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ワンレンボディコンの女性に憧れ浮き足だつ律とは対照的に鈴愛の方は、
人気少女マンガ家・秋風羽織の食事準備のアシスタントとして雇われたことが発覚します。
このまま、秋風羽織のご飯係で終わってしまうんでしょうか。
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『半分、青い。』37話ネタバレ&あらすじ
全話のながれはこちら。
秋風の、マンガを描かせることは一生ないという、言動にブチ切れた鈴愛はある行動を起こします。
それは、「原稿を捨てる」と、原稿を持った手を窓から突き出しあろうことか秋風を脅迫します。




慌てた菱本は、彼女をなだめようとしますが、全く聞く耳をもたない様子。
本当に原稿を落とされてしまったら、原稿のリカバリーができなると内心焦る秋風。
「散英社の前でビラを撒いてやる。未成年なのに、秋風羽織に騙された。セクハラされた」と訴えてやる。


「セクハラなんてしてないぞ!」という、秋風に対して「嘘には嘘で対抗してやる」という彼女でした。


「短期は損気だよ。原稿は神様のモノだよ。」ボクテは激高した彼女の心をサーっと鎮めるような口調で言うと同時に忍者のようにスーッと原稿を回収しました。
「炭水化物要因とはなんだ」となお、秋風に詰め寄るのでした。
そこで、秋風は五平餅は二の次なんだ。と真意を語り始めます。
秋風塾では全国から8名の優秀な若者を集めていました。結局残ったのが、ボクテとユーコのみしか残らなかったのです。
そこで、 鈴愛を「アルプスの少女ハイジ」のような存在として白羽の矢を立てたのでした。


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才能あるマンガ家が高級和牛ならば、君はパン粉。ハンバーグならつなぎ。いずれにせよ炭水化物だ。それが嫌なら岐阜県に帰れ。
漫画家になりたい。初めて読んだときから秋風羽織の世界にやられた。ドキドキとしたときめきはもう収まらない。
羽織の代表作【いつもポケットにショパン】麻子のモノブローグを引用しながら熱弁を振るいます。
感情的になる彼女とは対照的に冷静な秋風は…。
今度は感情的に訴えるつもりか。マンガ家は大変過酷な世界だ。一歩も土を踏めない日がずっと続く。お前にその覚悟があるのか。


間髪入れずにある!と答える彼女。




そして、羽織は今日の仕事は終わり。と言い、飲みに行くと宣言しユーコと、菱本、ボクテは去っていきます。
マンガに対して全くの素人の鈴愛は一緒にスイーツを食べに行くことを条件にボクテから”あみかけ”の技術を学び必死に練習するのでした。
寝る時間すら惜しんだ彼女は殆ど寝ずに作業に没頭します。
菱本から、塩入れみたいな氷のような秋風も唯一犬に対してはまるでともだちのように接していたと話します。
鈴愛は亀が友達だった律の事を想い出します。
その頃、律は意気投合した、イケメン同級生・正人(中村倫也)と一緒に喫茶おもかげへいたのですが。そこにはたまたま秋風羽織もいました。
『半分、青い。』37話の感想やネタバレ
まるで、すっぽんのように噛みついたら離さない鈴愛の様子が印象的な37話でした。
どんな事を言われても全く一歩も引く事のない彼女の姿勢に圧倒されてしまいました。
そんな中で、秋風羽織から”あみかけ”の仕事をもらうのですが期限は1週間しかもできなければクビです。
さてさて、うまくいくんですかね。
目が離せないですね。
まとめ
この章では、連続テレビ小説『半分、青い。』37話のネタバレや感想、見逃し配信情報をお伝えしました。
秋風羽織からもらった”あみかけ”の仕事さて、このまま秋風のもとにいることができるのかこうご期待ですね。
この作品を動画フルではU‐NEXTで視聴できます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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