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連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』73話のネタバレ&あらすじや感想をお伝えしていきます。、あたフル動画がきになるという方は詳しい情報をこちらの記事で紹介しています。
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『ゲゲゲの女房』73話ネタバレ&あらすじ

境港のしげるの実家の母から頻繁に子どもを連れてこいというハガキがもうし7通もやってきており頭を悩ませます。
そんな矢先のことです、どんな状況でも呑気なしげるの兄貴が血相変えておしかけてきました。何と、藍子に会うために東京にやってくるという電話をしてきたのです。
その知らせにそわそわする2人。というのも、彼らの母は非常にせわしなくガシガシとした物言いで話しをするだけでも大変でした。
そんな母をとめるとなるともうゾッとします。加えて父の方は大の芝居好きでここまでくるとなると、芝居を見せなければならず…。
甚大な資金損失と精神的な疲労は計り知れません。そんな状況を回避すべくしげるの兄は布枝と藍子だけ田舎に帰らせろ!
と厳しく命令するのでした。そのためのお金を出すわけでもなく、なんていう無責任な言動なんでしょう。村井家に金銭的なゆとりなどあるはずもありませんでした。
しげるは原稿料を前払いできないか聞いてみる。と、言い出すのですが、その金で家賃や生活費を工面しなければいけないといわれます。
困っていると、キレイな装いをした女性がここは水木さんのお宅ですか。と、訪ねてきました。
その女性は、名刺を手渡してきて、びっくりする布枝。この時代に名刺を持った女性というのは非常に珍しいものでした。
秘書をしている加納郁子(かのういくこ)といいました。
布枝のもとにやってきたのは、結核で療養所にいた深沢(元三海社の社長)でした。
彼は、以前書いてもらった原稿料をもってやってきたのです。さらに、これから仕事をどんどんさせてもらいますと。
深沢は何と療養中も自信原稿を執筆しながら新たに会社をおこしていました。バイタリティーが半端ないですよね。
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嵐星社(らんせいしゃ)をからは月刊マンガとして、
これを出版するそうです。パラパラと、めくってみるとしげるもなかなか面白いと絶賛します。めっちゃ、読んでみたいですね。
そして、短編集で忍者マンガを描いて欲しいと水木しげるに頼み快諾しました。
おもむろに、深沢は貸本マンガはもう、厳しい。これからはマンガも雑誌の時代だと言います。しかし、貸本マンガ家から雑誌をかけるのは極少数の者しかできないといいました。
すると、雑誌を自社出版すると言います。現状大手の雑誌は子ども向けの物ばかりしかありません。彼が目をつけたのは青年を対象にした。マンガ雑誌でした。
それならいいですね。と茂もテンションが上がります。
秋には創刊します。と、厳しい状況の中でも次から次へと新しい事を始める姿に不死身という茂。
茂は嵐星社から、もらった原稿料で実家のやすぎにかえってこいと言いました。そのついでに、境港にもよったらいいと言います。
彼は、仕事が忙しく戻れないといいました。
深沢の復活により、やっと光が差し込んできた村井家でした。
『ゲゲゲの女房』73話の感想

北西出版から出していた時代劇の漫画を描いている茂でしたが、原稿料は下がる一方で厳しい状況に深沢の登場は意外でした。
しかも、ちょうどお金を必要としているときでナイスタイミングでした。
東京にやってきてはじめて実家に帰る事になるのですが、ハルコと茂の関係が発展しないか心配ではないんでしょうかね。村井家と一緒に自身がうつる写真を大切にしていたところやそれが知られたときの動揺っぷり…。
間違いないく茂に想いを寄せてるでしょうね。
最後に
この記事では『ゲゲゲの女房』73話のネタバレ&あらすじに感想を詳しくお伝えしていきました。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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