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連続テレビ小説【なつぞら】94話のネタバレ&あらすじや感想をお伝えしていきます。
細かい坂場の注文に応えることのできないアニメーター麻子、なつ。そんな中で、浮上する坂場と天陽の意外なつながりに驚きが多数あり…。
『なつぞら』94話ネタバレ&あらすじ
#なつぞら イッキュウ、天陽知ってたんだー😄 pic.twitter.com/3JmdJWAsaT
— トン子 (@zx_zpa) 2019年7月17日
坂場の要求に戸惑う麻子、なつ
短編映画の【ヘンゼルとグレーテル】の作画作業は行き詰まりを見せます。
というのも、坂場の要求を今一つ理解できず、原画の書き直しも全く筆が進まないのでした。
木の怪物を描いているのですがその出来栄えが納得できないようで、やり直しを言われてました。
当然、坂場の意図が共有できない2人は不満と漏らします。
なつは休憩中に美術担当の陽平に坂場の不満を漏らすのですが、返ってきたのは意外な反応でした。
彼は美術でも細かな要求をしてくるとうです。しかし、その分自身の学習も並大抵のものではない。というのも、天陽の絵の事まで知っていたのです。何と、帯広での小さな章を取ったときその馬の絵に感激します。
マイナーな美術雑誌の小さな特集からその情報を拾ったかれはわざわざ天陽に確認しにきたのでした。
まだまだ演出力の能力は伴っていないものの絵に対する貪欲な姿勢は絵描き以上にあるというのです。
坂場は単によくわからない注文ばかり押し付けてくる、人としか認識していなかったのですが、言葉を失ってしまいます。
動き出す柴田家・富士子
富士子は夕見子の駆け落ち話しを聞き、相手の男の情報を集めます。その結果、彼が北海道でも老舗百貨店の息子である事がわかります。
2人が現在大学を休学していることも知ります。
状況をいったん整理できた富士子は剛男と泰樹に”夕見子が駆け落ち”をしている事を話すのですが、これまですぐに話せなかった理由がまた面白いですね。
それは…
男親は、娘の気持ちよりも、相手の男を抹殺することしか考えないでしょ。その通りですよね。この辺りの、振る舞いはさすが富士子です。
しかも、その後の対応もあっぱれです。
親では現場にいった時に感情的になってしまう。そのためあえて、泰樹に上京を頼むのです。
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数日後、血相変えて風車にやってきた夕見子はなつに詰め寄るのです。泰樹が上京することがどうやら伝わったようですね。
さてさて、この修羅場はどう処理されるのかみものです。
『なつぞら』95話ネタバレ泰樹の一撃に沈む高山と駆け落ちの終わり
『なつぞら』94話感想や反応
イッキュウ君と天陽の繋がりって、どんな大変な事なんだろうと思ってたが、雑誌に載った絵を誉めてたという事か。陽平君は今のところ、天陽の動向の報告係でしかないが、自分より絵のセンスがある弟を差し置いて、自分が東京で絵の仕事をしてる事をどう思ってるのか是非聞きたいね。#なつぞら
— エリザベスかりん@織新ジョームロ滝眞海 (@karintyann) 2019年7月18日
2回見ても 天陽くんと坂場くんの繋がりが 美術雑誌見ただけの繋がりだった……他はなんもなかった………嘘だろ……そんな浅いのに 繋がりっていうんだぜ(番組概要)。 #なつぞら
— pocky (@honeybee_roses) 2019年7月17日
坂場と天陽が意外なつながりを持っていた事には反響も多々ありました。
坂場は今の仕事が本当に好きなんでしょうね。もう熱量が半端ないですから。マイナー雑誌の小さな特集から天陽の絵に感激するなんて、これも何かの伏線?
それとも、単になつを納得させるための材料なのか。
いずれにせよ、彼はすでに既婚者であります。
感想にもあったのですが、天陽の方がきっと絵のスキルは高いはずです。ストーリー的にも。彼が東京にでていたら全く違った展開になるんでしょうな∼。
まとめ
この記事では、連続テレビ小説【なつぞら】94話のネタバレ&あらすじや感想を中心にお伝えしております。
- 木の悪魔は無事いいものが出来上がるのか?
- 夕見子の駆け落ちの行方
が次回の見どころ。
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