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『ゲゲゲの女房』149話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』149話ネタバレ&あらすじ
水木しげるのマンガは最近、復刻版も次々出版されているのですが、それをいた人たちからの賞賛のハガキがよく来るようになっておりました。
そんな時、電話が鳴り応対する布美枝。
秘書・光雄がくしゃみをした拍子にぎっくり腰になってしまい、身動きが取れなくなったと連絡がきたのでした。
間の悪い事に、今日も水木プロダクションは、忙しく困っていました。すると、喜子が「電話番でもするよ」と目を輝かせています。
あいにく、布美枝は町内の清掃活動でまさかの予定。
大学は今日は2コマしかなく、休んでも問題なと言うため仕方なく、お願いする事になりました。
しかし…。
てんやわんやで。電話の応対、言葉遣いも全くなく話し言葉での物言いに、編集者との打ち合わせに首を突っ込んだ挙句お茶をひっくり返す。きわめつけは大事な書類でお茶を拭いてしまいます
挽回しようと、すればするほど、空回りしてしまうのは母そっくり。
そんな一日に完全に落ち込んでしまいました。
やっぱり、自分に取り柄ないんだなと…。
しかし、話しを聞いていたおばあちゃんは「あんたは優しくて、ウソをつかない。そして、飾らないから、一緒にいると楽だ」そう話すのでした。
そこへ、しげるがやってきて、喜子なりに考えた短編小説の編集の案、「これ、いいな」と褒めてくれました。
失敗の連続に落ち込んでいただけに、うれしくなるのでした。
藍子は相変わらず、夜おそくまで、仕事の整理をしていました。そこへ、布美枝が芋ぜんざいをつくって持ってきてくれました。
喜ぶ藍子の仕事の様子そっとみていると学級通信のプリントが目に入ります。
藍子は学級で目立たない子も平等に頑張りが認める機会を与えようと、頑張った生徒を紹介していたのですが、これが好評でした。
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彼女はやった分だけ、反応を示してくれる子どもたちに非常にうれしく、やりがいを感じていました。
そんな話しに思わず、笑みをこぼす彼女は台所へ戻りました。すると、しげるが、夜遅い時間にも関わらず新聞を読んでいたので、芋ぜんざいを振舞います。
藍子が夜遅くまで仕事している事に、「これじゃ、当分仕事やめないな∼」と、残念がる姿をたしなめるのでした。光雄から連絡があり2,3日もしたら出勤できそうだという、連絡がきたことを話すのでした。
まあ、たまには喜子に手伝ってもらうのもいいけどな。と、話していました。
布美枝は喜子が今日仕事でいっぱい失敗して、落ち込んでいたと話すとはじめてにしては上出来だ。そう、話すのでした。
娘たちの頑張りが誇らしく感じる妻・布美枝でした。
しかし…。
それからしばらくすると、藍子は時折、悲しそうな表情をするようにななったのでした。そんな、姿を気にかけていると、梅雨で本格的に雨が降っている日でした。
傘もささずに学校の仕事から帰ってきた藍子はびっしょりずぶ濡れ。
明らかに落ち込んでいる様子の娘にとりあえず、お風呂に入ってくるように促しました。そして、ゆっくりと話しを聞き始めます。
先生はえこひいきすると生徒から指摘されたエピソードを話しました。「先生は同じ事をしたのに褒めてくれない」そう、言い始めると瞬く間に拡散してしまいました。そして、同僚の先生からも強く指摘され、もう意気消沈していたのです。
そんな中で家庭訪問を回っているのですが子どもの親からも学級通信の批判を受けたようでした。
『ゲゲゲの女房』149話感想&見どこ
今回は、喜子が心配していた事態になってきました。
藍子が良かれと思って、やっていた学級通信で頑張った子の紹介。
まあ、紹介しているのが一人づつのようですから、なかなか全員を紹介する事はできませんから…。
同じことをしても紹介できない子が出てくるのは仕方ない事ですね。
子どもからすると、なかなかそんな事情など理解してくれないでしょうから、ここぞとばかり、不審感を抱いたら指摘してきます。
さて、この局面を無事切り抜ける事ができるのでしょうか。
最後に
『ゲゲゲの女房』149話ネタバレ&あらすじに感想紹介や見どころをお伝えしていきました。
- 好評だった藍子考案の学級通信が批判されてしまいました。
この作品はFODプレミアムからフル動画で視聴する事ができます。
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