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『ゲゲゲの女房』112話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』112話ネタバレ&あらすじ

嵐星社の深沢は成田出版から雑誌の買収とともに、そこで編集長として迎えるという話しが上がっていたのです。
成田出版は雄玄社と並ぶ最大手の会社です。
浦木はそこに便乗して儲け話しを思いついていたのでした。深沢はきっと、しげるに何かを相談しているはずだと思い詳しく聞きになってきたのです。
布美枝になにか知らないのかと、聞くのですが全く知らないのでした。そんな彼女に対して、「ろくに会話もないなんて夫婦の危機ですよ∼」と言い捨てるのでした。
浦木の皮肉交じりのコメントはちょこちょこ確信をついてくるのである意味鋭いですね。
【嵐星社にてはりきる加納】

成田出版との合併に伴い、はりきる加納は新たな雑誌に載せるべく原稿案を深沢に提出するんでした。
彼女はこれまで予算の都合でしたくてもできなかった企画がありました。
それに着手できるともう大はりきりでした。
順調に合併の話しが進んでいるようですね。
【焦る倉田】
倉田はしげるに対して仕事のあとでマンガの添削を頼むのですが…。
絵も雑で、話しも練られていないといわれてしまいます。もう、倉田の焦りがマンガにもろに出てるようですね。
焦る倉田は具体的なノウハウを聞こうとするのですが…。
しげるは、もっと落ち着けと話します。きっちり時間をかけて取り組まないといけない。そういいます。もっと本を読んだりして情報を蓄積しなさいとのようです。
ひと段落したようで、しげるは布美枝のところにやってきました。早速彼のためにつくっておいた芋ぜんざいをあたためます。
しげるは以前、豊川から頼まれていた鬼太郎の作詞が出来上がり一番に見せたと話し、表情に笑みがこぼれるのでした。
早速、歌詞に曲がのせられレコードが完成します。
水木プロダクションでは、みんなでその曲を聞き入ります。そして、メディアプロデューサーから、この歌のおかげで鬼太郎のテレビ放送の話しが一気に加速したというのでした。
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しかし、大きな壁がでてきます。やはり”墓場”という言葉がタイトルにあるのはダメだといわれてしまいます。
そこで、思い切ってタイトルを変えようという提案が上がるのですが…。なかなかいい案がでない。そんな時でした、ふと、豊川は『ゲゲゲ』というフレーズに違和感を覚え聞いてみるのです。
小さい頃、しげるは自分の名前をうまく言えずに、”ゲゲル”と言っておりました。それが、あだ名となって、”ゲゲ”と呼ばれるようになったと話します。
これだ!と閃き、付けたタイトルが『ゲゲゲ鬼太郎』
ついに完成です。
さすが、この男のこのドヤ顔説得力あります。
その晩の事。
ドンドンと扉をたたく大きな物音に怖がりながらも出てみる布美枝。
そこにいたのは酔っぱらって傷だらけの深沢が玄関に倒れ込みます。
『ゲゲゲの女房』112話感想&見どころ

一番気になったのが、傷だらけでやってきた嵐星社の深沢でした。
なぜ、大手出版との合併の話しも舞い込んでいる状況でこのような事態になったのかと言う事でした。
順調に進んでそうで、加納もうれしそうでしたからね。
一体、何があったんでしょうね…。
”ゲゲゲ”と言う言葉にはそのような意味が隠されたとは、面白いですね。浦木もずっとげげと、しげるを呼んでますもんね。
『墓場鬼太郎』から『ゲゲゲの鬼太郎』へとタイトル変更がある事で加速するテレビ放送への話し。いよいよ、テレビ進出は間違いないようですね。
悪魔くんに続き、どんな反応があるんでしょうね。
そして、外せないのが倉田&いずみの恋の行方です。と言っても告白すらしていないのですけども。
いずみに素敵なプレゼントをすべく必死でマンガを描きまくる倉田ですがその焦りが大きな摩擦となっているようですね。
しげるから、厳しい指摘を受けて大きな壁にぶち当たるのですが…諦めてはいいない。そんな姿そっとみまもるいずみ。
もう、じれったいと、思いながら食い入るようにみておりました。
もちろん、ハッピーエンドを期待して。
最後に
『ゲゲゲの女房』112話のネタバレ&あらすじにに感想&見どころをお伝えしていきました。
- 『鬼太郎』のテーマソングが完成
- 『墓場鬼太郎』から『ゲゲゲの鬼太郎』にタイトルが変更されました
- マンガ賞に向けしげるに添削依頼をした倉田は構成も絵も雑だといわれます
この作品はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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