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『ゲゲゲの女房』99話のネタバレ&あらすじに感想をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。しかしそんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。また彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりととにかく面白いです。
[kanren2 postid=”7112″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』99話ネタバレ&あらすじ

【秘書・加納のジレンマ】
今回、気になったのが嵐星社の秘書をしている加納でした。
彼女は経理から営業まで何でもこなす敏腕秘書。
何と、プロダクション設立の手伝いまでしておりそのノウハウを身に着けています。相当できるキャリアウーマンというやつでしょう。
しかし、、、どうやら嵐星社の仕事に満足していないようでした。というのもここにいる限りビックプロジェクトんび携わる事は限りなく難しい。
水木しげるがプロダクション設立に興味を持っている事を知り深沢は彼女に村井家に説明に行って欲しいと言います。
仕事のはやい彼女はまとめた資料えを手に村井家に行き説明します。
そんな時に雄玄社の深沢とテレビプロヂューサーがやってきました。その打ち合わせに同席することになるのですが、彼女はメディアと雑誌がコラボして新しい風を吹き込もうとしているプロジェクトにもう大興奮でした。
そして、興味津々に話しを聞き込みます。
どうやら、現状に物足りなさを感じている事は間違いないようです。
すると、浮かんでくるのは仕事の乗り換えですが。彼女のスキルなら何とかなるだろうし、きっと深沢は止めないでしょうね。今後、彼女が何か行動を起こす可能性は大いにあり得ます。
嵐星社・加納の動向には要チェック。
【水木のもとに個性豊かなメンツ集結】

しげるが自らゼタに掲載されていた漫画家をアシスタントにオファーして大阪からやってきた倉田圭一。
3人兄弟の長男で働きながら、寝る間を惜しんでマンガを描いてはあちこちのマンガ業者に投稿しており、嵐星社でその作品が気に入られて雑誌にマンガが掲載されました。
深大寺の境内でたまたま、出会った元・貸本マンガ家の男。
彼は出会った当初、まるで浮浪者のような身なりでしたが、風呂に入って別人になりました。(扉の近くで作業する緑シャツの人)
まるで、画家なみのデッサン力にしげるは話しかけた時、画家ですか?と、聞いています。深沢も彼の存在は知っていたようです。
このふたりは完全にしげるが実力を認めてすぐに仕事を手伝ってもらっていました。
と…おまけのアシスタント見習い。
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彼は通称・かんぴょうと言います。しげるがファーストインプレッションで付けたあだ名なんですが、まさかの実家がかんぴょうつくりをしているという事実。
彼もしげるのアシスタントになりたいと志望してやってきたのですが…。
自称、しげるとデッサンがにているというのですが、一発拒否をくらいます。曰く、このスキルで漫画家を志したらあかんレベルです。
ただ、このかんぴょうの素晴らしいところは、とにかくしつこい。
どんんだけ、断られて拒否されても諦めない。しかも、勝手に家のなかにまで上がってくるレベル。不法侵入ですやん…とか思うのですが。
ただ、彼のしつこさに根負けしたしげるは結局アシスタント見習い?としてなのかとりあえず受け入れることに。
もうみたままで、仕事も不器用なんですけども万が一化けるかもしれないですな∼。
あれだけ、アシスタント探しに苦戦していたしげるでしたがあれよあれよと、即戦力が二人もついてくれたことは非常に大きいですね。
間違いなく仕事の効率は上がりますからね。
【布美枝の妊娠】
情報通の浦木はどこから聞きつけたのか、しげるのマンガがメディアに登場する事を聞きつけてやってきました。
自分の設けのネタにしようとしているんですね。
しげるが映画ではなく30分のテレビ番組を狙っている事に大いに批判しました。まずは、映画にして目先の金を確実に確保することが大事だろうと言います。
そして、布美枝に対してもあれこれ文句を言っていたのですが。
ていうか、人の奥さんに距離感近すぎるでしょう。とか、思っていると、突然布美枝は「気持ちわる」と言い放ちトイレへ慌てていきました。
心配するしげるに布美枝は何やら思い当たる節があるようで明日、病院に行ってきますと、いいました。
そんなに体調悪いのか?と、全く理解できないしげる…。
ご懐妊の可能性が高いようです。
『ゲゲゲの女房』99話感想
つわりがきたタイミングに思わずクスっと笑ってしまいました。
浦木の顔が不細工で吐き気がきたようにも見えるんですから。浦木はそんなはずはない。と、言い聞かせながらも鏡を見ながらショックを受けていました。
しげるのマンガがメディアにも登場するようになったらそれこそ、忙しさは半端ないでししょう。ただ、現状は、『墓場鬼太郎』というタイトルがよろしくないようです。『墓場』が印象が良くないというのは確かに納得いきます。
しかも、マンガがリアル過ぎるというのもこれまでも受けた事のある批判です。
しげるはテレビ化は全く急がないといっていたので、近くはないでしょうがテレビで放送されるのも言うてる間かもしれませんね。
最後に
この記事では『ゲゲゲの女房』99話のネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
- 鬼太郎のテレビ放送は難航しています。
- 水木しげるのアシスタントが決まりました。
- プロダクション立ち上げの話しを聞いた水木しげる。
この作品はFODプレミアムから全話視聴する事ができます。
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