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年も明けあちこちで新年会にお騒ぎ。そんな中で、坂場は長編映画に携わることができない事にストレスを抱えていました。
しかも、その要因は仲に嫌われているからと。
少しずつ、彼に対してのモヤモヤとした想いが蓄積していく状況…。
そんな中で、舞い込む新たなチャンスに暴走する坂場。
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目次
『なつぞら』104話ネタバレ&あらすじ
亜矢美が結婚しない理由
亜矢美をスターに押し上げた秘話を語り始めるカスミ。当時の亜矢美は地味で存在感も薄いためムーランルージュでは人気などありませんでした。
しかし、そんな彼女の大ファンだった早稲田大学の学生・いさきだけはずっと声援をおくり続けました。
そんな中、彼がかいた脚本をムーランルージュに持ち込み採用されると瞬く間に大ヒット亜矢美の人気は爆発します。
しかし…。
卒業を控えた彼は戦争で戦死してしまうのです。
彼女が結婚しなかったのは、咲太郎のためなどではなく、いさきへの想いをずっと大切に胸に抱えているため、新たな恋愛をしようとしないからでした。
職業や派手な装いから軽そうに見えてしまうのですけどもものすごく、一途です。
下山と茜が結婚を発表
なつが担当しているテレビ漫画『百獣の王子サム』は絶大な人気をあつめ放送からすでに1年半が経過していました。
そんな中で、茜と下山が結婚しますを発表しました。
素敵なことですね。
下山は周囲に対して、ダメもとで告白したところ、うまくいったとうれしそうに話します。
茜も以前から下山に好意を抱いていたという彼女も、恥ずかしながらもうれしそうに話します。
坂場が興奮し暴走かいきなりなつにプロポーズ
それは翌年の春の事。確かに寒い冬から心地よい季節ですから。ちょっと、気持ちが大胆になってしまったのかもしれないです。
長編映画が人気が下がる中であえて長編映画が作成されることになります。仲、井戸原から、大事なプロジェクトの作画監督に任命される下山。
演出家を指名するよう言われると、彼は下山の名を挙げます。井戸原は難色を強く示します。仲も”失敗したら後がないかもしれない”と坂場案を考えなおすように促すのですが、懇願する下山。
そして、坂場は久しぶりに長編映画の演出家に任命されます。
その知らせを聞いたかれはテンションMAXで興奮しながらなつを呼び出します。そして彼女に原画を担当して欲しいと頼みます。
もし、この長編映画を成功させたら…僕と…結婚してくれませんか?
なつをずっと直視しながら、真剣に話すのですけども…このタイミグでプロポーズっておかしないですか。
なつはあまりに急なプロポーズに思考回路は大混乱になりただただ呆然とかれを眺めるのでした。
『なつぞら』104話の感想
亜矢美のこの表情、いまだにいざきという男性に想いを寄せている様子がすごく印象的です。
この作品では、色んなキャラが”戦争”というものに翻弄されながらもめげることなく一生懸命に生きてます。
もう一つ意外なのは、亜矢美の芸術家と言えば勝手なイメージと偏見なんですけども、色恋ネタに尽きない印象なんですけども…。
たまたまなのか、蘭子にしろ亜矢美にしろ非常に一途な一面をもっていますよね。亡き人のことを今でもずっと心の中に大切にしている。
今回は三村茜(渡辺麻友)&下山克己(川島昭)が結婚することになりました。非常にステキなことですね。
坂場も存在感を出してきますね。まさか長編映画の演出家が決定した勢いで、プロポーズまでしてしまうとは…。
これまでも、プロポーズのような言動をしばしば発するものの、交際については否定する彼ですからね。
なつも変わったものに好かれたものですな∼。あまりに突然過ぎて、茫然とする姿が何だか面白いです。
『なつぞら』104への反応
Twitterの反応を見ていると、すごく面白いです。
確かに茜の結婚に一番反応しているのは仲かもしれませんwこのツイートめっちゃおもろいなあ思いました。
たった15分という作品やのに色んな発見があります。
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