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『ゲゲゲの女房』136話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』136話ネタバレ&あらすじ

おもむろに、急ブレーキが危ないと言い出すイトツは主治医の先生になにやら相談してきたようです。
忙しい時よりも、急に暇になってしまったときの方がストレスを強く感じてしまうと話しまずは健康が一番と話しながらイトツはおもむろにウナギを差し出すのでした。
そこへ、めがねをかけている修平がめがねを探してやってきたのですが、どうやら新しいめがねの方です。
最近しょっちゅう何かを探しているシーンを見ます。
結局、靴磨きをしている布美枝が見つけて渡すのですが、そこでしげるも休みの時が必要だといい、スランプだからと、焦る必要はないと応援します。
それぞれ、心配しているんですね。
一人、深大寺の境内せボーっと、座り込む藍子は悩んでおりました。
彼女は一生懸命に表紙のデザインを考えてクラスメートに見せるのですけども、これには自身の大好きな妖怪の絵がもりもり描かれておりました。
思春期真っただ中の女子生徒にそんな絵が受けるはずもなく、非難ごうごうの上にパンフレットの表紙のデザインから外されてしまいました。
しかも、たまたま女子生徒たちが彼女と同じ班になったら、ズレてるから勝手な行動をしそうだから嫌だ。という話しを聞いてしまい落ち込むのでした。
確かに、これは落ち込みますね…。
そんな時にたまたま、一人ふら~っとやってきたしげるとバッタリ。しげるは妖怪の話しを娘に聞かせ二人は楽しむのでした。
ただ、最近はずっと明るくなったけん、妖怪のすみづらい世の中になったもんだ。
喜子妖怪の住みづらい世の中は人間も住みづらいよね。何だか意味深な発言をしました。
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しげるは何か、学校で悩んでいる事を察しました。しかし、悩みを聞こうとはせずに、「食うか」といって買ってきた饅頭をひとつ手渡し一緒に食べるのでした。
二人は一緒に自宅に帰ると思わぬ客人に喜ぶしげる。
それは、貸本マンガの時代からの仲良しである戌井でした。彼は、しばらくの間、マンガ出版から一切手を引いていたのですが、妻の後押しのおかげもう一度挑戦する事にしたのでした。
そこで、しげるに貸本マンガの時にかいたマンガを文庫本にしようと、話しを持ってきたのです。
しげるはいいですけども、”水木しげる”という名前ではきっと売れないですよ。かなり悲観的な言動を発しました。
びっくりする戌井にたいして、現状全くマンガの依頼が来ておらず今後も依頼が来るとは限らなない。そう話すしげる…。
すると、戌井は、本音を語りだしました。
確かに、最近の水木しげるのマンガには何か物足りないものがある。しかし、それが何かわからない。ただ、これまで、誰も見向きもしなかった頃に淡々と傑作作品を描くことができたんですから。
いえる事は水木しげるは本物です。不死身の作品、鬼太郎を生みだしたんですから。
ですから、今は苦しんでください。きっとスランプを抜け出すことができます。
戌井の指摘でハッとした彼は必死に突破口を求めてこれまで自身が描いてきた作品を読み漁りはじめたのでした。
そんな姿をそっと見つめる布美枝。
『ゲゲゲの女房』136話感想&見どころ

完全に意気消沈していたしげるでしたが、戌井との出会いによりやっともがき始めました。ここからがスタートですね。
大切な場面でやはり戌井という存在は大切ですね。個人的には北西出版と統合したほうがいい気がしますけども。
そして、あがいているのは喜子も同様ですね。
完全に周囲と嗜好がズレてますから、なかなかなじむことができないです。しかも、コミュニケーションがあまり得意ではないようですし…。
無事、修学旅行いけるんですかね。
最後に
『ゲゲゲの女房』136話ネタバレ&あらすじに感想紹介や見どころを紹介していきました。
- 水木しげるは戌井から最近の作品は何かが物足りないと言われました。
- 水木しげるがスランプを克服するためもがき始めました。
『ゲゲゲの女房』はFODプレミアムから視聴する事ができます。
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