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連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』71話のネタバレやあらすじに感想をお伝えしていきます。
村井家に舞い込む困難は経済だけでなくついに布枝が…。
2019年8月時点でFODプレミアムからこの作品を全話見ることができます。気になるという方は詳しい記事書いてます。
[kanren2 postid=”7112″]『ゲゲゲの女房』71話ネタバレ&あらすじ
体の冷える寒い朝の事、大根を洗い干す布枝はこれだけあれば冬の間大丈夫ですね。と笑顔がこぼれます。
そんなお母ちゃんの姿を見ながら出かけていく茂。
浦木から紹介され、貸本マンガ家から足を洗い、新聞協会の漫画を描いている人物のもとへ会いに行く2人は記された住所を探すのですが、見つかったのはボロ屋…。
ここではないだろう。と、2人は周囲を探すのですがやはり間違いのない様子。意を決して出てきたのは貧乏神新聞の挿絵の漫画を描く人物。
彼はギャラの少ない貸本マンガに嫌気がさしどうしたらお金が儲かるのか考えた末、思いついたのが新聞入っている4コマ漫画でした。
そして、各新聞社が掲載されている4コマ漫画が同じものであるという証拠見せつけながらそれぞれ別の読者であり、ひとつの漫画で各新聞にさせることができお金も儲かると力説します。
しかし、そこに書かれているマンガはクズ扱いされる。というのですがそんな事はどうでもいい。とにかく金儲けになればいいと言います。
しかし、住んでいる環境は極貧状態でありました。
結局、現状あまり儲けれていない現実を目の当たりにして去っていきます。
【布枝の体調不良】
北西出版へ原稿料を取りにいく布枝は時々、咳をしていました。特にきにすることもなく、藍子を抱えて出ていくのですが、戌井はなぜか留守でした。
そこで、戌井の奥さんとお互いの旦那のアカンタレな所をディスりながらそれぞれが似た境遇で生活をしている事に共感するのでした。
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たとえば、どんなけ寒くても日中は暖房を付けない等々。
戌井の奥さんは気が強そうですけど、マンガマニアである父を応援しており貧乏から縁が切れない事にも覚悟していました。
戌井はとにかくお人よしで、片道分しかもってこずやってきた若い漫画家にどんな生活状態でも帰りの切符代金を渡したり家にとめたりしていたのです。
夕になっても戌井はかえって来ないため仕方なく自宅へとかえっていくのですが、原稿料をあてにしてだけに落胆は強く体の力が抜けていくようでした。
そりゃそうです。戌井の所から自宅に帰るまでの電車賃もギリギリ捻出できる程度しか手持ちのお金もないのですから。
家に帰り、事情を伝え明日にでも戌井さんお金持ってこられる思います。と言いながら夕飯の支度をしようとするのですが…ふらっと倒れ込んでしまいました。
慌てて、近寄り額に手をあててみると、熱がでていることがすぐにわかるほど熱くなっていました。
『ゲゲゲの女房』71話ネタバレ&感想
今回の一番の問題は布枝が体調を崩して倒れ込んでしまいました。少ないお金で何とかやりくりをしてきた彼女ですけどももはやストレスはピークで限界なんでしょうね。
彼女が倒れてしまっては藍子の育児の担い手がいなくなってしまいます。茂ではかなり役不足…どうなるんでしょうね。
もはや、成功する茂なんてイメージできないです。そして、浦木の紹介は少し期待すると裏切られますね。お金になるのではといいながら紹介した先、が本当のお化け屋敷のようでした。
しかも、マンガをかいているという人物がまるで妖怪のようでした。
最後に
この記事では『ゲゲゲの女房』71話のネタバレ&あらすじや感想をお伝えしていきました。
体調不良で倒れ込んでしまった、布枝は大丈夫なんでしょうか。不安の消えない村井家に目が離せません。
連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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