スポンサードリンク
真矢ミキ主演の社会派人情ドラマの続編スタート!!
2018年12月1日から始まる『サクラの親子丼2』サクラが料理で傷ついた少年たちと向き合いながら成長していくシリアスなドラマです。
ドラマの1話のあらすじやネタバレを感想も踏まえて紹介していきますね~。
目次
ドラマ『サクラの親子丼2』の概要・キャスト
ドラマ『サクラの親子丼2』の概要やキャストを紹介していきます。
ドラマ『サクラの親子丼2』の概要
この作品は、2017年10月7日から11月25日まで毎週土曜日23時40分~24時35分に東海テレビより作成されました。
フジテレビ系列『大人の土ドラ』枠で放送されました。
そして、2018年12月1日よりスタートした続編『サクラの親子丼2』
主演はもちろん真矢ミキです。
ドラマ『サクラの親子丼2』のキャストや相関図
九十九さくら/真矢みき
東京羽田で、空腹で居場所を無くした人たちに、無償で親子丼を振舞う。古本屋・九十九堂の店主。
口癖は「泣きたいときは泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くから」。また、子どもたちが悪さするのは”空腹のせい”だからお腹いっぱい食べれば事件を起こさないと信じて、ずっと向き合っている。が、”1日だけ”と三谷に頼まれ手伝う事になった子どもシェルター「ハチドリの家」で、これまでの価値観が通じない現状に衝撃を受けて、志願し手伝うようになる。
川端哲也/柄本時生
「ハチドリの家」では、弁護士として、親権者との調整や法的支援をしている。大学在学中に司法試験に合格する程、知識とアツい熱意、正義感を持っているが、「ハチドリの家」に関わる中での現実に衝撃えお受ける。自身の想いが先行し子ども達とうまくコミュニケーションが取れず、四苦八苦している。
三谷桃子/名取裕子
子どもの人権問題に強い関心を持つ。家庭に居場所がなく路頭に迷う子どもたちが、緊急避難できる場所が少なすぎる事に危機感を感じ弁護士としての多忙な業務の合間を縫って、無償で「ハチドリの家」の運営に携わる。
子どもの面接、入居判断など、シェルター側から子どもたちをみて、その進路決定に関わっている。
さくらとは長男・悠平の殺害事件の時に、被害者家族と加害者側の弁護士として出会い、連絡を取っていた。
鍋島慎之介/相島一之
教師をしていたが、ある事をきっかけに辞めてしまう。
教師時代の経験による心の傷を持ち、子どもに対して厳しく接しきれない。
古井戸貞子/井頭愛海
17歳前後で記憶と言葉を失う。本名不明。
妊娠8ヶ月。町で彷徨っているところを、警察経由で緊急保護される。
風貌からシェルターでは貞子と呼ばれている。
新城由夏/岡本夏美
入居期間は原則2か月までの「ハチドリの家」で1年以上も滞在している。シェルターではリーダー的な存在。
過去に悪行の限りを尽くした経緯から出先が見つからない。
井口茜/柴田杏花
2か月前から入所。実の母から暴力を受け、児童相談所から『ハチドリの家』へ。
母を慕う気持ちから、シェルターを離れるが、再び入所。しかし、母との生活を夢みる。
藤島玲奈/尾碕真花
母の借金返済の為、風俗店で無理やり働かされる。店の売上金を盗み、「ハチドリの家」に逃げ込んできた。それが原因で現在も風俗店の経営者・ヤクザに追われている。
小宮山詩/祷キララ
病院長の娘として裕福な家庭に育ち、有名進学校に通っていたが、父の過度な期待に応えられず、虐待を受ける。街を彷徨いAVにもでる。
自殺未遂が原因でシェルターに。父に復讐をしたい一心で東大理Ⅲ進学を目指す。
白鳥マリア/日比美思
自身の名前が嫌いで、名前を変えたい少女。
義父から性的虐待を受け、それに気づいた母からも虐待を受け『ハチドリの家』へ。本名は太田春菜。
中里拓士/浦上威晟周
性同一性障害を抱え悩む。
家庭や学校に居場所が無くなってここにやってきた。
さくらの力添えを得て、新たな生き方を探す。
大豆生田香/塩野瑛久
ナイフでの障害事件を起こし、少年院へ。
仮出所後行くあてもなく『ハチドリの家』に入所。
気が短く喧嘩早い性格。母のもとへ帰りたいと強く思うが、その存在を疎まれている。
どんな役かの紹介を2〜3行で
相関図に乗っている全員を紹介する。
ドラマ『サクラの親子丼2』のあらすじ
親に裏切られた子どもたちからの数々の言葉により真っ向から信念を否定されたさくら。傷心する彼女は、果たして子どもたちに手を差し伸べ続けることができるのでしょうか?そして希望の道しるべを差し示すことはできるのでしょうか?
