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『ゲゲゲの女房』103話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
[kanren2 postid=”7112″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』103話ネタバレ&あらすじ
雄玄社の豊川は部下の北村とともに、水木しげるのもとに、現状、鬼太郎のテレビ放送が難航しており作戦を変更する旨を伝えます。
主人公の鬼太郎が幽霊族であることや、墓場というネイミングが周囲にいい印象を与えないようでした。
そこで、悪魔くんを少年ランドの読者向けにリメイクして週間誌に載せてテレビ放送をするというのでした。
しかし、なぜか気が乗らない様子の水木しげるにクビをかしげる豊川でした。
何でも仕事は引き受ける、スタンスですからね。
【水木しげるが悪魔くんを描き渋る理由】
それは、貧乏真っ只中で描いた作品であり貧乏に対する怒りが強く描かれていました。精魂込めて描いたにも関わらず、水木しげるが描いた作品の中でもい一番成績が悪いようでした。
そう話す、茂に布美枝は悪魔くんは復活しないんですか。そう、話しながら私は悪魔くんとお父ちゃんを重ねてみてたのかもしれないですね。
その時、お父ちゃんが、心配するな。原稿を見せながら悪魔くんは7年目に必ず蘇るといってくれた。それで、救われました。と、話しました。
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諦めきれない想いがあるようで、北西出版の戌井のもとに相談に行きました。そこで、素直な気持ちを話すと「絶対にやるべきだ」とエールを送りました。
この時、北西出版の戌井は業績の思わしくない現状を打開すべく水木しげるにマンガを描いてもらうよう頼もうとしていたのでした。
北西出版は経営状態が思わしくないようですね。
そして、水木しげるは悪魔くん復活に向けて本気で動きだすのでした。

『ゲゲゲの女房』103話感想

悪魔くんの復活に向けて本格的に動き出した水木しげるでしたけど…。
北西出版がなんだか置いてけぼりになっているようで複雑な心境になってしまいました。
北西出版の戌井もしげるのマンガをもっと受注して一緒に売り上げを伸ばして欲しいものですね…。
戌井の妻がいった、「何だか水木さんがどんどん遠くなっていくね…」という一言が胸に残ります。
一緒に苦楽をともにしてきた戌井が貧乏街道から抜け出すことを願います。
まあ、復活に向けて動き出した悪魔くんが今度こそ成果を出すことを願います。
最後に
『ゲゲゲの女房』103話のネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
悪魔くんが少年ランドで復活することが決まりました。
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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