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『ゲゲゲの女房』9話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』~ご縁の糸~9話ネタバレ&あらすじ
布美枝に持ち上がった縁談話しでしたが、身長が高いというだけで、お見合いもしないうちから破綻となってしまいました。
落ち込む彼女に、励ますちよ。
これは、ひどい。
お客商売をしているゆえに常に腰をひくく接していかないといけなくて、身長が高いということは、威圧感を与えてしまう恐れがあるというのもわかりますけども…。
身長は高いですけど、物腰柔らかくて素敵な女性なんですけどもね∼。
祖母からは、「嫁入り道具に持ってくとええ」と、自信の大切な宝物であるサンゴのかんざしを手渡しました。
これは自身も母から嫁入りの際にもらったというもので大切にとっておいたのでした。
祖母はいつでも優しいですね∼。
この存在に大きく救われます。
【源兵衛の企業】
ある日の事またまた、父・源兵衛の事業欲がでてきて、家族を大いに困惑させるのでした。
しかし今回に限っては祖母もなかなか賛成しませんでした。失敗して、財産を失ってしまうリスクありますからね…。
名案だと、思っていたにもかかわらず、誰も賛同してくれない状況に源兵衛はイラついていました。
そこに、何も知らずに自宅に帰ってきた布美枝を見るなり、「背筋を伸ばせ!」と一喝してその場を去っていきます。
わけもわからず、いきなり怒鳴られた彼女は全く腑に落ちるところがなく聞いてみると…。
誰一人、新事業に賛成するものがいないというのを聞くのでした。
ごちゃごちゃと家族に不調和が流れている中で、祖母が突然、脳梗塞で倒れてしまいました。
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診察をした町医者からは、「もう長くはない覚悟するように」と、余命短い事を言われてしまい動揺する一同でした。
祖父はピシッと源兵衛のわがままもコントロールできる唯一の存在ですからね。みんなにも優しい癒しキャラで飯田家にとって大切な存在です。
ある晩、布美枝は祖母の看病をしていると、突然起きて語りだす。
昔々の話があったとな。飯田のおばばがあの世にいってご先祖さまに聞いたようだ。孫の布美枝がノッポでお嫁に意見といっちょるけど大丈夫でしょうか。
ご先祖様は、
あの子は優しい子だから大丈夫だ。
そう言われたとエールを送るのでした。
「大丈夫だけん、心配せんでも結婚相手は見つかる」と布美枝に伝えるのでした。
病で床に伏せてなお、自分の体の事ではなくて、孫の事をずっと考えてくれる優しいおばあちゃんなのです。
祖母は永遠の眠りにつく。
四十九日もおわったある日の事、父が何かをもってひょろりと家を出ていく。そんな様子を気にかけついて行くと。
祖母が大切にしていた。
台帳を祖母の手元に渡してやりたいと、灯篭とともに流す。
父は最後に母に心配させてしまった事を悔いて男泣きする。
以上、ネタバレでした。
まとめ
祖母が脳梗塞で倒れてついに永眠。
このことを機に息子の事業癖は収まる。
大きな存在がいなくなった飯田家は今後どうなっていくんでしょうね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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