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【ラジエーションハウス】10話では、まさかの人物が大活躍しました。これには、この章をいた多くの人が意表を突かれ反響が起こっていました。
この作品はFODプレミアムで視聴する事ができますからまだと言う方、は是非チェックしてみてくださいネ。
目次
【ラジエーションハウス】10話ネタバレあり4つのトッピクス紹介
これだけ見れば、この章の見どころが全てわかっちゃいます。ネタバレですからまだ見てないっていう方は飛ばしてくださいネ。
[aside type=”warning”]注意【ラジエーションハウス】10話4つの見どころ- 唯織のもとに恩師・ピレス教授から、AIを使った読影補助ソフトの開発チームに入って欲しいとオファーを受けます。
- 光の頻回な骨折は虐待ではなかった。
- くる病と診断された光が神経膠芽腫を併発していると診断する五十嵐。
- 鏑木の読影により、「手術困難という判断」を覆す。そこで「答えは画像の中にある」と、名言を残す。
[/aside]
今回の大きなポイントはこの3つです。
そして、一番反響を起こしたのが、これまでマイナスのイメージが非常に強かった鏑木がまさかの大活躍に加え、唯織の言いそうな名言を残しました。
以上のポイントを踏まえて、物語のネタバレ紹介に入っていきます。
【ラジエーションハウス】10話のネタバレあり物語り
ピレス教授からのオファー
出勤中の唯織の元にピレス教授からAIをつかった読影補助ソフトの開発メンバーに誘われます。


これに対して具体的な回答をしていません。ただ、唯織は甘春の役に立ちたい一心でココにやってきてますからね。
このプロジェクトに参加すればもう、会う事など当分できませんからね、、、。
そんな時、ラジエーションハウスに甘春の父が突然やってきました。以前からいたメンバーは彼がうつ病である事は知っていたので、唯織たちに紹介します。
鏑木を見かけた、正一は立ち上がり挨拶をしようとするのですが突然倒れて一時的に意識を失ってしまいます。
急いで駆け寄る正一は甘春にも連絡を入れます。様子を見ていると、「今回の頭痛は一過性の者であり、大丈夫」、とやってきた甘春に伝えます。
しかし、唯織は、きちんと検査を受けた方がいいと伝えます。しかし既に、半年前に検査を済ませていることやこれまで、幾度も同様の症状があった経緯を伝えたうえで、精神的な要因であろうと言いました。
しかし、小野寺も甘春に正一の再検査を提案し当初は拒否していたのですが、結局、唯織が行う事になりました。
そして、唯織は小野寺に正一はうつ病ではなく他の要因があると、言うのでした。
光に潜む隠れた病と意外な人物の活躍
ラジエーションハウスと共に鏑木先生もトレンドに!
— もも321 (@akira_16321) 2019年6月10日
対立キャラというだけじゃない、技術もプライドも持った1人の人間として、どの登場人物も描くこのドラマがとても好き。
#ラジエーションハウス
辻村は光に骨折の可能性があると感じ、レントゲン検査の依頼をしました。
広瀬はこれまで、赤ちゃんのレントゲン検査などやったことがなく、軒下に協力を求めます。光の様子をみた、黒羽は3ヶ月前にも、右上腕骨骨折の疑いでレントゲン検査をやっていた事を思い出しました。
今回の検査でも、左の鎖骨が骨折していた事がわかります。当然、ラジエーションハウスのメンバーあまりに頻回な骨折に両親の虐待を疑い始めます。
そんな中で客観的にデータを検証する唯織は卵アレルギーが存在することに気付きます。
そんな中で、あまりに頻度の多い骨折に辻村、甘春もやってきて相談します。すると、O脚が気になると、大腿骨を中心に追加の検査をしてはどうかと助言します。
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追加の検査を担当した唯織は脚の触診をして注意深く観察します。
そして、光が頻回に骨折をしてしまうのはビタミンDが欠乏することでおこるくる病であると診断します。


ある日の事、くる病の診断がつき治療を受ける光が救急搬送されてきます。以前検査をしていて、気になるポイントを見つけていた唯織は急いで、向かいます。
搬送されてきた光を診察する野村と辻村に唯織は「脚に麻痺症状があれば神経芽腫を併発しているかもしれない」と助言します。
切迫していて、いつ呼吸が止まってもおかしくないため、腫瘍の場所を急いで特定し手術の必要がある事がわかります。これに、専門病院に搬送すべきという鏑木に対して、そんな猶予はないと唯織。


そんな中で野村が胸部のCT検査をすると指示しました。
検査の結果、神経芽腫であると診断します。加えて、腫瘍が脊髄に近く手術が難しい状況にあると、、、。大野と辻村は判断します。
しかし、この検査の読影をした、鏑木は「答えは画像の中にある」と言い、脊髄には達しておらず、手術をする事は可能であると判断し自身をもって指摘するのです。


お礼をいう、唯織に対して、技師が責任をもって撮影した画像を、放射線科医がただしく診断し治療方針を導くのは当然だと言います。


【ラジエーションハウス】10話の感想や反応
#ラジエーションハウス 10話。鏑木先生が大森院長の考え(医師と技師が連携することで最善の治療ができること)を完全に理解し、放射線科医としてこれからも病院を支えていくことになってよかった。大森院長と鏑木先生はもっと仲悪いと思ってたんだけど、お茶飲み仲間くらいには仲良かったのね。
— 杏和 (@natural_confit) 2019年6月10日
辻村先生の信頼とか鏑木先生の天才っぷりとか小野寺技師長の前院長への敬愛とか威能さんの乳幼児までものモテっぷりとか全体通して唯織くんへのキュンとか今日は自分的に見所ありすぎて流しちゃってたけど
— ☆れいこ♪@萌 (@Reiko3rdLIVE) 2019年6月10日
今更たまきさんの『縄文だよ〜』に思い出し笑いしてるw#ラジエーションハウス
今回は鏑木の意外な活躍に管理職になるのには訳があるのねって、今更ながら感じつつ、彼に拍手喝采でしたw
さらに、うつと診断された正一でしたが実は隠れた疾患の存在が?最終章ではどんな展開になるんでしょうね。
というか、甘春と唯織の関係性はこのまま何事もなくおわるの?いやいや、何か展開が起きることを期待しましょう。
まとめ
今回は【ラジエーションハウス】10話のネタバレや感想をまとめていきました。
この作品はFODプレミアムで視聴する事ができますから、まだと言う方、は是非チェックしてみてくださいネ。
最終まで、お付き合いいただきありがとうございました。
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