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【なつぞら】34、35話のネタバレや感想をお伝えしていきます。
始まりました、恋のライバル対決ですが、照男の優しさが非常にアツいですね。見ていて、胸が痛くなります。
ちなみにこの作品はU‐NEXTで1話から最新話まで2019年5月26日時点で視聴することができます。
ぜひ興味のあるかたは一度見てみてください。めっちゃハマります。
雪月でなつと天陽がみたばかりのアニメーション映画の話しをしていると、雪次郎が新作のお菓子をもってやってきます。
そうです、最近は”バター”を使ったお菓子に力を注いでおり、その試作品ができたのでした。


雪之助も3人のところにやってきて今回の試作品へのアツい想いを語ります。かれは、このお菓子を十勝の銘菓にしたいと考えていたのでした。
なつは、話しを聞いて、以前
から雪之助がバターにこだわっていた理由を知るのでした。
これは、とよが試案した作り出した缶を手渡して言い手渡すと、とよが、「じいさんならわかるよ。持っていってあげて」と言いました。
缶のなかにわ、美味しそうなバター煎餅がはいっていました。
雪乃助は「十勝バター煎餅 開拓の郷」と書かれた蓋をみせてもらいました。
雪次郎は「俺は東京行かされるしな」と、ぼそっと様々な感情が入り混じったような心境を吐き出すのでした。
雪之助はなつが、牧場をこれからも続けるものと思い込んでいるためこれからも、期待しているよ、と声援を送るのでした。
なつ上手受け流して、天陽とともに雪月をあとにします。
帰り途中で、天陽は「東京いきをじいさんに相談してみたらいいじゃないか。お兄さんが東京にいるんだし、反対はされないんじゃないかな」
なつは行きたいなんて言っていないとこれを否定します。
すると感情的になった天陽は「なら、いくなよ」といますが、何だか重たい空気が漂ってしまいます。そのため話題をかえ、今年は青年団のスキー大会に出場すると言いました。
それを、なつから聞いた泰樹は照男にもスキー大会に参加するようにいうと本人も出場する決心をします。
恋のライバルである天陽と照男が出場することに、泰樹を始め、周囲は大盛り上がりですが、、、。富士子は
富士子「もしも、照男にその気があって、なつが家のためにことわれないとしたら残酷」と剛男に言いました。
剛男「なつは、天陽くんのことが本当にすきなのかな。そうじゃなかったら照男のことを好きなるっていうことはないのかな」


富士子の心境は、このままの関係がいいという想いがあったのでした。しかし、剛男は”いずれ家族の形は変わる”と富士子に言います。


迎えた当日は天候にも恵まれ、大勢の人が大会をみにやってきました。そんな中で、照男は天陽になつ対してどう、考えているのか、率直に伺うのでした。
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【なつぞら】34話の感想
いよいよ、なつを巡り、天陽と照男の絡みがはじまりましたね。
どちらかと、言えば天陽をすいて欲しい気持ちがあるんですけどね。照男は泰樹に乗せられてなつに対して意識している感じがしないでもないですね。
結局のところ、泰樹のいいなりじゃないか、と感じてしまいました。
また、富士子の心境も何だか共感できる気がしますよね。
なつの育ての親であることは間違いないのですけど、結婚となるとまた違った距離感がでてくるだろうと予測できますしね。そのあたりは、男性側としては疎いのかな~と感じました。
次回、スキー対決は照男が勝つのか、天陽が勝つのか気になるところですがそれ以上に、恋の行方は、、、。
次回もよろしくお願いいたします。
【なつぞら】35話ネタバレ
スキー大会当日は天候にも恵まれ、多くの観衆が訪れました。もちろん、なつもふたりの応援にやってきます。
試合まえ、照男は天陽に対して、なつの事をどんな風に思っているのか聞きます。
天陽は思いもしない質問に驚き答えが出ませんでした。
しかし、繰り返し聞き出す照男にたいして「好きです」と本心を伝えます。
照男がなぜ、そんな事を聞いてくるのかと尋ねると、彼はなつの兄貴であるからだ、と言います。そのため、好きなら、正々堂々と好きと言えと迫ってきます。
しかし、天陽はなつがアニメーターの夢を抱いている事を知っているだけにそれを素直に伝えることができない、と言うのですが、、、まずは自分自身の気持ちが大切だ、と言われてしまいます。
そしてある約束を交わします。
- 天陽が勝ったら、なつの事を諦める
- 照男が勝ったら、天陽がなつに告白する
この大会はクロスカントリーのようなルールで行われいよいよ、競技が始まりました。
多くの声援が飛び交うなかで、2人の熾烈なバトルは終始続きました。しかし、ゴール終盤まで、天陽がリードしていたのですが、後少しの所で照男が逆転に成功しフィニッシュします。
レース中、まるで鬼のような形相であった照男の姿を見た柴田家家族は、、、。
泰樹「これで、あいつの気持ちがわかった」
剛男「鬼気迫るものがあった、、、」
と、タダならぬ雰囲気であったことを感じ取ります。
レースが終わり2人は約束の確認をし、決行することを確かめあうのでした。すると、なつがふたりのもとに駆け寄ってきました。
天陽はみなが市販のスキー板を使うなかで自作のスキー板で参加しておりそれを称えるなつ。健闘したふたりをたたえるのでした。
すると、天陽はなつに「冬休みの間に話したいことがあるからうちに来て欲しい」と伝えます。
「明日行く」と答えるなつ。
その日の夜、信哉から手紙が来ていました。手紙には、咲太郎が新宿に戻り、川村屋を訪ね1万円をかえした事が書かれていました。
胸が熱くなったなつは、無意識にその手紙を握りしめるのでした。
【なつぞら】35話感想
照男の立場からすると、非常につらかったでしょうね。
ずっと一緒に育ってきた妹とある日、”結婚せえ”言われてしかもその相手とスキー大会に参加する事になるんですからね。
とは言え、天陽となつの事を考え、男義をみせましたね。
天陽の性格をわかった上で、の約束を交わして彼に告白させる場を設けたのですから。
きっと、なつが好きなんでしょうね。
そして、天陽は約束通り、告白をするためなつに約束をとりつけましたね。どうなることやら、、、。
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
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