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アナタのパートナーに、隠れた”昼顔”があるかもと思ったことはありませんか?
自分だけを愛してくれているんだろうか、自分はこの先、一人だけを愛していけるのだろうか…
ここで紹介しているドラマ『昼顔』の名言集では、“不倫”に溺れていく妻の心情、そのシチュエーションを説明します。
アナタの奥様、彼女が一つでも当てはまったら…ゾッとしますね(笑)
それでは…心してご覧ください!!!
目次
- 1 ドラマ『昼顔』の概要
- 2 ドラマ『昼顔』のあらすじやキャスト
- 3 笹本紗和(上戸彩)の名言・名セリフまとめ
- 3.0.1 ・家族を裏切り、周囲を傷つけ友達を失い自らも苦しみの淵に落とす罪
- 3.0.2 ・あの人の言う通り、私も一皮むけば背徳の恋にあこがれる軽蔑すべき女なのです
- 3.0.3 ・外で恋をしたら夫に優しくできる。
- 3.0.4 ・何もかも捨てたくなるような喜びと今すぐ逃げ出したくなるような苦しみ不倫の恋は二人して嵐に揺れる小船に乗っているようなものです
- 3.0.5 ・私の中には、私の知らない私が居ます。
- 3.0.6 ・午後3時。私は悪女になりました。
- 3.0.7 ・不倫にゴールはありません。ゴールがないということは終わらせるのも難しいということです。
- 3.0.8 ・悲しいけれど、嘘をつくことが二人の初めての共同作業でした。
- 3.0.9 ・私たちは用心深く大きく離れて歩きました。でも、今までで一番彼を近くに感じました。
- 3.0.10 ・心の中はこんなに変わってしまったのに、いつもと全く同じように夜は更けました。
- 3.0.11 ・神様ごめんなさい。またいつか私はあなたを怒らせるかもしれません。
- 4 まとめ
ドラマ『昼顔』の概要

『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』は2014年7月17日から9月25日まで毎週木曜日22:00 – 22:54に、フジテレビ系の「木曜劇場」枠で放送された日本のテレビドラマ。
2014年新語・流行語大賞の候補50語に「昼顔」がノミネートされる程、世の中の女性に共感を与え、世の中の男性達をゾっとさせました(笑)
2017年6月10日に公開された続編映画『昼顔』では、ドラマの最後で不完全燃焼だった視聴者達の思いを衝撃のラストで締めくくり、SNSは一時その話題で大荒れ!!!
平均視聴率は13.9%。視聴率の数字だけ見ると普通なんですよね…でも社会への影響は絶大!!!
どうしてそんなに社会に影響力があったのでしょうか…? それは
ここから先を読めばわかるはず!! YEAH~
ドラマ『昼顔』のあらすじやキャスト
ドラマ『昼顔』のあらすじ
善か悪か!?”不倫ブーム”の火付け役!!
どこにでもいる平凡に暮らしていた主婦が、遊び人の人妻と知り合う。
私はそうはならないと思っていたのに気づけば自ら不倫の渦へ飲み込まれていく。
誰にもいえない不倫、ダメと分かっていても更に愛は深くなっていく…
人って結局欲望には勝てないんだよなぁ~って思わせてくれます!
不倫に憧れちゃった人も少なくないのでは?!(笑)
ドラマ『昼顔』のキャスト

上戸彩/笹本紗和
スーパーでパートタイマーとして働く。結婚5年目。高校生の木下と萩原の車上荒らしによるトラブルで利佳子と知り合い、木下の担任教師・北野とも顔見知りの関係になる。そして不倫の関係に…
吉瀬美智子/滝川 利佳子
大手出版社の編集長である夫と名門私立に通う娘2人と暮らしている。常に夫以外の不倫相手がいる遊び人。不倫に利用していた車が車上荒らしに遭い、アリバイ作りが必要だったところに紗和が現れたことから始まる。
斎藤工/北野 裕一郎
紗和と不倫関係。晴鐘学園付属高校生物教師。自身が担任する生徒が車上荒らしを行ったことを機に紗和と知り合う。
北村一輝/加藤 修
雑誌などに挿絵を描く画家。バツイチ。利佳子の絵を描いた事で、利佳子の心に触れていく事になる。
笹本紗和(上戸彩)の名言・名セリフまとめ

・家族を裏切り、周囲を傷つけ友達を失い自らも苦しみの淵に落とす罪
第1話にて冒頭と最後に紗和によって囁かれる言葉です!
