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この記事では連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』58話のあらすじやネタバレに感想を詳しくお伝えしていきます。
妊娠も順調に経過がすすむなかで、新たに持ち上がる問題が村井家を一層貧乏な状況へと追い込んでいくさまが…。
見逃し配信は情報は下の記事で詳しくお伝えしておりますので気になる方はこちらです。
[kanren2 postid=”7112″]『ゲゲゲの女房』58話ネタバレ&あらすじ
河童の三平は富田書房から三巻まで順調に刊行されます。当初受け取った手形も無事お金になりこのまま何とかやっていけると思われた矢先でした。
富田書房の社長からまた、原稿料を手形でなんとか伸ばして欲しいと懇願される茂。
結局、無理な主張を聞き入れるしかない茂は…どこぞやで短編小説でも書かないといけないとお思い始めます。
またまた暗雲立ち込めます。
しかし…この手形が村井家を更なる貧乏へと追い詰めていきます。
【布枝は順調に妊娠8ヶ月を迎えます】
季節は夏から秋へとうつろい、彼女のお腹もみるみる大きくなっていきました。貧乏は発明の母と、緊迫する財政難の中でひたすらやりくりを工面します。
ハルコは順調に貸本漫画を描き続け彼女は少女漫画を5巻まで描き上げており新たな仕事も依頼されていました。しかし、これまで読んできたようなありきたりな作品しか書いておらずやりがいを今一つ見出せずにいました。
そのため、水木しげるのような独創的な作品を書くことに憧れるのでした。
その頃、不動産屋に呼ばれる水木しげる。彼は現金を持ち合わせておらず富田書房からもらっていた手形でなんとかやり過ごしていたのですが…。
なんと、不渡りの手形でお金にはならぬただの紙屑であることが判明しました。
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滞納している家賃20万円を支払うか、家からでていくかどちらにしてくれと大家から迫られます。
強い、怒りを持って殴り込みに富田書房に行くと、そこには茂同様の手口で不渡り手形を持たされたマンガ家たち3人が彼にお金を請求します。しかし、お金などあるはずもなくボコボコにされる富田社長…。
完全に富田書房は閉店となってしまいます。
茂はこれまで、書いてきた原稿料はパーとなります。さらに、分の悪い事に、妊娠8ヶ月の子どもはもうすぐ出産という局面になります。
『ゲゲゲの女房』58話感想
富田書房は、完全に時代の流れに取り残されてしまいました。自転車操業と言う状況で茂意外に3人も漫画家がいたなんて驚きです。
村井家は収入のメドが完全に途絶えてしまった現状、しかも言うている間に赤ちゃんの出産も控えています。
さてさて、無事この困難を乗り越えることができるんでしょうか。
所でこの章で頻繁に登場した”手形”ということば一度は聞いたり、目にしたことはあっても実際なに?
[aside type=”warning”]手形って何?現金の代わりにとして受け取るお金の代わりとなるもの。記載されている支払い額面金額分の現金の支払いが約束されるものです。
[/aside]
公的なお金払いますという約束したものですね。
まあ、信用がなければ手形も発行できないんでしょうけど…。
富田書房の社長の末路が若干心配ですね。
最後に
この記事では、連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』58話をお伝えしていきました。
家を追い出される可能性の出てきた村井家は最悪の事態を免れる事に成功できるんでしょうか。
想いを寄せる、浦木がちょこょこハルコに仕事を振ってましたけど、変な問題にまきこまれやしないか若干心配。
という事で、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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