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『ゲゲゲの女房』100話のネタバレ&あらすじに感想をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
[kanren2 postid=”7112″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』100話ネタバレ&あらすじ

そして、産科受診の結果やはり妊娠をしていることが発覚しました。出産は来年の1月の予定のようです。
藍子も同じ予定日でしたけど、結局クリスマスに生まれていますから。わからないですね。
その帰り、会社設立の役に立てればと簿記の専門書を読むのですが…。
なんか美味しい話しにはすごく、出しゃばってきそうな二人ですね。
しげるはプロダクション設立に向け兄貴夫婦に役員を肩代わりに頼みました。そこで、役員の名前は兄貴の雄一に頼みます。そして、簿記は兄貴の嫁を指名する雄一は彼女は簿記の資格を持ちなおかつそのような仕事をしていたと話しました。
布美枝は結局自分が簿記をすると自ら言い出すことができず、また一人阻害感を感じてしまうのでした。
子どもの頃から、自己主張が苦手な布美枝は幾度も苦い経験をしてきているのですが、なかなか克服できないですね。
【水木プロダクションの旗揚げ】
会社設立の準備は流れるように順調に進み旗揚げの日がやってきました。祝杯の準備に大忙しの布美枝を呼ぶしげるが持っていたのは立派な看板。
しかし、、、この看板どっかで見たのとまるで同じサイズ感。実は、少年戦記の会の時に使っていた看板でした。
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この看板のおかげで警察から怪しい団体ではないかと言われエラ迷惑をこうむったのでした。
水木プロダクションの宴はこれまでお世話になってきた面々が集い開催されました。
もちろん、大賑わいです。
そんな中で…。
遅れてやってきた、北西出版の戌井彼も遅れてやってきました。もう、茂が貧乏であちこちの出版社から鬼太郎の批判を浴びているときからただ、ひとり水木しげるのスリラーマンガのファンになりずっと応援を続けてきた人物でした。
しげるの成功を誰よりも喜ぶのですが…。
賑わいのみせるなかの様子をなんだか悲しそうにみつめていました。彼にとって何か思うところがあるようでした。
戌井はしげるの同業者として一番信頼のおける人物ですから。
どん底から這い上がっていく姿をずっとみていたんですよね。そして、一人感慨に更けながら晩酌をするのでした。
『ゲゲゲの女房』100話感想

さて、この章では水木しげるのプロダクションの旗揚げまでの様子が描かれていました。
水木プロダクションの旗揚げ当日、祝福に盛り上がる空気感とは対照的な戌井の様子が凄く強調されていました。
布美枝の周囲への細かい配慮が凄いですよね。
ざわざわ賑わう室内で、戌井の事も大切にして彼への配慮もしっかりする。あさに縁の下の力持ち。表現の仕方がおかしいのかもしれないですけどもあしからず。
無事会社を設立した、水木プロダクションですがこのまま上昇気流にしっかりのぼっていけるんでしょうか。
最後に
『ゲゲゲの女房』100話ネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきました。
- 水木プロダクションを旗揚げした水木しげる
- プロダクション旗揚げ当日に何だか寂しそうにする戌井
『ゲゲゲの女房』はFODプレミアムから全話視聴する事ができます。
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