不倫に対しての嫌悪感を重く表現する一言ですが、
今後それ程までに毛嫌いしている”不倫”に溺れていく紗和の未来を暗示したかのような一言ですね・・・(笑)
この言葉は、前後に
「淫らで薄汚く非常識な欲望、足を踏み入れたら最後出口が無い事に気付いても決して引き返せない」
と続くんですが、
最初から結論出てるじゃんwwwって言えるくらいシンプルな不倫に対する表現ですよね〜
なぜ罪と分かっているのにハマるんだろう?
そういうことを考え始めると止まらなくて、早く続きがみた~い!!
ってすっかり思わされちゃいました。(笑)
・あの人の言う通り、私も一皮むけば背徳の恋にあこがれる軽蔑すべき女なのです
第3話で紗和が自分も不倫をする女なんだと認めてしまい、呟く言葉!
久しぶりに夫以外の男性と二人きりになって舞い上がってしまった紗和、ふと我に返って自分を客観的にみつめ直すも自分であこがれるっていっちゃうんです…(笑)
第1話の不倫に対して嫌悪感を得ていた所を見ると…
結局憧れているんかーいwwwwって、つい突っ込んじゃいますよね(笑)
ダメと分かっているものに対して魅力を感じるんだと思うんですよね~
・外で恋をしたら夫に優しくできる。
第4話で認めたくなかったけど利佳子が言っていたことに共感してしまったシーンの心の声!
男女問わず共感してるんじゃないでしょうか。どうです?
世の中の奥さん、そして旦那さん?
近くにいる人じゃなくたっていいんです。テレビの中の芸能人、飲み屋の可愛いあの娘、常に新鮮さって求めちゃうものですし恋をするだけなら自由ですよね。
あくまで恋をするだけなら…ですが。(笑)
・何もかも捨てたくなるような喜びと今すぐ逃げ出したくなるような苦しみ不倫の恋は二人して嵐に揺れる小船に乗っているようなものです
第6話にて花火を見ながら紗和が改めて不倫について考えたシーン!
これ今回記事を書いた中で個人的にベスト名言です!!!
なぜかというと…不倫だけじゃなく人生そのものというか…
生きてる中で何度もこんな喜びと苦しみに対面することってあると思うんです。。。
今回においては”二人”の事ですけど、
どんな時だって大事な時には自分一人、孤独を感じながらも決断していかなきゃいけない時ってあるんですよね~
・私の中には、私の知らない私が居ます。
第5話で北野に抱きしめられた際にもっと求めてしまう自分を認めた時の言葉!
こっわ!もうこわっ!怖!!!!!
不倫してる私という人間はだ~~れ??みたいな?www
いいですね~現実逃避ですね~逃げてますね~って発言です!!!
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でもまぁ実際、恋は盲目って言葉があるくらいに自分でも不思議に感じちゃっているんだと思います。
自分はこうだって理想像があると思います。
100%の自分を外にさらけ出している人っていないんじゃないかなって思います。
気づいたら何かにハマってたとか…癖になってるとかよくありますよね~
筆者なら絶対に損をすると分かっている状況にあえて挑みたくなるというM気質wwな一面が
私の中には、私の知らない私が居ます。
状態です(笑)
この記事を読んでいるアナタには別のアナタが存在してますか…?
・午後3時。私は悪女になりました。
第5話でいけないと分かっていながらも、北野との一線を越えてしまった時の言葉!
最初この言葉を名言に選ぶか悩みました。
何故かというと
なんだかふてくされているように感じたんです(笑)
別に午後3時じゃなくたってずっと悪女だろ~って!!
