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連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』90話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
大手出版社の編集者がわざわざしげるのもとにやってくるのですが、さてどんな仕事が舞い込んできたのか見どころ満載。
連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』は漫画家・水木しげるの妻である布美枝が主人公の物語となっています。どこにでもいるような普通の人なんですけど、それが共感できてめっちゃハマるんです。動画が気になるという方はこちら。
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[kanren2 postid=”7112″]『ゲゲゲの女房』90話ネタバレ&あらすじ
雄玄社・少年ランドの編集社・豊川は5月に発売する新刊に32ページの読み切りの短編集をかいて欲しいと話します。
そしてジャンルは、SFの宇宙ものをと依頼してきました。
しげるは得意分野ではありませんでしたが、思いもしないビックチャンスに当然のごとく、承諾しようとするしげるでしたが…。
突然、何かを凝視。
すると…それまで言われるがままで反応していたしげるは、明らかに反応が変わります。何か大きな心境の変化が起きたのは間違いない。
他のものではだめですか?と切り出します。
どうやら、SFシリーズは嫌のようですが、豊川はSFものでお願いしますと、要望してきました。
すると、彼は、あっさりと短編集の依頼を断ってしまいます。
一同は、驚きを隠せない様子。そりゃ、そうでしょう。無名に近いような貸本マンガ家に仕事の依頼をかけてきてそれを断るんですから。
結局話しを覆すことのないしげるは受注している仕事に取り組みますが、その様子をじっと見つめる、編集者の豊川。彼は何かをしげるから感じてとっているようでした。
金の臭いに敏感なイタチは当然ですが…。しげるにぼろくそダメ出しをします。ただ、彼の意見もわかります。千載一遇またとないチャンスですから。
しげるはごちゃごちゃ騒がしいイタチをいつものように締め出してしまいます。そして、改めて、めし!と、言うのですが…。
布美枝だって、しげるが仕事を断ったことが理解できずもしテレビなど情報源が必要ならミシン売って頭金にしましょうか?
と言うのですが余計なことせんでいいと、頑なしげる。
ただ、彼なりにしっかり熟考した上の決断だったようです。
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しげるは漫画家として一生懸命やりながら勝ち上がることを諦めたのではないかと考える布美枝でしたが…。
あまりに落ち込んでいる様子に、しげるは漫画家としてやっていく事に諦めておらん。と、きっぱり。
雄玄社から依頼を受けた仕事はチャンス1回失敗が絶対に許されないものでした。
[aside type=”warning”]しげるが雄玄社からの依頼を断った理由- 宇宙ものが得意ではない
- 貧乏神が仕事を受けようとした時、喜んでいた
[/aside]
成功すれば大きな仕事が舞い込み貧乏から抜けれるはずなのに、なぜか嬉しそうにしている貧乏神…。
しげるは彼の様子に強い違和感を感じたのでした。
そして、これまでも幾人もの漫画家がこのような状況になったときに自分の得意でない分野で漫画を描いて失敗している姿を見てきていました。
しげるは自分が絶対的に自信のあるものでなければ勝負しても負けてしまう。そして、豊川は必ずもう一度ここへやってくると、断言します。
そんなしげるの意見を信じてみようと思う布美枝でした。
あの局面で冷静な分析と判断をして目先のお金に飛びつかなかった判断力は凄いですね。さすが、有名になっていくだけの度量があります。
それからしばらくしての事でした…。
やってきました!
雄玄社から少年ランドの編集社・豊川が!!
さてさて、しげるの思惑通りの展開がやってきました。どうなっていくんでしょうか。
『ゲゲゲの女房』90話感想
高々、15分間というドラマの中に手に汗握るおもろい局面が今回も仕込まれてました。
大手出版・雄玄社からの短編マンガの依頼を断ってしまったしげる。
当初、彼自信も完全に受ける気満々でしたからね。貧乏神にある意味助けられたのかもしれないです。
説得力ありますね、失敗できない大舞台でたしかに言われるがまま不得意な分野で仕事しても見えてくる成果は100%のものはできませんよね。
自信の能力を冷静に判断した末の決断お見事でした。
そして、やってきました。思惑通りに雄玄社・編集者の豊川が。
次の展開、すぐチェックせなあかんやつ∼。
最後に
『ゲゲゲの女房』90話ネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
- 大手出版からの仕事依頼を断ったしげる。
- 村井家に再度やってきた雄玄社・編集者の豊川。
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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