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2018年10月1日放送のオリジナルストーリー『警視庁捜査資料管理室(仮)』
パット見、独り言ばかりに変態な主役・明石にドン引きされる方もあるのでは?
わかります!
ただ、何となく気になる方も多いので!?
そう、徐々に実感してくる面白さがあるんです。
という事で、『警視庁捜査資料管理室(仮)』7話のあらすじやネタバレや6話からの流れを紹介していきますね。
目次
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』の概要やあらすじ・キャスト
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』の概要やあらすじにキャストを紹介していきます。
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』の概要
冒頭でも紹介したんですが、
2018年10月1日に放送開始
BSフジ・毎週月曜23:00~23:30で放送されています。
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』のあらすじ
警視庁勝どき署管内の関連ビル地下に仮設置された『捜査資料管理室(仮)』に着任した明石幸男(瀧川英次)。主に警視庁技術専門官として過去の捜査資料データを入力する。
捜査が終了し解決した事件の資料、「捜査報告書」「供述調書」「鑑識報告書」「死体検案書」「現場写真」など..。
全ての紙資料をデジタル・データに置き換え、新設される「警視庁捜査資料管理センター」のクラウド管理サーバーに保管していく。
ここには組織上6人が在籍する(5人が兼務)。常駐するのは、明石のみ。直属の上司で署内唯一?の知り合いである室長(甲本雅裕)とも電話で話すのみ。
幼少の頃から、時刻表オタク、自分だけの世界で妄想が好きな明石は、小学生の時に読んだ松本清張『点と線』の”空白の4分間”がきっかけでミステリーにはまった。
今回、捜査資料の現物という宝の山に囲まれる仕事に就いたことで過去の妄想癖が再燃、警察官でもないのに勝手に推理せずにはいられない。
生真面目で丁寧に仕事遂行しなければ気の済まない性格と妄想推理への本能がバッティングしせめぎ合う。
”捜査資料は推理作品ではない”既に済んだ資料である。
”仕事中に余計な推理はしないこと”とノートに記し、自制してはいるが、なかなかコントロールすることができない。
この部屋には、総務課の野添久美子巡査長(小橋めぐみ)や、刑事課見習いの柴田理香子巡査部長(向井地美音)がきて、時々作業は中断されるが、
それが、推理のヒントになることも・・・。
気が付くと頭の中では妄想がひとりあるきを始める始末。しかし明石の妄想がやがて、事件の意外な真相を導きだしていくのだが・・・
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』のキャストや相関図
瀧川英次/明石幸男(39)
2002年4月、㈱シンバシマイクロシステム入社。2017年、システム開発主任として、「警視庁捜査情報分析総合センター」のシステム構築に携わる。2018年、同社を退職。同年、警視庁技術専門官を拝命、「捜査資料管理室(仮)」次長として着任。
3年前に離婚した妻の元に12歳の娘あり。趣味は、時刻表、プログラミング、ミステリー、特技は卓球。
小林めぐみ/野添久美子巡査長(32)
独身。週に一度のペースで、捜査終了後の捜査資料の入った保管用ダンボール箱を台車で運んでくる。
この地下資料室が管理室(仮)を兼ねて、明石が常駐することになったため、ここで以前のように自由に休んだりサボったりできなくなったことが、現在、不満の種。6年前に応援で詰めていたある捜査本部での不用意な発言がもとで、庶務という事務職に配置転換された、と思っている。真相は不明。
向井地美音/柴田里香子(22)
刑事課見習い。幼い頃に母親を亡くし、父と兄との三人暮らしだったが、台場で起きたある事件の後、母方の親戚の養子となり柴田姓となる。その事件のとき、体を張って自分の命を守ってくれた女性刑事に憧れ、高校卒業後、警察官採用試験に合格する。
川野直輝/栗山孝治巡査部長(34)
刑事。強行犯係。合同捜査で勝どき署を訪れた際、ひょんなことで明石と知り合う。他人とのコミュニケーションが苦手なのは、ともすると明石以上。ゲームおたくで情報処理に明るく、実益を兼ねたアプリ開発が趣味。その写真アプリが事件の解決に大きく役立ったこともあるらしい。
甲本雅裕/緒方薫警部(48)
総務課長兼務。この「捜査資料管理室(仮)」は、職務分掌上、総務課にぶら下がる形で、総務課長が室長を兼務。明石の直属の上司になるが、この部屋にいることはない。来たこともない。
武闘派の刑事だったが、職務中の怪我がもとで現場を離れた。その怪我で入院したけいゆう病院で、東日本大震災の際に被災地応援で出会った看護師(バツイチ娘一人有り)と再会、結婚した。
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』7話のネタバレ
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』6話からの流れ
一晩、監禁状態になってしまう事で、渾身の推理を導き出した明石。
結局、閉じ込められたという事を野添に知られてしまい、あちこちに拡散していくのだが、とにかくこの話し(妄想)を一刻も早く刑事に聞いて欲しい。
そこえ、一番話しやすい・刑事見習い・野添がやってくる。
さて、3週目に突入するこのテーマは新たな真実を導き出すことができるんでしょうか!?