パート2での舞台は、さくらの古本屋兼自宅の「九十九堂」から『ハチドリの家』に。 そこは、虐待を受けた子どもたちが一時的に避難・保護できる施設で、親やオトナから子どもを守るため、その場所は一切公表されていません。 クリスマスも、お正月も、、、今夜も帰る家のない子どもたちが、この時代にもいるのです。
「家族」「親子」という枠から、はじき出されてしまった子どもたちが、生活を余儀なくされる『ハチドリの家』。その過酷な現実に打ちのめされながらも、食事を通じ子どもたちと向き合うさくら、、、。
それでは、本題へ入ります。
ドラマ『サクラの親子丼2』3話のネタバレ
『サクラの親子丼2』2話流れ
シェルター『ハチドリの家』の料理人としてやってきた、さくら。
子どもたちが喜ぶように試行錯誤。
食べたい物をリクエストさせてみるのですが、、、困惑されてしまうのですが少しづつ意思表示ができるように。
そして、でてきたのがおでん。
少しづつみんなで食べる食事に楽しみい出す彼ら。
そんな中、玲奈は風俗店から逃げ出した際、1000万円を持ち逃げしていた。
ヤクザはシェルターの場所を突き止め、彼女を脅迫する。
偶然、そのリーダーがさくらが以前可愛がっていた子であった。
彼女は彼を殴り、叱り、玲奈にお金を返すよう命じます。
そんな様子をみていた子どもたちはさくらに対しての意識にがすこしづつ変化していきます。
では、本題に入ります。
ドラマ『サクラの親子丼2』3話のネタバレ
さくらが来て2週間になる。
ヤクザを撃退した一件から、反抗的であった香は彼女に対して従順になる。
彼だけでなく、女子たちにも変化が、、、。
それまでほとんど話し合いのなかった女子だか、、彼女たちも女子たちで話しをする事が出てきた。(女子会)
茜は、優しくしてくれる川端弁護士が好意を寄せていると感じている。
彼女は、彼とだったら楽しい家庭を築けると感じている様子。
しかし、周囲はあり得ない。と(笑)
小宮山詩は、父への憎悪が非常に強い。そんな父を見返すため、東大医学部を目指す。
そんな、彼女にも好意を抱く男性が現れる。
図書館で出会う子なのだが、、。しかし、どう接していいか全くわからない。
由夏に相談すると、、きっかけを作る為、勉強をしえてと、彼にみたてて練習してみるが。
ぎこちなくて、、、コワいと言われる始末。
スポンサードリンク
助言をもらっていざ、翌日図書館に行くと、男の子の方から「これってわかる?」
と話してくる。
彼女はスラスラとその問題を解く。
「素直にありのままな感じ」とう助言を実行するのだが、、、。
彼女は自身が青森の出身であり、父が病院の医院長をしているという事を伝える。兄弟がいるのだが、医学部への受験を二度失敗し自殺した。彼女は父の期待に応えるべく、医学部を目指すのだが、厳しく批判、暴力される日々。
そんなストレスから自傷することもあったと、、、。
彼女は勉強に明け暮れ母と東大の医学部へ入学すべく移住してきた。
結局、ストレスからひとり逃げ出した。
空腹な中ひとり街を彷徨っていると、、、男性から声をかけられ食事をご馳走になるのだが。
ホテルに連れていかれ、AVビデオにでてしまう。
ちなみ、父にもそれを送り付けている。
彼女の話しに男の子は用事思い出した!と去っていくw
彼との出来事を由夏に話すと、半ば呆れながら話しを聞く。
当の本人は、「ありのまま」接したつもりで接したのに、、、と困っている。
弁護士から今後の進路の事を相談する。
彼女の希望は東大理Ⅲを目指すのだが資金の問題が、、、。
一度、実家に帰って相談してみては。というさくら。
しかし、父にあったら「殺すと思います」と無表情に答える詩。弁護士は家庭裁判所に”扶養調停”を起こす提案をする。
扶養調停とは、彼女の父に対して大学の資金及び、生活費を支援するように要請するというもの。
しかし、彼女の父はこれを真っ向から拒否する。
大学に行けないのですか??と不安になる詩であるが、、、あなたは一生懸命勉強しなさい!と励まされる。
彼女はAVの現場から逃げ出し、橋から川に飛び込んで死のうとしていたところを保護された彼女。彼女は病院に運ばれるのだが家族は一度も病院に来なかった経緯がある。
ちなみ彼女は18歳である・・・。
3人で(由夏、玲奈、貞子)ボードゲームをしていたのだが、突然立ち上がって、自室にこもってしまう貞子。
彼女は、つらい過去が突然フラッシュバックしてきた!!