一線を越えるときってしたくてしてるはずですし、なんだか途端に悪い女感が強くなったと思うんです…(笑)
・不倫にゴールはありません。ゴールがないということは終わらせるのも難しいということです。
第6話、紗和も利佳子も不倫が家族にバレそうになって、関係を終わらせようとします!
不倫だけに限らず刺激的なものって少なからず中毒性ってありますね~
今が楽しいとそれが永遠に続いてほしいって思いますよね~
大好きな恋人と過ごす時間って一瞬に感じません?
ゴールの事を考えて没頭することってないですよね~いつまでもいつまでも『今』を楽しんでいたくなりますよね(笑)あれ、気づけば筆者も不倫中の気持ちがわかってしまっているwwwヤバイwww
・悲しいけれど、嘘をつくことが二人の初めての共同作業でした。
第8話で北野との関係を勘付かれているのか言葉のやり取りを交わす中で、北野がとったに嘘の芝居をしたときの言葉!
”不倫”というものを強調づける一言!!
世の中の不倫当事者は必ず”嘘”というものを経験しますよね~
きっとバレる境界線って北野のように上手に芝居ができるかどうかですよね。
あ!!!!!!!!!!
でも例外がありますね!?
だってほら、トレンディー名俳優の石○純○さんだって何度も浮気バレてますし…wwww
演技って難しーーーーーー!!!!(笑)
・私たちは用心深く大きく離れて歩きました。でも、今までで一番彼を近くに感じました。
第8話で紗和と北野が図書館にて人けの無い図鑑などが並ぶ隅の書棚の方に歩いていくシーンでの言葉!
二人が同じ気持ちだと確信したからこそ、離れているのに一番近くに感じたんですねきっと。
仕事でも恋愛でもこれって最高のパートナーですね~
あ~羨ましい!阿吽の呼吸ってやつ経験してみたい!!
・心の中はこんなに変わってしまったのに、いつもと全く同じように夜は更けました。
第9話で紗和が全てを告白しようとすると、夫の笹本が話をそらし今の生活を壊したくないかのように振る舞うシーン。
笹本の気持ちを考えるとズーーーンって落ち込みますね…
悲壮感がすごい…
当たり前だった日常の中で、紗和がいつのまにか普通じゃない生活に。
時間って時に残酷ですね。 悪いと分かっていてもやめられなくて…葛藤しているうちにまた明日がやってきて…
考えるだけ無駄!!!なんていったらそれこそ開き直っているだけですしねw
こーいう時ってどうしたらいいんでしょうかね?か~み~さ~~~ま~~~
・神様ごめんなさい。またいつか私はあなたを怒らせるかもしれません。
最終話で紗和と北野は一緒にはなれませんでした。紗和が歩きながら自分のこれからを考えている時の言葉!
これって、ぶっちゃけごめんなさいっていってるけど反省は全くしてませんよねwww
紗和の決意ってそれ程までにこの最終話で固まってしまったんだなって改めて痛感した言葉でした!
これほどまでに辛い思いをしてもそれ以上に欲望が勝ってしまう…
許されないとはわかりきっているんですよね~
女性の方が一度思いを募らせると燃え上がるって聞きます!
そのくらい一人の女性に愛されてみたい!!!!!(切実)
まとめ
この『昼顔』というドラマ。
本当に社会現象になったくらいに賛否両論で、観る人によって受け取り方が幅広かったんじゃないかと思います!
”不倫”を一度も考えたことがない人からすれば、
別次元の刺激的な夢物語
いま現在”不倫”進行中の人から見れば、
最後の結末に悲観した人も多くいたかもしれませんね…
もし自分が紗和だったら、北野だったら…と考えてしまいます~

”不倫”はダメなことなんでしょうけど、恋愛の形としては否定できないと思うんです!!
人を好きになるってこと自体、とっても素敵なことですしね!!!!!!!!!!!
アナタに素敵な奥様、旦那様がいたら一度パートナーの
”昼顔”
に目を向けるのもいいかもしれませんね…知らない一面が見れるかもしれません…
もちろん!!!!
責任はとれませんが(笑)
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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