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連続テレビ小説『なつぞら』141話のネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきます。
十勝研修をしていたなつでしたが、まさかの人物とバッタリ出会ったようです。そん人物はなつや咲太郎と深いく関わる人で大いに驚きでした。
どうやら、今後新たな展開も期待できるようでたくさんのワクワクが散りばめられておりました。
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[kanren2 postid=”7965″]『なつぞら』141話ネタバレ&あらすじ
マコプロロケハンは、開拓者たちの取材を無事済ませ、東京に戻ってきました。
北海道で意外な人物に出会ったなつは急いでその足で、風車プロダクションの兄・咲太郎に会いにいきました。
「帯広で亜矢美さんに会ったのよ」(なつ)と嬉しそうに話します。
思いもしない、一言に絶句してしまう咲太郎は驚きを隠せません。なぜ、北海道なんでしょうね。
【雪月でのエピソード】
マコプロロケハンは、とよから開拓時代の話しをヒアリングしている時でした。
明らかに現地の人が着ないようなヒッピー風の装いの女性を目にしてすぐにピンときました。
雪次郎はその姿をみるなりかたまってしまいます。
なつと雪次郎の様子などお構いなしに、親近感満載に「あっ!いた、元気?」とフランクに話しかけてきました。
そうです。7年前に姿を消して音沙汰亡くなっていた元風車の亜矢美でした。
なつは「亜矢美さん!」と思わず大きな声をあげながら目をまるくします。
なつと再会すなんて考えもしなかった亜矢美もなつとの再会には驚きました。
はじめて会うマコプロの面々ともフランクな挨拶ですぐに打ち解けていきました。そして「生まれてはじめて来たのに、こんな懐かしい顔、顔、顔…」)(亜矢美)と感激しました。
「人呼んでフーテンの亜矢美と申しやす」と、人気映画の口ぶりで振舞う彼女は全く変わりなく、人を魅了する魅力は健在でした。
彼女は新宿を出たとで鹿児島にわたり7年かけて、北海道までやってきたようです。
彼女らしいですね。楽しく生きているようです。
彼女話しを静かに聞いていた、雪之助は「雪月で働かないか」と提案するとすぐにOKと返事を返すのでした。
亜矢美はあと一稼ぎしたら、目標額に到達するため、新宿にかえって一旗揚げる準備が整うと計画を明かすのでした。
「咲太郎や光子さんの世話になんなくてもさ、ビシっと返り咲いて見せますよ」と自信満々に話すのでした。
咲太郎にはそれまで、大人しく待っているようにと、なつに伝言を残したのでした。
嬉しそうに話しを聞いていた、咲太郎は笑いながら「バカだな。何がフーテンの亜矢美だよ」とほっこり返すのでした。
その頃、亜矢美が加入した雪月は大いに繁盛して、十勝を代表するお菓子メーカーにまで成長していきました。
亜矢美は福の神なんでしょうかね∼。
【マコプロにてキャラクター制作】
なつは早速、主人公・ソラのキャラクターデザインに入ります。
描き上げて一久にいせるのですが、「これはソラではない」とダメ出しされるのでした。
そこにいた、マコプロのスタッフたちも一久の意見に同感します。そして、それぞれの思いを語り始めました。
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麻子社長も「この発想だと、テレビ漫画のキャラクターつくりと何も変わらないわね」と話しました。
皆さん、厳しいですね。それだけ、この作品への熱量がアツいという事ですね。
坂場は「今回はもっと日常的な、人間の表情を捉えたい」と説明し、喜怒哀楽を大げさに表現するテレビ漫画とは正反対の作品を作りたいと話すのでした。続けて、喜怒哀楽をを大げさに表現したテレビ漫画とは正反対の作品を作りたいと話します。
みんなからの要望に理解しながらも、なかなか”ソラ”のイメージがまとまらない状態のなつに下山が十勝で描いたスケッチを見せました。
好奇心にあふれて、あれこれと興味津々に接している娘・優がたくさん描かれていました。
一緒にスケッチを見ていた麻子は「あなたもワクワクしなくちゃダメじゃない」と、エールを送りました。
「忘れていました。こういう気持ちをテレビ漫画に描いてもいいんですよね」と確認すると、何かヒントをつかんだように、再びペンを走らせました。
『なつぞら』141話感想&まとめ
マコプロロケハンの十勝研修も無事終えて東京の仕事場に戻ってきました。早速、キャラクターデザインに取り掛かりましたが、なつのデザインしたキャラクターがみんなのイメージにそぐわず大いにダメ出しされていたのですが、何だか懐かしい光景ですね。
見ている方もマコプロスタッフのやり取りになんだかワクワクしてきます。
そんな中で、下山のスケッチが大きなヒントに。
しかも、好奇心に満ち溢れている娘が描かれたものからヒントを得たようです。
今回の作品は身近な人たちがあちこちに関与していくようですね。
【フーテンの亜矢美登場にびっくり】
亜矢美の登場でした。
びっくりしたのが新宿をでて鹿児島に渡り、7年かけて渡り鳥のように北上してきていたのですね。
それにしても、持ち前の明るさや気さくさ健在で周囲ともすぐに和みましたね。
懐かしい人物の登場に驚きと懐かしさが漂いました。
そして、雪月で働きだしたのですが、驚くほど売り上げが伸びて十勝を代表する菓子メーカーにまでのしあがりますからね。
凄い!まさに福の神ですね∼。
気になるのが、何やら新宿に戻り一旗揚げる計画を持っているようで、「フーテン」といっていますが計画を持った旅のようですね。
さて、どんな展開を起こしていくのか楽しみです♪
最後に
『なつぞら』141話ネタバレ&あらすじに感想紹介をお伝えしていきました。
- 十勝研修中、雪月でヒアリングをしていると、亜矢美が登場しました。
- 雪月で亜矢美が働きはじめました。
- 亜矢美の様子をなつから聞いた咲太郎は安心します。
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