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『ゲゲゲの女房』106話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
[kanren2 postid=”7112″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』106話ネタバレ&あらすじ

いよいよやってきた放送当日、すずらん商店街では悪魔くんの放送の話題があちこちで飛び交いました。
水木プロダクションでは慌ただしいのは漫画家たちだけではありません。
放送のあとで、みんなでお祝いをすることになっておりたくさんの人たちの料理つくりに大忙しでした。
放送がきまり鼻高々の雄一は、今までは恥ずかしくて言われへんかったと、話すのでした。なんて調子のいいやつ。
布美枝はこの前もこんな話しをしているきに「お義母さんきましたね」と話しをしていると…。水木しげるの両親と兄弟のみつおまでが何も言わずやってきたのでした。いかるの登場にタジタジの雄一夫婦にイタチ。
イトツ曰く、「家のテレビが壊れてしまって、どうせならみんなで一緒に見てお祝いしよう」と、米子に出張にきていたみつおも巻き込みはるばるやってきたのでした。
なんという行動力。凄いですね。そんな弟に、「平日に仕事や済んで大丈夫か」というのですが…。どこか説得力に欠けます。
【あくまくんの放送】

そして始まった悪魔くんの放送。
みな食い入るように画面に向かいました。
富田のおやじも懐かしそうに、悪魔くんをずっといつめます。
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もちろんこの影の薄い人物。以前、村井家に下宿していた。元貸本マンガ家のナカモリかれも。家族そろって、テレビに見つめていました。
水木しげるのマンガがいよいよ全国規模でブームを巻き起こしていきます。
そして、非常に意外なのが…。
イトツをみるなり、逃げるように帰っていったイタチこと、浦木でしたが喫茶店でしっかりと、水木しげるの作品をチェックしてウルっときていました。
彼も感動するんですね。
それとも、目にゴミでもはいったか…。
あんたの編集者としての目に狂いはなかった。これは凄いマンガだ。絶対に当たるといったアンタの言葉が本当になりました。
声を震わせながら、北西出版・戌井に伝えるしげるの言葉には様々な想いが交錯していました。
作品は抜群なのに早く世に出すぎたがために惨敗に終わった悪魔くん。彼は、5巻の長編という大作マンガでくまれたものの…全くうれず、3巻で打ち切りとなってしまっていたのです。
その時の戌井としげる、そして布美枝の悲しい想いたるや…。
見事に復活を果たした悪魔くんは、全国のしげるをしる人たちのもとへ夢を届けたのでした。

電話を終えたしげるに、「お父ちゃん、準備できたよ」と優しく声をかける布美枝に「おう」と、応え肩をポンと叩く姿が非常に印象的です。
そもそも、悪魔くん復活の背中をおしたのは布美枝でした。
まさに、縁の下の力持ち。
心の支えですね。
『ゲゲゲの女房』106話感想

今回は、悪魔くんの復活をいろんな人たちが様々な想いで画面に向かっていましたね。
マンガ家の世界から足を洗ったナカモリに、富田書房を経営しているきにしげると関わりのあった富田。
いろんな気持ちが沸き上がってくる様子がなんともいえあせんでした。
イトツの図太さや行動力は凄いですね。テレビが壊れてわざわざ東京までテレビを見に行くなんてすごい。
一緒にお祝いしたい親心なんでしょうね。
今回も迫力満点。
ここから始まった躍進はどこまで続くんでしょうね。
最後に
『ゲゲゲの女房』106話のネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
- 水木しげるの悪魔くんが全国放送されました。
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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