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連続テレビ小説【半分、青い。】12話のネタバレや感想を中心にお伝えしていきます。
【半分、青い。】12話のネタバレありのストーリー
トピックス
晴は娘の左耳の病気の事をずっと気にしてどんどん病んでしまいます。ゆとりが無くなり和子にさえひがみをぶつける始末。
見かねた鈴愛が律とともにお芝居を考え演じる様が彼女の優しさがにじみます。
鈴愛の左耳は楽しい世界
律はゾートロープでアニメのように絵を動かすことを思いつきます。鈴愛は自分の左耳は小人たちが奏でる演奏やダンスで楽しいよ。と、伝えようと思います。
ある日、学校に呼び出された、和子と晴、先生は授業で鈴愛が病気で平衡感覚が鈍くなっているにも関わらず、平均台を渡らそうとしたことを謝罪しました。
律が騒ぎを起こしてくれたおかげで、助かったと伝えます。
先生の話を聞いて現実世界で既にハンディキャップを抱えている事を目の当たりにして余計にショックを受けます。
和子はそんな晴に気を遣い慰めるのですが、彼女は「律の喘息は治るかもしれない」と皮肉を言ってしまいます。


その後、晴は失礼な言い方をしたことに自己嫌悪に陥ります。そんな彼女を優しく慰める宇太郎。
後日、和子に謝罪に行くと、彼女は金八先生のマネをして場を和ませます。
鈴愛は律と共同制作した、劇を、晴や家族に披露します。物語は鈴愛の左耳で繰り広げられる小人たちの陽気なダンスや歌を絵を用いながら表現しました。
それを見た、晴は泣きながら「鈴愛の左、楽しいね」とぽつり。
その夜、鈴愛は母の布団で一緒に寝ます。娘の勇気に晴の曇った心は次第に元気を取り戻すのでした。
翌朝は遠足ですがあいにくの雨でした。しかし、雨天決行のため、晴のおにぎりを準備します。片耳から聞こえてくる、雨の音を面白がる鈴愛。
雨がやんだ校庭で傘を閉じて、晴れた空を見上げ、「半分、青い。」とつぶやきます。
1989年、鈴愛と律は高校生最後の年を迎えていました。
【半分、青い。】12話の感想
鈴愛の優しさが今回も非常に印象的でした。
彼女の明るさと周囲を気遣う優しい心がとっても素敵でドラマの世界に引き込まれますね。
今回は、聞こえなくなった左耳で繰り広げられる楽しいパレードを再現して伝えていました。
すごく前向きでみている方も心が明るくなりますね。
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