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『ゲゲゲの女房』10話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
[kanren2 postid=”7112″]他の朝ドラ作品気になるとう方はこちらも。
[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』∼ご縁の糸~前話からの流れ
父が新しい事業に興味を持ち家族が不安に包まれている折、祖母が脳梗塞で倒れてしまう。
そして、、、永眠。
父は祖母の死w通して、自身が心配をかけてしまった事を後悔し、大切にしてきたこの家を守っていくことを決意。
『ゲゲゲの女房』~ご縁の糸~1週10話ネタバレ紹介
布美枝は28歳になっていました。婚礼期を完全に逃してしまいまってますね…。
そんな彼女は女学校時代の友人たちと久しぶりに出会いランチをします。
このころ、20歳を過ぎれば、結婚適齢期と言われていたのだが、、、彼女は兄夫婦と同居しながら家業の手伝いに従事していました。
ただ、酒屋で中心的な担い手ですからね。
ただ、当然のことながら周囲からは結婚相手を探さなあかんよ。と言われるのだです。
父・源兵衛は2年前に市議会銀に初当選し2度目の選挙真っただ中でもう大忙しです。すごいですよ。いつの間に政治家になっます。
当然、自宅に帰るとたくさんの来客者がひっきりなしにやってきます。
縁起を担ぐためにカツをあげてもらっていたのだが、応援者が増えて足りない状態になってしまいます。
兄の嫁・邦子は妊娠中で、お腹も大きい中で手伝いに接待をします。
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布美枝が気にしないわけないですから、当然のごとく一生懸命代わりに頑張るわけです。
そんな様子をみた来客者たちは兄嫁と間違えてしまうんです。ちょっと、失礼ですよね。
父・源兵衛は「もうすぐ30娘」ですけんとネタにする。
いやいや、めっちゃ便りにしてますがな。他の娘たちのようにせっせと縁談話しを持ってこないからでしょう。
接待を済ませて、台所に戻ろうとするのですが、たまたま姑が嫁に謝罪している所を目撃してしまうのです。どうやら、兄嫁・邦子もカツを作っていた様子であった。
布美枝に気をつかって「明日だしますけん」という。そんなやり取りに複雑な心境。
邦子とは、そんなに気を使わせているという思いはなかっただけにショックを受けます。やはり、自分はここにいるべきではないのかなという不安がよぎります。
そんな想いに浸っていると、父から還暦祝いのお酒を届けて欲しいと頼まれ、「少しは自分も役に立っとるよね」と言いきかせるのでした。
結婚したくないから、飯田家にいつまでもいるわけではないだけにつらいですね…。早く、縁談話しが持ち上がるといいですね。
ちよから電話。
旦那が食品会社に勤めており、即席ラーメンの試食会を開催しているのですが非常に好評で多忙のうです。そこで、試食会の会場でラーメンを作るのを手伝て欲しいと頼まれる。
それなら、とOKするんですけど。これが思わぬ展開になっちゃうんです。
軽い気持ちで仕事の会場に行ってみて、戸惑ってしまいます。なぜなら、ラーメンの実演販売会だったんです。
不安につつまれる布美枝に「大丈夫、大丈夫」といいながらエールをおくる親友・ちよにいいまかされて、とりあえずやってみるのです。
しかし、狭い空間に賑わう会場は多くの人たちが詰めかけます。「私も」「僕も」「まだか」と様々な声に心はパニックになりながら、慣れない仕事に戸惑う彼女は手元は震えまるで地震でも起きているようです。
あたふた、あたふたとなってしまい、失敗の連続にもう見てられない事態でした。
以上、ネタバレでした。
まとめ
28歳を迎えた布美枝は、1センチ身長が伸びただけでなかなか縁談がない・・・。
さて、様変わりした飯田家。
今後、どうなるんでしょうね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
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