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【朝ドラ】おひさま6話ネタバレやあらすじ

「太陽をすぐ、近くで見ておいで。太陽の陽子さん」(紘子)死を目前に感じながら優しい言葉をかけ続けたお母さん。
不思議な感覚だったんだけど、登頂して太陽をそばで見たときお母さんの命がついえたのが分かったの。
理由なんてないんだけど、絶対的な感覚…。なんかうく言葉にはできなんだけどね。
【昭和8年(1993年)春】
お母さんの葬儀にはたくさんの人たちがきてくれたわみゆき先生やクラスメート、近所の人たち。
もともと地元の住民でもない私たちのお母さん・紘子のために本当に人望があったのね。
葬儀が終わり、兄さん・春樹が「たくさんの人が来てくれましたね」って言ったのそしたら。普段は冗談なんて言わない父さん・良一が、珍しいことを言ったんだけど…。ぎこちなくて、思わずみんな笑ったわ。
「そうだな。あの人たちはアレだ‥‥つまり…あれだ。あの大勢の人は桜だ。」
…みんな一瞬なにを言っているのかわからなかった
じっくり考えて、ダジャレだと分かったとき、面白くもないネタなのになんだかおかしくて、みんなお腹を抱えて笑ったわ。
きっと、お母さんが、しめっぽいみんなに悲しまないでってエールを送ってきたのかもしれないと感じた。
【昭和13年(1938年)9月】
私は16歳になっていた。
もちろん、家事はお手の物。
みんなのご飯にお弁当を支度をして、
春樹兄さんは旧制松本高校で寮生活を送っていたわ。茂樹兄さんは地元の農学校へ通っていたんだけど…。
朝が苦手でいつも私が起こしてあげるのが日課だった。いつも、なかなか、起きない兄さんを起こすには、これが一番!
バシッと一撃蹴ってやるのw
うふっ♡
恥も恥らぬ乙女だけど、仕方ないの。だって兄さん・茂樹が起きないんですもの。
父さんは製糸工場の工場長になっていたわ。

みんな揃ってご飯を食べて、支度して安曇野女学校にかよっていた。
おっと、ゆっくりしすぎた。
急いでいかなくちゃ!
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自転車にまたがりさっそうと、ペダルをこいで学校に向かったの。
田舎だから、皆顔見知り。
家族みたいなもんだから、挨拶をしたらみな心地よい挨拶を返してくれる。
一面、そばの花が咲く畑に差し掛かったとき、とってもきれいな女性が一人たたずんでいた。
不思議に感じて挨拶をしたら、呼び止められたんだけど、改めて向き合うと本当にキレイな姿だった。

【朝ドラ】おひさま6話感想に個性豊かな役者紹介

母・紘子が亡くなってしまいましたが、葬儀のあとの桜の木の下でのダジャレの場面が凄く印象的でした。
だって、父・良一はすごく真面目な方なんです。優しさも持ち合わせているのですが、ユーモアはありません。
そんな彼が、ぎこちなくはなった”さくらのダジャレ”。
見ていて、まるで紘子が落ち込むみんなにエールをおくっているようで、またまた涙が…。
時は流れ、16歳を迎えた、陽子の姿がすごく明るく、家事をこなしながら学校に通ってるんですけども、母の面影をもろに受け継いでるんだろうなって見てました。
【味のある個性豊かな役どころ】

彼は尋常小学校に通うときから、陽子に対して、恋心を抱いているようなんですけど、何となくおっちょこちょいというか、残念な感じなんです。
セリフが多いわけではないんですけども、悪い人じゃなくていい人物なんです。
何となく記憶に残ってしまう、名わき役的なキャラです。
ちなみに宮本タケオを演じる、柄本時生さんは【朝ドラ】ゲゲゲの女房にも出演されてるんですけども、また、存在感のある名演技してはるんです。
気になる方は是非、【朝ドラ】ゲゲゲの女房見てみてください。
[kanren2 postid=”8688″]最後に
【朝ドラ】おひさま6話のネタバレやあらすじに感想や名わき役を偏見のもと紹介していきました。
紘子の葬儀にはたくさんの人が参列されてとりおこなわれました。すべてが済んだ時、父・良一はダジャレを言い、子どもたちに笑顔を届けました。
この作品はFODプレミアムからフル動画で視聴する事ができます。
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