お待ちかね、本題入ります。
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』7話のネタバレ
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長~い長~い時間を妄想にあてて導いた推理(笑)
推理のできる警視庁技術専門官としてカッコいいパパになったと思い込んでるw
今すぐにでも、娘に今の自分をみせたい明石です。
すると、柴田が資料を取りに訪れる。
彼女いつもポーカーフェイスに接している。まだ、”監禁エピソードを知らない”と思ってた明石は身なりを隠して接するのでが、そのそぶりに、観察し推理したようにイジる。
落ち込む明石だが、そんなこともよりも推理を聞いて欲しいと頼み、事件の全貌を語りだす。
”彼の推理ではファンである神崎が作家・大瀬川をロープで手首で拘束していた。
そして、彼女に殺されたあとで自殺した”と推理。
このドヤ顔!!!!
しかし、、、
事件の状況から、手袋をつけていない神崎。
「指紋はどうなんですか?」と刑事見習いの柴田。
神崎は手袋をつけていない。指紋は包丁についているか確認すると、
「えっ?」
しかし、遺留品にそのようなものはなかった。
結局、彼の推理は根拠に欠けて崩れていく、、、。
彼は諦めることなく妄想を続けるのと、新たな推論をひらめく。
それは、ファンである、神崎は実はゴーストライターだった。作家・大瀬川から、新しい作品を書くようにく強要された末、殺されたとw
興奮して、刑事・柴田に連絡する。
と一言、、、、。
が不十分であり、彼の推理は妄想であると言われてしまう。
彼は疲れた体で、室長へ今回の一件の謝罪の手紙を書き、娘へも手紙を書きあげるのだが、、、。
室長へ娘へ宛てた手紙を置いてきてしまい。これに気づいた、室長は手紙を読み、早速コメントの電話(笑)
以上、7話ネタバレでした!
ドラマ『警視庁捜査資料管理室(仮)』7話を見た人の感想
では視聴者の方の感想も紹介していきますね~
『警視庁捜査資料管理室(仮)』第7話、明石さんvs.柴田巡査部長、おもしろかった。妄想玉砕でvs.になってなかったかもだけれど。柴田巡査部長な雰囲気の向井地美音さん、めっちゃいい。と思ってたら次回は明石×野添×柴田の回ということでさらに楽しみ。
— toif (@tdlsti9) 2018年11月13日
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明石の推理毎回瞬殺なんですけど、何度でも果敢に挑戦するあたりなかなかですよねw
ただただ、面白い♪
まとめ
さて、3週にわたり繰り広げてきた明石の妄想劇素晴らしかったですね。
結局真実はわからずじまいでしたが、、、(笑)
ここまでくると同情を超えて哀れ、、、。
まさか手紙まで間違えるとはw
一番大切なとこやのに。
是非気になる方は見てください!
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最後までお付き合いいただきありがとうございます♪
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