当然、何も知らないふたりは突然の行動にびっくりw
恒例の食べたいもの投票♪
当初は子どもたち全くの無言であったのだが、食べたいものをそれぞれ考えたり、おしゃべりしたりと変化が出てきている。
そして、開票。
・おやこどん
・からあげ
・鍋焼きうどん
・・・親子丼だけは絶対いや!
バリエーションが増える!!!!!
しかし鍋焼きうどんを知らない子どもたちは一様に?????
今回は、からあげが2票♪みなおいしそうに食事をする。
ひとり、部屋で受験勉強に励む彼女にさくらは鍋焼きうどんを夜食に作り差し出す。
そう、そう詩は鍋焼きうどんに癒された想い出を持っていたのだ。感動しながら食事をした彼女は。
さくらに「ごちそうさま」というのだが、ここにきて初めて聞いた彼女はうれしくなる。
「ここはみんなが幸せになる場所なの」と言った事に対して「幸せ」の意味を尋ねる。
さくらの考える「幸せ」とは、、、些細なこと。
そう、おいしもん食べたときとか、おいしもん食べたときとか、、、愛する人に抱きしめられたとき、、、。
話していると、恥ずかしくなるさくら。
そして、尋ねると。
、、、、「ない」といい部屋にこもるのだが、彼女は小さいとき母の膝の上に座り読んでもらった絵本。
この時の経験にぬくもりを感じていた。
後日、、、さくらに幸せを感じた経験について語りだす。
その時、読んでいた絵本を渋谷のマンションからとってきて欲しいという。
そして、川端弁護士とさくらはマンションへ向かう。
マンションに入ると、出てきた住人(母)がびっくりして逃げるのだが、、、事情を説明する。
絵本の事を伝えるのだが、、父は彼女の私物をすべて処分していた。
母は「もうあの子はここの人間ではないんです。かえって下さい」という。
川端弁護士は貴方は詩さんの母親ですよね?ととうのだが、、、。
そんなもの長男が首を吊った時に辞めました。と無表情に答える。
必死に説得するふたりだが、、、
「あの子に伝えて下さい。お願いだからもう私たちに関わらないで生きて。と伝えてください」という母親。
さくらは「こんとあき」の絵本を本屋さんで購入して、マンションの鍵が開かなかった。と、ウソをつくのだが全てを見抜く詩。
そして、ただただ彼女を抱きしめ泣くさくら。
温かいぬくもりをしっかり感じている詩。
以上ネタバレでした♪
まとめ
今回は、詩の物語でしたねw
一人一人の物語が壮絶であり考えさせられます。しかし、さくらのおかげで確実に変化が起きているハチドリの家。
そんな様子を冷静に感じている彼女素敵。
さて、川端弁護士と茜は一波乱起こしそうな予感ですねw
そして、、、出産を控える貞子の記憶もちょろっと出てきたのですが、、、壮絶な予感。
今後の展開気になるところですね。
最後まで、お付き合いありがとうございました♪
スポンサードリンク