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連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』89話ネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
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朝ドラファンもそうでない方も日常のアレコレのストレスの発散にドラマの世界にどっぷりハマってみるというのひとつおすすめ。しかも1話たった15分で五感をフルに刺激する緻密なストーリ-。『ゲゲゲの女房』全話は現状FODプレミアムからしか見れません。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』ネタバレ&あらすじ
【深大寺で語らう2人の女性】
はること布美枝は先日、しげるの両親を案内したお店でゆったりと過ごすのですが、そこにあるお饅頭をたべながら、しげる父・修平のエピソードを話します。
それは、おそばを食べたあとで、お饅頭にお団子をパクパクとビックスリするほど食べていたことでした。
しげるもよく食べるので父譲りだと笑いながら話します。
また、しげるここでする好きな事…。
この笑顔。
彼は墓巡りがすきであるという事を話すと、彼の発想はこういうところにあるのかと才能の源泉に想いを馳せるはるこ。
そんなはるこに、主人は変わっている。何を考えているのかわからないですけん。と返すします。
はるこはそこで、先日布美枝に対して、言ったひどい事を謝罪します。そして、布美枝が傍におるしげるは安心してマンガに打ち込めるんだ、と話します。
その通りですよね。他の女性ではなかなかできないのかなと…。なんせ強烈な個性を持っておりますから。
色々な話しをしているうちに、はるこはしげるの事が好きだという想いもついに布美枝に話しました。彼のマンガ、彼の家族が大好きであると。
わかってるんでしょうね。布美枝には絶対にかなわないという事を知っているからこそ、溢れてくる感情も素直に言えたんでしょう。
彼女は去っていく前にしっかりと気持ちの整理ができてよかったですね。
【チャンス到来】
いつものように穏やかに時間がすぎていく村井家にやってきました騒がしいやつが…。
彼の名は浦木ことイタチ。
はるこに対して、一方的に想いを馳せていたのですが何も知らされぬまま音信不通になってしまいます。
もちろん、マンガ家を辞めて既に実家の山梨に帰省したということもしりません。
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そして、既にはるこの結末を知っていた、茂や布美枝に真相を聞かせれ混乱し酒飲みに行こうと半ば無理矢理しげるを連れてい行こうとするのですが当然拒否にあいます。
スネた…。
ちなみに浦木はしげるの同級生です。40超えたおっさんです。
一途というべきなんでしょうかw。
雄玄社の豊川という人物。少年ランドの編集者です。業界で今上位を競う大手出版社です。
依然から、水木しげるの作品をずっと目にかけてきてざわ~っとくるものを感じていたやり手編集者です。
あまりに突然の訪問に驚く周囲。当然浦木のことなどもうどうでもよくなります。
豊川はしげるに対して、SFもののマンガを描いて欲しいと依頼してきました。大手出版社から依頼がくるなんてもうビックチャンスですね∼。
お金に敏感な浦木ははるこの事など完全に忘れて、しげるのマネージャーになると言い出すのですが、それを阻止する布美枝w
さてどんな展開になっていくのか次回楽しみですね。
『ゲゲゲの女房』89話感想

ハルコはきちんと心の整理をつけて、実家に帰っていく事ができて本当に良かったです。
はるこは嵐星社にも丁寧にお礼のハガキを送っているのですけども、字がキレイなのに驚きました。
非常に読みやすく字ですね。
深沢はもったいないな∼と言いながら、新人の為に新人発掘の窓口を創ろうと言い出します。
バイタリティーの高さが半端ない深沢でした。
嵐星社の出現により、めっきりへった戌井の北西出版ですが大丈夫なんでしょうかね。
そこの仕事も継続して引き受けているようですけども。
ただ、少年ランドからのマンガを受注するようなればキャパオーバーでどこぞやのマンガを描き続けるのが難しくなるのではないか。と、思います。
そのあたりの行方も要チェック。
最後に
『ゲゲゲの女房』89話のネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
- はるこが実家の山梨にかえって行きました
- 水木しげるが雄玄社からマンガ執筆の依頼が舞い込みました
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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