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連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』79話ネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきます。
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『ゲゲゲの女房』79話ネタバレ&あらすじ

【飯田家からの結婚報告】
安来から弟・貴司の結婚が決まりました。
布美枝はささやかなプレゼントとしてクッションカバーを作っていました。しかし、ハギレが足りなくなり商店街へ出かけることに。
すると、かずえの自宅がテレビを購入しみな賑やかにテレビを見ていました。
昭和39年オリンピックを秋に控えたころ、テレビを購入する家庭が急増します。何と、普及率は8割を超える驚異的な数字です。
【暗雲立ち込めるこみち書房】
こみち書房ではお客が減る一方でした。おまけに、貸本マンガを廃絶するという団体からの営業妨害も依然頻繁にあり風評被害も大きく受けていました。
太一も最近は友達との付き合いが忙しく足が遠のいていました。
今は10円で貸本マンガをしているのですが商売は厳しい状況。しかし、値上げした所、お客が完全に遠のいたお店もあるため、躊躇していました。
布美枝にご飯を振舞いながらそんな厳しい現実を話していると、久しぶりに太一がやってきました。彼は最近ジャズ喫茶によくいうくようです。聞きなれない所に変な輩のたまり場じゃないだろうね。と心配する一同。
そこへ美智子の旦那・政志が帰ってきました。相変わらず競馬新聞とにらめっこ。それを、母・キヨはたしなめるのですが全く聞く耳を持ちません。
しかし、太一は競馬に興味津々で何と、競馬場に連れて行ってくれと言い出します。
ちなみに、競馬新聞は40円で、貸本マンガが1冊10円…。経営が苦しいこみち書房にとってはかなりの痛手。
彼のあまりに意外な行動に言葉を失う一同。
【急速に進む雑誌の創刊】
深沢のところに来ていた茂は意外な知らせに驚きます。秋に出版するといっていた雑誌の資金調達がうまくいったようです。
雑誌の名前は”ゼタ”カタカナ2文字の雑誌は他になく新鮮でした。創刊にあたりできるだけ早く、8ページの短編漫画の依頼をしました。
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あまりに急速にすすんでいくにはどうやら深沢自身の理由もあるようでした。彼は2回目の結核により片方の肺を切除したようです。
いつ何が、起こるかわからない状態でありモタモタしていられないと話すのでした。
そこへ、深沢の美人秘書が帰ってきます。彼女は雑誌に載せる広告をバンバンとってきました。美人だけでなく、仕事も早く営業も抜群な彼女に圧倒される茂でした。
とにかく、水木さんの漫画どんどん乗せていくのでよろしくお願いします。と、言います。
【村井家にやってきた、貧乏神たち】
その晩、布美枝に嵐星社での事を話しながら新しい漫画の構想を考えていると…。
茂おるか∼。お客さん連れて来たぞ。とでました、貧乏神・イタチがやってきます。図々しく自宅に上がり込むのですが、一緒にいたのは何と太一美智子・夫の政志でした。
3人とも競馬をして無一文になってしまい。競馬場からここまで歩いてやってきたようです。飯食わしてくれと頼む浦木ですが、質素なご飯に文句を言いながら食事をします。
飯を食いながら、いつまでも貸本マンガにしがみついてはいけん。いい加減労働に見合った職を探せと諭す浦木でしたが…。
そこに政志が、仕方ねえよな…片腕じゃ。水木先生も色々諦めてるんだろ。何をやっても損してるようにできてるんだもんな∼。
しかし、全くそんな風に悲観的にとらえた事はないと話しました。自分は好きな事をして生きているのだと…。
政志はでもな‥好きな事に裏切られることだってあるんだぜ。
と何だか意味深な言動を吐き捨てるように言うのでした。そんな言葉にドキッとする布美枝でした。
『ゲゲゲの女房』79話感想

貴司の結婚が無事決まり本当に良かったですね。
それにしても、酒屋を継がせたいと考えていた源次郎も優しい一面を兼ね備えてますね。
調布に戻った布美枝でしたけども、こちらでも色々な事が起きていますね。
- テレビの驚異的な普及
- こみち書房は経営がヤバい
- 太一が競馬に手を出した
- 嵐星社から雑誌・ゼタの創刊が早々に決まる
きになるのが、最近はジャズ喫茶に通うという太一が何と政志に競馬に連れていってくれといい出しましたがアウトローな路線へと足を踏み入れていって大丈夫でしょうか。しかも、競馬場で浦木に遭遇しています。
彼が出てくると、ろくなことないですからね。
最後に
この記事では、『ゲゲゲの女房』79話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきました。
フル動画の視聴はFODプレミアムから視聴する事ができます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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