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連続テレビ小説『なつぞら』127話のネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきます。
保育園の見つからない坂場夫婦は当初のプランが崩れてしまい困惑…。
しかし、ある閃きを思いつき試行錯誤を始めました。
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[kanren2 postid=”7965″]『なつぞら』127話ネタバレ&あらすじ
【東洋動画にて】
優の保育園がみつからないまま数日がたったある日のことでした。
出社したなつは仲に呼ばれ、”作画監督”の話しが上がっている事を話しました。彼女自身、これまで待ち望んでいただけに、うれしいさと共に複雑な心境になりました。
娘・優の事を心配していましたので…。
仲は、育児中である事に理解を示しており、今回の提案は断ってもクビになる事はないからと、話し安心させようとします。
仲の優しさに、娘の保育園が見つからず困っている事を相談しました。
彼に相談しても解決の糸口にはならない気がしますが…。
悶々とする中で、社長室へと向かいました。
とりあえず、話しを聞いてみようと山川社長の元を訪ねるのでした。
なつの顔を見るなり、「約束通り作画監督をお願いしたい」と切り出しました。
山川社長の隣に座るのは、佐藤制作部長は早速本題を説明しだしましす。今季から放送予定の『キックジャガイー』というマンガ作品を取り出します。
それは、キックボクシングを題材にした作品で、元々、孤児院にいた事もあり孤児たちのために戦う感動の作品でした。
キックボクシングが人気を博していて、テレビ中継でも毎回高い視聴率をとっています。その為、キックボクシングを題材にしたこの作品は外れないと、説明しながら力が入ります。
説明しながら、キックボクシングのマネをしたりと凄い熱が入っています。大きな自身をもっている事が伺えます。
格闘技マンガを女性に任せる事に違和感を感じている、仲でしたがあえてなつが指名されたのは彼女自身も戦争孤児で、この作品の世界感をしっかりと演出できると考えられたのでした。
答えに詰まるなつに山川社長は無理に受ける必要はないと、言いました。
自身の辛い経験と向き合わなければいけなくなりますので。
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周囲の気遣いをよそに、なつは「わかりました。やらしてください」と引き受けました。
心配する仲や山川社長に対して「意地ではありません。覚悟していました。期待していただけるなら応えてみせます」とはっきりと意思表示するのでした。
【夜の坂場家】
仕事から帰ってきたなつは、作画監督の話しが浮上してそれを受けたと話し、旦那・一久に謝罪しました。
申し訳なさそうにしている、彼女に優しく「子どもを産む前からわかっていたことだ」と答えます。
保育園の入園計画がうまくいかず、新に考えたのが個人で保育してくれる人を探すことでした。なつは募集のビラにも力が入ります。
和やかな家族のひと時が流れている中、マコプロ・麻子が訪ねてきました。
坂場から、優の預け先がいつかるまで、入社を延ばして欲しい言われた事で、心配してやってきたのでした。
彼女も協力を申し出てくれたのです。
「本当にすみません…」)(なつ)と恐縮するでしたけども、心配ご無用という彼女の優しさに感謝するのでした。
早速、麻子も個人保育者募集のビラつくりを手伝い始めます。
そこへ、茜と山下が娘の明子を連れてやってきました。
保育園の不安を抱える坂場家には笑顔があふれるのでした。
『なつぞら』127話感想&まとめ
保育園が決まらない中で、新たに浮上した作画監督の話しでしたが…。
これまでなつが手掛けてきたジャンルとは全く異なるうえに孤児であるという設定でした。
戦争孤児である、なつにあえて担当させるという、少しコクにも見えたこの依頼を引き受けた彼女はつらい過去を呼び起こすきっかけになるのではないかと案じてしまいました。
作画監督を受けた以上は、一層育児なんてできる状況ではなくなります。
大切な我が子の一番かわいい時期を犠牲にしてまでも取り組む価値を見出したこの役柄を無事なしとげて欲しいものです。
最後に
『なつぞら』128話ネタバレ&あらすじに感想紹介や見どころをお伝えしていきました。
- なつが作画監督の話しを受けました。
- 麻子が個人保育者の募集ビラ作成を手伝いにきました。
この作品はU‐NEXTのNHKオンデマンドからフル動画で視聴する事ができます。
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