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千遥に会うために急遽北海道にかえっていた、なつと咲太郎が東京にかえってきます。
再始動するそれぞれの、行動に注目です。
この章の視聴率は20,2%でした。
[btn class=”lightning big”]『なつぞら』の見逃し配信すぐ見たい方はこちらです。[/btn]『なつぞら』86話ネタバレ&あらすじ
魔女を 社会の理不尽さに置き換えて
— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年7月9日
子供たちがどう戦うか?
すごいぞ!イッキュウさんの構成力#なつぞら #中川大志 pic.twitter.com/UuJrg8JLit
一週間ほど北海道は滞在した、なつと咲太郎は、路地裏には学生服の新聞配達が走ります。
久しぶりに風車に戻ってきた二人は「ただいま」と亜矢美に帰宅を伝えます。朝食のしたくえをしながら、無事帰ってきたことを喜ぶ亜矢美。
なつと咲太郎は北海道での出来事を話しました。
東洋動画にて始まる短編映画の企画
なつは短編映画の企画に「ヘンゼルとグレーテル」を出します。
彼女は自身が戦争孤児で兄弟がいる事や、生き別れた妹の存在などを交えて話します。


坂場と麻子はなつの考えてきた、企画に同意してくれます。


喫茶リボンで桃代となつは女子トークに花が咲きます。
なつは桃代に今回の作品がうまくいくできるのか、不安を打ち明けます。
そんな彼女を元気づけた桃代は、坂場との恋の行方を尋ねます。


坂場の父は大学教授ですから、結婚したら気疲れしそうだと、まだおきぬ心配までします。
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なつは恋の方は何もない事を伝えます。
坂場は何を言い出すのかわからないけ分怖いけど、一緒にいればいい作品ができるという安心感があると話します。
その夜、なつのもとに坂場が訪ねてきました。
二人は”ヘンゼルとグレーテル”について話しの続きをします。
坂場の腑に落ちないところは、『ヘンゼルとグレーテル』の原作の最後は魔女をかまどに突き飛ばして殺してしまうところでした。
なつ自身もこの意見には納得します。


彼は自身の想いを伝えたうえで、そこの具体的なストーリーはなつが作るべきであると伝えかえって行きます。
『なつぞら』86話感想&反応
逃げても逃げても追ってくる魔女、それは子供達の自由や未来を奪う社会の理不尽。パンくずを食べられてしまうのは時を経ること。時を経ても魔女は追ってくる。これ、なつたち兄弟は時を経ても「魔女」という社会の理不尽にに追われるってことか…? #なつぞら
— あっきん@いだてんはいいぞ (@acintosh) 2019年7月9日
なつの企画が動き出す短編映画『ヘンゼルとグレーテル』。
どうやら自身の戦争孤児であるという経験が大きなメッセージになっていくようです。
さて、どんな展開になっていくのか、こうご期待です。
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