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連続テレビ小説『なつぞら』117話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
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『なつぞら』117話ネタバレ&あらすじ
【咲太郎の親孝行】
風車に結婚の報告のためにやってきた、咲太郎とマダム。
2人の幸せを祝福により素敵な雰囲気に包まれる風車。そして、皆が家路に帰る中で、咲太郎と亜矢見は改めて飲みなおすことにします。
前話で何だか、強がっているように見えたのですが本音での語らいをするのでしょうか。
咲太郎は、亜矢見に出合った頃の話をまるで、昨日のことのようにしみじみと話します。
進駐軍の前で得意のダンスを踊って金儲けを考えていた頃に未熟な踊りで、いつまでも稼ぐことはできないと、諭しながら、
人を本気で楽しませたいのなら、本気になって勉強しな。と、
本を読むことの大切さを伝えてくれた。
そのおかげで今の自分があると話す咲太郎。
終戦後、兄弟が離れ離れになって、必死で悲しみをこらえていたときに優しく抱き寄せて、甘えさせてくれた亜矢美の優しさ。
素敵な関係ですね。そして、念を押すように、咲太郎は、母ちゃんこれかも俺たちはなにも変わらないからな。と話すのでした。
わかってるよ。これからもかわらず偽物の親子だろ。
と話すので、咲太郎は、偽物じゃないだろう、もう…。これまでの感謝を伝えもっと頼って下さいと言います。
すると、亜矢美はだったら…また、ムーランルージュを建てておくれよ。あの舞台でまた踊ってみたくなったと話します。
もう、50歳だから無理だという、咲太郎に死ぬ前にもう一度踊ってみたいといいながら踊りだす亜矢美。そんな姿を見ていた咲太郎は、よしわかった。俺に任せろ。昔の俺とは違うんだ。思いっきり親孝行してやるよ。
と、話します。
喜びながら、楽しそうに風車でステップを踏むのでした。
【妊娠中の茜の苦悩】
妊娠している茜が体調を崩してしまいました。心配するなつは彼女を早退させようとするのですが、 かえって余計なお節介となってしまいました。
茜から、周囲の目を気にしている茜はあまり大げさにしないでと言われてしまい、女性が妊娠して働き続けることの難しさを改めて痛感しました。
【風車で咲太郎&光子・なつ&坂場の祝杯】
月15日。なつの誕生日の日。気心知れた面々が風車に集合しました。
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そんな中で、亜矢美が挨拶を始めます。
咲太郎と光子さん、なつとイッキュウさん、この四人の前途を祝して乾杯!と音頭をとり、楽しい宴が始まりました。
藤正親分はよくぞ、ここまで咲太郎を育てあげた、と亜矢美をねぎらい、一同うなづきます。そんななかで、なぜかカスミだけは表情が硬い。
そんなやりとりの中に、咲太郎はスッと立ち会がり、「母ちゃん、長い間お世話になりました。と、話しました。
「ばっかだね。それは男のセリフじゃないだろ」と突っ込む亜矢美に和やかな雰囲気に包まれるのでした。
『なつぞら』117話感想
新たに分かった衝撃の事実、亜矢美の年齢は50歳だということですが、年齢を感じさせない、若々しさに満ちています。
今でも、ムーランルージュで踊りたいという想いを心の片隅にもっていたんですね。
咲太郎、親孝行できるんでしょうか。今後の行方が非常に楽しみです。
Twitter上では亜矢美に対してのねぎらいの反応が非常に多いようです。
亜矢美の言った偽物の綾子という表現なんだか非常に印象的でした、それを否定する咲太郎。
あえて、今更そんな相手を傷つける言い方をしたのか考えてしまいます。
最後に
連続テレビ小説『なつぞら』117話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきました。
亜矢美から咲太郎へのお願いは、ムーランルージュの再でした。
8月15日に咲太郎&光子となつ&坂場の祝杯が開かれました。
フル動画の視聴はU‐NEXTのNHKオンデマンドから全話見る事ができます。
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