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『ゲゲゲの女房』107話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』107話ネタバレ&あらすじ

朝から、イトツは「しげえさん。しげえさん。」と寝ているしげるを大声で起こそうとするのでした。
イトツはしげると一緒に朝ごはんを食べようとおもうのですが叶わず、ぶつぶつ。
その頃、みつおは仮病を使いながらもう一日休ませて欲しいと会社に連絡を入れるのですが咳の仕方があまりにわざとらしく嫌味を言われてしまいます。
それを見ていた父、みつおに咳の出し方をレクチャーします。
そして、指導を受けながら練習する息子…。
本当に村井家はユニークな家族ですね。みつおは普通な人なのかと、おもいきややはり個性的な一面を持っている。
朝食では、しげるの寝坊クセが話題に上ります。小学生の頃、毎日遅刻しており、まともに定刻に登校したことなど一度もなかったと話すイトツでした。
友達が迎えにきてもイトツが布団をはがしても、全く無意味。あまりに朝起きなさ過ぎてイトツですら諦めてしまったという筋金入りの寝坊男。
よくぞ、そんな状況で戦争で生き残ってこれましたね。
ただ、絵だけは小学校の頃から秀でていたと話すのでした。小学校6年生の時には展覧会を開催するほどの腕前で、新聞にも「天才少年あらわる」と、新聞の見出しに載ったほどでした。
誰しも、ひとつは才能があるということですね。
説教ではありません。仕事場の見学をしにきた水木しげるの両親に申し訳なさそうに挨拶をする雄一の妻。そんなことはいい。という、イトツですがまるで説教ですね。
朝食のあと仕事場を案内するとみつおに「あんた仕事がしんどい言うてたでしょ。しげるのところで働けと言い出しました」
そして、境港へと帰っていく親子。
見送る布美枝は新しいテレビの購入の足しにでもと、心ばかりのお金を差し出すと、しげるの父は、実はテレビが壊れたというのはウソ。急にイトツがしげえさんと一緒に悪魔くんみたいと、言い出してやってきたのだと、話すのでした。
しげるの優しいところは父譲りなのかもしれないですね。
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悪魔くんは子どもたちの心をつかみ、瞬く間に人気になっていきました。その影響もあって少年ランドはついに100万部を突破したのでした。

さすが、雄玄社・豊川は凄い奴ですね。ずっと、狙っていて達成しておるわけですから。
そしてやってきたクリスマスイブそれは藍子の誕生日でした。昨年までは、ろくに誕生日すら祝うことすらできなかっただけに人並みに祝福して上げれることに喜ぶ布美枝。
いずみはクリスマスパーティー&藍子の誕生日会のためにせっせと支度をしていきます。
そんな、矢先…。
急に表情を曇らせ、座りこみます。
まだ、予定日までは半月も早いのに…。
明らかに様子がおかしく急いで産院を受診すると、逆子になっており緊急の帝王切開なようでした。
せっかく、藍子の誕生日の準備をしていたにも関わらず今度は出産騒動で祝ってもらえるのか微妙な状況に…。
『ゲゲゲの女房』107感想や見どころ紹介

アシスタントなのか、見習い中なのかよくわからない立場の彼。
この日は、締め切り間近の作品を2本も抱え仕事場では張り詰めた空気に彼以外のアシスタントたちは真剣に仕事をに取り組んでいました。
なのに、彼やつだけぶつぶつと独語を喋りながらなぜかこんなところに。ちなみにこの時水木しげるは彼を呼んでます。
何をするのかと思いきや、いずみにコンサートを誘おうとしていたのでした。完全にクビものでしょう。なぜ今?
経緯が全てしげるにバレてしまえ。と、強く思いましたw
と、ツッコミどころ満載のシーンまんで仕込まれていて今回も非常にみっものでした。
藍子が産まれた日に陣痛がきた布美枝ですが、無事出産できるんでしょうか。
最後に
この記事では、『ゲゲゲの女房』107話のネタバレや感想をお伝えしていきました。
- 少年ランドが100万部突破
- クリスマスイブに陣痛がきた布美枝
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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