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【朝ドラ】おひさま1話ネタバレ&あらすじ、感想紹介です。
病気の母と最期の時を過ごす為、都会から田舎にやってきた須藤家族の心温まる波乱万丈ストーリーを是非お楽しみください。
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[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま1話ネタバレやあらすじ

昭和7年9月(1932年)須藤家族は東京から長野県安曇野に移住しやってきました。
父(良一)、母(紘子)、長男(春樹)、次男(茂樹)、長女(陽子)は新たな生活にそれぞれが期待と不安を抱きながら荷物の乗ったリアカーをおします。
非常に自然が豊かな地で素朴な雰囲気が漂います。
母は、心臓が弱く東京ではずっと入院暮らしでした。そんな状態から残された余命はわずかしか残っていないと悟っておりました。
その為、父は飛行機の技術者という肩書よりも家族での時間を優先すべく仕事を辞めてしまいました。
東京にいる間、母との時間はほとんとど過ごすことができなかっただけに、長野の自然豊かな土地で親子で楽しく過ごすひと時は最高に幸せを感じるのでした。

ソバの花が一面に咲くキレイな場所をまのあたりに陽子は大はしゃぎします。母・紘子はそんな娘を呼び止め大切な事を伝えました。
「これからの女性は何でもできる。どんな事にも挑戦できる。そのためには、強くならないといけないの。女のくせにとかって言われたら、ケンカもしていい。お母さんが許す。」(紘子)
「おひさまを見てごらん。おひさまね。誰の力も借りないで、自分だけの力で、輝いているでしょ。そして、みんなを…世界を明るく照らすことができるの。だからね、どんなにつらいことがあっても笑うの。笑うの忘れないで。女の子は太陽なの。陽子の陽の字は太陽の陽なの」(紘子)
紘子の話しをすべて理解していない様子の陽子ですが、何だかエールを送られているのは理解したようです。そして、彼女なりに一生懸命に話しを聞きました。
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はるばるやってきた、引っ越し先で挨拶をかわし新しい生活に子どもたちはワクワクドキドキ。
何も知らない陽子は母から、どんな時も笑顔で振舞う約束をしており、満面の笑顔で挨拶しました。
その夜、兄がなぜかすすり泣いているのに気付くのですが陽子はその理由がわかりませんでした。
紘子は引っ越し先の片付けに熱中するのですが、良一はそんな妻の体を気遣い、少しでも長く生きて欲しいだから、無理をしないで欲しい。そう話しました。
翌朝、陽子は元気よく目覚め、「あのね、みんな私は太陽の陽子だからみんなを明るく照らすの」と宣言します。
そんな娘に「太陽の陽子ならもっと早く起きなさい」と笑いながら答える父でした。
新たな新転地の暮らしに胸躍らせる彼女はこれから始まるたくさんの出来事に想いを馳せるのでした。
【朝ドラ】おひさま1話感想やまとめ

病気で余命も長くはない母・紘子と少しでも長く家族の想い出を作ろうと、やってきた須藤一家。
東京からはるばるやってきた長野県安曇野にやってくるのですが、そこは東京とはまるで別世界の自然豊かな地が非常にキレイで印象的でした。
キレイな白い花を一面に咲かせるソバ畑で母・紘子と娘・陽子がした大切な約束。
「おひさまのようにいつも笑って周囲を明るくてらす」
幼いながらも、母との約束を守ろうと早速実行に移している姿がまたまやかわいいですね。
さて、どんなストーリーが展開されていくんでしょうね。
昭和7年(1932)という時代背景を見てみると…。
- 第一次上海事変勃発
- 満州国建国
- ロサンゼルスオリンピック開催
- チャップリン初来日
- ヨーヨーが流行
ざっくりチョイスしてみるとこんな感じでしょうか。
何となく、戦争な時代という事は今後、何かしら生活に影響を及ぼしてくる事は間違いありませんね。
そして、驚きなのがヨーヨーはこの頃からあったのですねw
まあ、令和の時代を生きている子供世代はもっぱらゲームなんでしょうけども。
最後に
【朝ドラ】おひさま1話のネタバレ&あらすじや感想をお伝えしていきました。
須藤家族の母である紘子は心臓が悪く余命いくばくもない様子です。
最期のひとときを家族で過ごすために東京から、長野県安曇野に引っ越してきました。そこで、陽子は母から「おひさまのように笑顔でいなさい」と言われます。
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