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『ゲゲゲの女房』96話のネタバレ&あらすじに感想をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。しかしそんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。また彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとわらったり、涙したりといろんなドラマがあります。
[kanren2 postid=”7112″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』96話ネタバレ&あらすじ

【雄玄社・マンガ賞の受賞】
少年ランドの仕事によりはじめて赤字生活から抜け出すことができました。質屋からもって帰った品々を見ていると急に電話だ。
そこへ一本の電話が鳴りました。
電話は雄玄社の豊川からでした。何とテレビくんが賞をもらえる事が決まったという知らせの連絡でした。
思いもしなかった出来事でしたが、布美枝の様子に驚かんのかとしげるは言いました。
すると、お父ちゃんは賞をもらえるだけの努力をずっとしてきたんですけん。と、話しました。
章の受賞はもちろん境港の実家や安来の飯田家にも連絡がいくのですけども、みな大喜びでした。
質屋から背広を取り戻していたものの、型崩れがひどい状態でとても着れるようなものではありませんでした。
そのため、しげるは10年ぶりに背広を新調することになりました。
【貧乏神との別れ】
しげるはレコードを整理していて、久しぶりに流そうと押し入れをあけました。すると、小さくなった貧乏神が押し入れから飛び出して出ていきました。
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逃げるようにサーっとでていった貧乏神は外にいくとパ∼っと外にでて寂しそうに手を振って消えてしまいました。
長い間、貧乏神とりつかれていた村井家でしたがついに貧乏神がいなくなりました。
その日はキレイな星空の広がる素敵な夜でした。
【授賞式の当日】
雄玄社マンガ賞受賞式当日の日がアッという間にやってきました。気合いを入れて背広をあつらえるしげるを、お父ちゃんかっこいいと、言いながら送りだす、布美枝はご馳走を作り大忙し。
会場には、北西出版の戌井や嵐星社の深沢、加納も式典に参加しました。みな、しげるの受賞を大いに喜びました。
豊川は二人に挨拶し授賞式に一緒に参加できることを大いに喜びました。
なぜか、浦木までがその式典に参加しました。さすが、ねずみ男ですねw
しげるは報道陣の取材やらで引っ張りだこ、瞬く間に時の人となりました。42歳という年齢で成功はまさに遅咲き。マイペースな彼らしいといえばそうなのかもしれないですね。
『ゲゲゲの女房』96話感想

これまで、しげるのそばでずっと一生懸命にマンガに打ち込んできた姿をみてきた布美枝もマンガ賞受賞への喜びは一層強いです。
一時は、漫画家を辞めようかと、心折れそうになりながらもずっと続けてきて本当に良かったですね。
さて、これからが本番ですね。どこまで伸びるんでしょうね水木マンガは。
最後に
『ゲゲゲの女房』96話ネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
水木しげるが、雄玄社マンガ賞を受賞し式典に参加しました。一躍時の人となりました。
この作品はFODプレミアムからフル動画で視聴する事ができます。
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