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『ゲゲゲの女房』116話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
[kanren2 postid=”7112″]他の朝ドラ作品気になるとう方はこちらも。
[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』116話ネタバレ&あらすじ

【理解してもらえない藍子の葛藤】
内気の子にとって反論することは容易なことではありません。見ての通り、藍子は有名人の娘であることがバレてしまい、わんぱく坊主どもにからかわれてしまうのですが、思っていることを伝えることができませんでした。
友人が反論するのですが、坊主どもは何も言い返してこない彼女の様子に余計に面白がってエスカレートしてしまいます。
余計に落ち込み自宅に帰る藍子は、なぜこれまで父の職業欄を”自営業”と記載していたのに、”漫画家”と描いたのかと主張しました。
そんな娘の心の真意などこの時、理解などしていない布美枝は、「お父ちゃんは、立派な漫画家だけん胸はったらいい。貧乏なときもずっと一生懸命に漫画に打ち込んできて本物だけん」と、単に藍子が発した事に対して返すのみでした。
【雄玄社・豊川との別れ】
豊川は少年ランドを離れる事になったと挨拶にやってきました。次は月間スコープの編集長に抜擢されたと報告します。
どうやら、これはかなり名誉のあることのようです。
彼の年齢で雄玄社から抜擢されたものは過去にいないそうです。
北村もデスクに昇格しあまり、水木プロダクションに原稿をとりに来ることができなくなると話しました。
そして、変わりにやってくることになるのがこちら。
美人女性が新しく入社してきてこの女性が今後は原稿をとりにくるようです。北村がくるよりよっぽど嬉しいでしょうね。
あまりにキレイで仕事場を案内するように言われていた、アシスタント菅井見とれてしまいます。
一目惚れでもしたんでしょうか
さて、どんな絡みをしていくんでしょうかね。ちなみに、しげるの父もこの女性とすれ違い、見とれてました。
本当に男ってやつはw
【沈む藍子の心をあおる妹・喜子】
藍子と対象的なのが喜子で非常にマイペースで何でも興味をもったらそれしか見えなくなってしまうまさにしげるの性格を受け継ぐ子でした。
連日、幼稚園からはクレームの電話に毎回のように頭を下げる布美枝。
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今回は、みなが他集団活動をしている時に非常にとり、校庭にいきブランコ遊びをしていたと、幼稚園の先生から連絡を受けます。
曰く、休み時間だとみんなとりあいになってしまいブランコに乗れないかからだと計画的に動いた様子です。そんな喜子を褒める父。
集団生活ができない子ではないかと心配する布美枝。
まあ、子どもって面白いですね。お互いの性格の中間というやつがないんですね。
そんなおてんば、喜子は何やら、じいちゃん、ばあちゃんの部屋で風船遊び。
いい子してあそんでいるんですけども…。
ばあさんに風船膨らませてとるんですけども、殺人行為wどうやら、心臓が遺体らしくてようふくらますことができず、旦那に助けを求めるのですが、新聞を読みながら自分の世界に没頭するこれまたマイペースな旦那。
結局、イトツは旦那のもとへ行き風船膨らますよう手渡します。
イタズラ大好きな彼女はある事を閃きましたそれがこちらです。
宿題もはかどらず悶々としている藍子の背後で風船をバチンと割りました。驚いた彼女は思わず大切なプリントをビリっと破ってしまいます。
ブチ切れた藍子は喜子と大ケンカをはじめてしまいます。
なにも知らない、布美枝はお姉ちゃんだからと、たしなめてしまうのですけどもこの行為が一層藍子を傷付けてしまうのでした。
『ゲゲゲの女房』116話感想&見どころ

小学校という集団のなかでできる限り目立ちたくない内気な彼女がゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげるの娘であるということは非常にうれしくないんでしょうね。
そんな彼女の想いをなかなか理解してもらえない中での葛藤が描かれていました。
みていてかわいそうになってきました。
学生の頃ってウジウジしている子がいたらつい、からかいたくなるでしょうね。布美枝自身も同じ性格なんだから、早く察してあげて欲しくなってしまいますよね。
藍子と喜子の性格がもう、布美枝としげるそれぞれの特徴的な性格を引き継いでいる様子が見ていて面白いですね。
何だか残念なのが雄玄社・豊川がついにここを離れることになったという事でした。彼が少年ランドに水木しげるのマンガを載せたことで一気に人気に火がついて行きましたからね。
しかし、彼曰く、しげるのマンガを描く後ろ姿に凄いものを感じたというてましたからね。
それだけ、しげるのマンガに対する姿勢は真摯的にすごいという事なんでしょうね。
新たに水木プロダクションに原稿をとりにくる雄玄社の新人女性編集者。彼女がまた、何か大きな波乱を巻き起こすんでしょうか。
菅井は、布美枝の妹・いずみに一目ぼれしたもののあっけなく片思いに終わってますからね。それから何の音さたもなかった彼にまたビビッと電撃が走ったんでしょうか。行方が気になる所です。
最後に
『ゲゲゲの女房』116話のネタバレ&あらすじに感想や見どころをお伝えしていきました。
- 豊川が雄玄社を去ることになりました。
- 藍子の父が漫画家である事がクラスメートに知られからかわれ始めました。
この作品は、FODプレミアムからフル動画で全話視聴する事ができます。
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