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『ゲゲゲの女房』5話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
夏の風物詩とえばお化けですが、妖怪漫画といえば、『ゲゲゲの鬼太郎』ですが!
今回はこの作品の原作者・水木しげるさんではなく、奥様・布美枝さんがヒロインの物語を紹介します。
他の朝ドラ作品気になるとう方はこちらも。
[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』∼ふるさとは安来(やすぎ)~前話からの流れ
周囲の応援に後押しされて、布美枝は盆踊りに参加することができた布美枝に周囲は安堵とともに内心仰天する。
彼女の内向的な性格からするとホントにびっくりですよ。
わざと、目立つための飾りまでちよに手渡し踊るんですからw
ちなみに1等賞はとれませんでしたけど、もっと大切なものを得たようです。
しかも、ご先祖様の応援もきっちり受けてたようですしw
送り盆も済ませ、、次女は思春期真っただ中。夢に想いを馳せる彼女は現実世界とにひずみが生じてくる。
彼女は父のすすめの縁談を頑なに拒否していた。
『ゲゲゲの女房』~ふるさとは安来(やすぎ)~1週5話ネタバレ紹介
頑なに父の縁談を拒否する次女・喜子に対して、父はついに強硬手段を踏み切る。
それは、勝手に彼女の職を辞めさせたのだ。
もちろん、「嫁」にだすという理由で!!!!
なんちゅう、理不尽な!
この辺り、非常に時代錯誤を感じますよね。考えられないですよ。一方的に辞職させられてかつ嫁にだす。なんて言われてもね。
この辺り、次女・喜子の思考って現代風なのかもしれませんね。
彼女は部屋に閉じこもり、外に出ようとしない。
「ほっとけ」という父。母は娘を説得するのだが、、、。
「農家に嫁がせて、自分(父)が農作物を好きなだけ食いたいけんだけん!」と、反論し全く聞こうとしない。
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元々、父・源次郎にそっくりな性格ですからね。
やすやすと自分の想いを曲げるようには見えませんよね。
布美枝は父に仕事を手伝うと申し出るのだが、邪険しされいらんと。
次女と父のいさかいは家の雰囲気を重い空気で包んでいた。
ある日、布美枝が寝ていると次女・喜子に起こされる。
彼女の部屋に連れていかれると、、、、「今から輝子おばさんの所に行くという。定期的に、父が様子をみにきているため代わりに布団にくるまっていて欲しい」と頼まれる。
当然断るのだが布美枝だが結局根負けし、布団にくるまる彼女、、、、。
これは危険なやつですよね。
なんせ、布美枝は不器用なんですから。リスク高すぎる。
父は次女の部屋に入ってきて自身の想いを語りだす。しかし、全く反応なく布団にくるまり続ける様子に、ついに布団を取剥ぎ取り面と向かって話そうとする。そこにいたのは布美枝だった。父は怒りと共に彼女(布美枝)の対応に失望する。
次女は当分の間、輝子おばさんのところで面倒を見てもらう事に成功する。
布美枝はお姉ちゃんが早く戻って欲しいとねがうあまり、たまたま出会った、婚約相手に対して、事情を伝え婚約を破棄して欲しいと伝える。
縁談をすすめるため、飯田家に対して催促してきたにもかかわらず、その夜、急に縁談を断ってきた。
布美枝の願いはかなうのだけれど、彼女の想いを組んだ、男性凄いですよね。
しかも、経緯は何も話さなかったのは潔いというか、理想の男気を感じてしまいます。
これを、飯田家のものたちは不可解に思うのだが・・・。
布美枝はこれで、次女が戻ってきて平穏な日々が戻るだろうと思う反面、好青年である横山家の青年の様子が脳裏によぎり頭いたむ。
当然、バツは悪いでしょうね。あれだけ次女・喜子に対してアプローチしてきた男性が布美枝の一言を全面的に受け入れたんですからね。
罪悪感は相当よ!!
以上、ネタバレでした。
まとめ
今回は、いよいよ縁談にせまられた次女・喜子の様子が描かれていましたが彼女の行動はホントにたくましいですね。
ただ、彼女の縁談相手の青年ときちんと向き合うのはいいと思うのですが。
食わず嫌いは損!!(どんな表現やw)
さて次回は次女・喜子の動向の結末がどうなるんでしょうね。
さて、この作品はFODプレミアムで前話視聴できます。もちろん、時間の拘束にとらわれることなく!!
是非気になられた方は検討くださいませ。
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