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連続テレビ小説『なつぞら』118話のネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきます。
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[kanren2 postid=”7965″]『なつぞら』118話ネタバレ&あらすじ
【咲太郎&光子の祝杯】
8月15日に風車では咲太郎&光子となつ&坂場の結婚のお祝いが開かれました。
この日はなつの誕生日でもあり合わせて祝福されます。咲太郎と光子の結婚を祝う気心知れた仲間たちに場は祝福ムード一色となります。
いつしか、話しのネタは再開発により風車の立ち退きの話題になります。亜矢美が新しいお店の事を話し始めると、咲太郎は、
母ちゃんの店は俺と光子で用意すると、申し出るのですが…。
ありがとう。でも断る。咲太郎。”母ちゃん”というのも、やめてくれないかな。私はお前の母じゃないんだ。
どうして、だよ。俺だって、親孝行したいんだよ。
と返す咲太郎。なんだか、必要以上に彼を突き放そうとしているようにみえる亜矢美の様子が目に付きます。
ふたりのやり取りをみていたなつは、
もし、よかったら、私と暮らしませんか。私にとっても、亜矢美さんは大事な家族です。どこかで落ち着くまでの間でも…
なつの気遣いは非常にうれしんですけども、そら新婚の家庭に入り込むのは絶対できませんよ。それこそ、気疲れする。
ありがとう。なんで兄弟そろって、こんなに優しいの。だけど、私を解放してちょうだい。大丈夫だから。と、話します。
2人のもとから何だか、離れていく咲太郎となつは寂しさを感じてしまいます。
【亜矢美と咲太郎の別れ】
それから数日経った、秋の気配が漂うある日の事。慌てて風車にやってきたなつ。何かただならぬことが起きたようです。
店内には茫然と立ちすくむ咲太郎。そこに、カスミも駆けつけます。
亜矢美は誰にも告げることなく、こつ然と姿を消したのです。
なつは亜矢美はどこにいったの?と聞きますが、わからないと返す咲太郎。カスミも何も聞いていないと答えます。
カスミどうやら亜矢美の複雑な心境を理解している様子です。咲太郎に対して、
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あんたの結婚を喜んでいるからだろう。心から喜びたいと願うからだ。と話します。彼女はね、光子に嫉妬したくなかったんだよ。そういう、思いを見せたくなかったのさ。わかってあげてよ。そういう弱い女なんだ。
と、話しました。
そうです。亜矢美もまた咲太郎の事を異性として惹かれてしまう一面があったのです。
カスミは亜矢美が最後に聴いていたレコードをかけます。それは、咲太郎と亜矢美がふたりでよく聞いていた童話でした。
なつは、棚の上にある封筒を見つけました。中身をみると咲太郎に渡しました。そこには亜矢美からの書置きがありました。
がんばれよ。咲太郎
メッセージと、イラストが描かれてしました。それは、幼い咲太郎を肩車する亜矢美の絵でした。咲太郎は溢れる涙を抑えることができませんでした。
『なつぞら』118話感想
- 亜矢美は咲太郎に惚れていた
- 亜矢美が風車から去っていった
という事が明らかになりました。亜矢美はきっと、このようなことになるという事を決めてたんでしょうね。
それにしても、彼女らしい最後でした。
見ていて、涙腺崩壊な感動の場面、またどこかで出てきて欲しいですね。
最後に
連続テレビ小説『なつぞら』118話のネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきました。
咲太郎のもとから去っていった亜矢美。
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