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『ゲゲゲの女房』110話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』110話ネタバレ&あらすじ
暑いある日の事でした。雄玄社・北村は原稿を無事受け取りかえっていきます。この日も帰りにぐずぐずといずみと話していたようです。
布美枝は家に入ると、電話がなりました。主は源兵衛でした。
今回の要件はいずみのようで、何と彼女に対して縁談の話しを持ち出したのです。ちょうど、当事者は不在で布美枝にあれこれとはなします。
どうやらお相手はなかなかしっかりした会社でお給料もかなり高いようでした。その為、源次郎かなり前向きにすすめてきました。
菅井は北村が下心丸出しでいずみと話している様子をみて嫉妬し倉田に相談するのですが…。そこに、いずみが片付けに部屋に入ってきました。
そんな時です、今日も忙しくなるというやり取りに出前を頼んでおきますというついでに、倉田に対して、「あれ、まだですか。まだもらってないですけど」と意味深な発言をしました。
[aside]いずみのあれの意味とは全話で、倉田は新人マンガコンクールへ提出する書類をいずみに郵便局に届けてもらいました。そのお返しで、高価なものではなくて、彼女が喜ぶプレゼントをしてと、頼んでいたのでした。
[/aside]
戸惑う、倉田に「あれってなんだ」と詰め寄る菅井。
何も決まっていない倉田は逃げるように仕事場へ行こうとしたときでした。小峰は菅井に修正できていないまま、原稿を出版社に渡したとだろうと言ってきました。
倉田が誤って修正箇所の確認をしないまま原稿を渡してしまったのでした。
すると、いずみが出版社に原稿を届けるといいます。謝罪する倉田にたいして、「また、借りができた」と言い残しでていくのでした。
小峰は普段ミスをほとんどしない彼がしたことに、ちょっと頑張りすぎではないか、助言しました。
「片っ端から新人賞に応募するのは、かまないが無理のしすぎじゃないか」と言います。
珍しいですね。基本傍観者的な立ち位置やのに。
【出版社に原稿を届けたいずみ】
活気に満ちた編集部をはじめてみたいずみはその様子に興味津々でした。
水木しげるの所にこんな”べっぺんさん”がいるから、いそいそとしげるさんの所に原稿を取りに行くわけだ。と、からかうのでした。
【いずみの反抗】
布美枝はいずみに対して、そろそろ地元にかえってこいと源兵衛から連絡がきたことを伝えます。
しかし、まだ、お姉ちゃんおいて実家なんかかえれんがん。とさも正論のような事を伝えるのでした。
そんな彼女に約束は1年だし、いつまでもあんた頼っているわけにもいかないと、話しました。
いずみはというと、縁談の話しは、お姉ちゃんから断っといて。そういって話すのでした。
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頑なに地元に帰ろうとしない、いずみは、もうここで要らんと、言うなら豊川さんに仕事紹介してもらおうかなと言い出す始末。
そんな彼女にそんな簡単に仕事なんかできるもんじゃないけん。と説得しると感情的になっているいずいまた布美枝にひどい事をいいます。
今の時代、お姉ちゃんみたいに旦那さん頼っていきいる女性があたり前じゃないけん。
言った直後にふと我に返り罰の悪そうな表情ななったときでした。藍子が「ケンカしたらいけんよ」と、仲裁に入りました。
いずみは否定していたのですが、どうやら好きになった人がいるのではないか。と疑うのでした。
『ゲゲゲの女房』110話感想や見どころ紹介

飯田家の縁談話しがついにいずみにも、持ち上がりました。
しかし、貴司の時にも縁談をあらかじめ話ししていたにもかかわらずこれが流れてしまった経緯があるんだから、わざわざ縁談話しを出さなくてもいいじゃないかと感じてしまいます。
源兵衛はいずみに縁談話しをしても無駄であるとそろそろ悟ってもいいのではないかと、感じてしまいました。
まして、今東京にいてますからね。
布美枝はいずみが地元に帰りたがらないのは、好きな人ができたからではないかと推測していましたけども、きっとドンピシャな印象ですよね。
【嵐星社の深沢と面談するスーツの男が次回のキーマン?】

この章であはちらっとしか出てきませんでしけども、ゼタを巡って大手出版が買収の話しを持ち出しているようですね。
この話しのあとで、水木しげるに対して相談しているようでしたが、秘書・加納とは話ししたんでしょうか?
次の章できっと大きなトピックスとしてでてきそうですね。
この話が実現したらきっと、大きな仕事になっていきますから加納の嵐星社における不完全燃焼感は無くなるのではないかと推測できるのですが…。
ただ、彼女は水面下で本業意外に雑誌の編集を手伝うバイトを周3日もしているので、何か別にやりたい仕事があるのかもしれません。
加納がいなくなるということはかなりの痛手となりますから早く、予防策を打たなければいけないでしょうけども。
そもそも彼女の気持ちに気付いているのか深沢は…。
深沢&加納非常にすばらしいペアやと感じていたにもかかわらずまさかの展開が待っているようですね。
最後に
この記事では『ゲゲゲの女房』110話のネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
- いずみに持ち上がった縁談話しを拒否しました。
- 布美枝は教習所に通う出しました。
- 嵐星社の月刊誌ゼタに興味を持った大手会社がでてきました。
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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