スポンサードリンク
『ゲゲゲの女房』146話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきます。
『ゲゲゲの女房』はどこにでもいる普通の女性がドラマのヒロインです。そんな彼女の人生が非常に親近感が沸いてきて面白いです。彼女をとりまく人間関係も個性豊かなキャラたちの登場にクスっとなったり、涙したりと五感を存分に刺激してくる作品でした。
[kanren2 postid=”7112″]他の朝ドラ作品気になるとう方はこちらも。
[kanren2 postid=”7977″]めっちゃ、おもしろいので気になる方とりあえず見てみてください。
[btn class=”lightning big”]FODプレミアム[/btn]『ゲゲゲの女房』154話ネタバレ&あらすじ

7月12日の大安で20周年のパーティーの日どりは決まりました。
開催するにあたり名簿や引きでものなど、様々な案が飛び交いながら着々と準備は進められていきました。
そんなあ中でしげるはまたある事が閃きました。それは、布美枝の野菜がぎゅうぎゅうに詰まった餃子を提供してほしいというのでした。
もちろん、数は莫大になり労力は大変なものになるのですが、これが水木プロを影で支えてきた想い出の一品なんです。
布美枝は娘たちに手伝ってもらい、何とかできます。と、返答します。すると、当日に向けて、キレイな着物を新調せえと、これまた意外な提案をしました。
これまで、布美枝にそんな事など一回も言った事がなかっただけに驚き、思わずぽかんと、口も開いてしまいます。
そんな様子に照れながら、口を閉じろという茂でした。
だけど、「着物はいいのがありますけん、いいです」
遠慮はするな、という茂でしたが、「いいのがあるんです」と返す布美枝に首をかしげてしまいます。

そして、迎えた謝恩パーティー当日。
みな、忙しく準備を進めるなかで、布美枝も着物をきて準備するのですが、これが素敵なピンクです。
この着物は、布美枝の母・ミヤコが娘の為に夜なべをしてあつらえてくれたものでした。
もちろん、おばばからもらった、サンゴのかんざしも身に着けました。
スポンサードリンク
これまで、脇役として表舞台には出てこなかった彼女でしたが彼女も今日は主役です。
会場に大勢の人が詰めかけました。
戌井夫婦もやってきました。彼との付き合いはさらに長く25年になります。本当に苦楽を分けた仲なのでした。
パーティーには懐かしい面々も訪れます。
それは、水木プロ創立の時にしげるを支えた、元アシスタントの倉田に小峰もいました。
菅井は二人を見つけるなり、お互いに久しぶりの再会をねぎらうのでした。
倉田はいぱっしのマンガとして第1線で活躍を続けており、小峰は相変わらず全国を旅しながら絵を描いておりました。
小峰も倉田も一様に20年間しげるを支えてきた事賞賛し称え、何だか照れるのでした。
3人は久しぶりに揃って懐かしい、ギョーザを堪能しました。
しげるを漫画界に引っ張り上げた雄玄社の面々も参加し皆、過去を懐かしむのでした。
しげるはみなに感謝の想いを伝えるのでした。
そこへ、加納もやってきました。
残念ながら、深沢は体調を崩して出席できなかったようです。しかし、加納は彼が一番の編集者で困った時には彼に想いを馳せ、恥ずかしくない道はどっちだろうと、考え軌道修正すると話すのでした。
みな一様に、しげるを支えた布美枝をねぎらうのでした。そんな様子を感慨深いまなざしで見つめるしげる。
『ゲゲゲの女房』154話感想&見どころ

この章が、是非ともフル動画がおすすめでした。
本当に感動の連続です。
みなに支えられてしげるのマンガは成り立っていると、話していた布美枝の一言からはじまった謝恩パーティーでしたがきっと、しげるのなかでは妻に対する感謝の気持ちも強かったんだろうな。という印象を受けました。
新婚時代から幾度も貧乏、不愛想に他人と同居、兄夫婦が定期的に風呂を借りに来るという状態から始まった布美枝の結婚生活。
無数の困難を乗り越えてきてやっと祝福されてなんだか救われたようです。
最後に
『ゲゲゲの女房』154話ネタバレ&あらすじに感想をお伝えしていきました。
水木プロダクション20周年謝恩パーティーにたくさんの人たちが詰めかけました。また、立ち上げの時に関わった面々も多く訪れ久しぶりの再会が盛りだくさん。
この作品はFODプレミアムからフル動画で視聴することができます。
スポンサードリンク