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『ゲゲゲの女房』151話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
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[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』151話ネタバレ&あらすじ

源兵衛が脳梗塞なったという知らせに急遽、見舞いのため一人安来に向かう事になります。
家族みんな、心配し送りだすのでした。
亭主関白であんなに騒がしい源兵衛も歳をとったということなんでしょう。思いもしない展開に皆、心配するのでした。
島根県安来市に戻ってきた、布美枝は父のスヤスヤと寝入っていた姿を見て、改めて老けてきた事を実感しました。
源兵衛は病を患うまでの間、ずっと鬼太郎の事を楽しみにしておりました。そして、知り合いに何度も何度も、義息子の作品がテレビ放送することを自慢していたのでした。
あまりに、同じ事ばかり言うもんで、妻・ミヤコは半ば呆れるほどです。
二日前の事でした。いつものように食事をしながら、しげる自慢をしていたのですが…。
突然、持っていた茶碗を落とし明らかに驚く周囲。「大丈夫だ」という本人でしたが明らかに様子は異変をきたしており、みるみる床に倒れ込んでしまいました。
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すぐに布美枝に連絡をしようとしたのでしたが、「こんな事でワシは死なん」といつもの意地を張り病に倒れた事を知らせるな、と言っていたのでした。
病院で検査を受けた、結果入院が必要だ。という方針になるのですが、頑なに、自宅に帰りたいと自宅で養生することになったのでした。
現状は命に別状はないとのことのようですけども明らかに弱っており声に覇気もありません。布美枝とのやりとりでも、明らかに声に覇気がなくて弱弱しい。
布美枝は父の看病をしながら、これまでの経緯を振り返りながら父とのエピソードを懐かしむのでした。
源兵衛は、まだ、しげるが貸本マンガをしていた時に、突然、村井夫婦の所に訪問したことがありました。その時、体裁を図ろうとして、よく見せようと偽っていた事がバレて激怒したことがありました。
その時、しげるの事を本気になってかばってはじめて源兵衛に歯向かってきます。この時、娘が女房になった事を実感したと同時に、悲しさを感じたといいます。
いつまでも、自分の娘であることはかわりないですからね。
『ゲゲゲの女房』151話感想&見どころ

今回は、病に伏せた源兵衛の様子が描かれていました。
急に弱ってしまった姿に驚きが隠せませんでしたが、ゆっくりと父と娘で話しができてよかったですね。
脳梗塞といえば、話しができなくなってしまたりという印象も強いだけに…。
自宅療養できるだけに、まあよかったんでしょうか。
最後に
『ゲゲゲの女房』151話ネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきました。
- 源兵衛が脳梗塞になり自宅養生
- 源兵衛に会うために布美枝は実家にかえって行きました。
この作品、FODプレミアムから視聴する事ができます。
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