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【朝ドラ】おひさま11話ネタバレやあらすじに感想紹介。
久しぶりに、実家に帰ってくる事になったヒロイン・陽子の兄春樹は親友を連れてやってきます…。
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[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま11話ネタバレやあらすじ

春樹兄さんが連れてきた川原功一さんとの出会いは初恋の瞬間だった。
そんな彼が、夜遅くにハーモニカで曲を弾いてた。
自然に惹かれて聞いてたわ。
しずくがおでこに落ちてきて、びっくりして声がでてしまい私に気付いちゃった。
彼が奏でていたのは、母さんが好きだった月のしずくという曲だった。だから、すぐにわかったし、懐かしい思い出が蘇ってきたの。
君の兄さんは時々、僕にこの曲をふけって命令してくるんだ。でも、お母さんが好きだからとは言わないんだ。君のお兄さんは真面目過ぎるけどね。
私も春樹兄さんの真面目さをよくわかっていたから、すごく腑におちたの。
でもね、それだけじゃない気がするんだ。ものすごく自分を律しているというか、無理をしている気がしている。誰にも言えない、言わない悲しみを持っていいて、あえて自分を厳しくしているきがするんだ。
だから、何とか、柔らかくしてやろうとするんだけど…。まあ、かたいかい。
春樹兄さんの”悲しみ”ってなんだろう…。
ふと、私は以前、布団に隠れて一人泣いていた姿が思い浮かんだわ。
すると、川原功一さんは自分がハーモニカを拭くから、歌ってよと誘ってきた。
恥ずかしい私を優しい音色でエスコートしてくれて自然に母が大好きな歌を歌うことができたわ。
翌日、学校で私は完全に恋うつつですぐにおかしな様子に真知子さんも育子もきづいた。
帰りにいつもの駄菓子やさんで、あれこれ恋のはなしで盛り上がった。
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育子は既に3回恋を経験したといいながら、とってもリアルに話してたんだけど、実はウソ。時代をさきどっているという、自負を持っていたからウソをついたとあとで話していた。
真知子さんは、「恋はしない」と決めていると笑顔で話すと、だから、どんな人か詳しく教えてといってききた。
お嬢様も辛いのね、って駄菓子屋の女将が言ってたんだけども、そんな彼女も初恋を経験することになるわ。しかも、とってもツライ初恋を…。
その夜も、春樹兄さんと川原功一さんはうちにいてとても面白い宿舎での話しを聞かせてくれた。
学びたくても学べない人たちの分まで一生懸命に勉強にはげむ義務があるんだぞ。
すると、茂樹はこうして今も、お国の為に戦地へ赴いている人もいるんだ…と、普段はろくなことを言わない茂樹兄さんも言い出した。
そんなときだった、ブッっとオナラの音がして空気が静まりかえった。そしたら、あろうことか茂樹兄さん、わたしがオナラをしたと言い出すの!
初恋の人の目の前でそんな事をいうのが許せないのと恥ずかしさで、その場にいるのがつらくなて、自分の部屋に逃げ込んでしまった。
その日、本気で茂樹兄さんの事を恨み殺して、私も死のうと部屋に忍び込んだんだけど、そこに空軍航空飛行隊予科練習生募集のチラシと勉強資料があった。
それまで、どこか遠い世界で起きている戦争を身近に感じて怖くなった。
【朝ドラ】おひさま11話感想

初恋の相手の前でオナラをしたのは陽子だと濡れぎぬをきせてきたところが非常に印象的でした。
年頃の女性になんてことをと、思いきや日本人形を茂樹のもとに持ち込み呪おうとしている様子が何とも面白かったです。しかも、スヤスヤと眠る本人なんだかうなされているし。
陽子の怨念おそるべしw
まとめ
【朝ドラ】おひさま11話のネタバレ感想あらすじをお伝えしていきました。
- 春樹兄さんは何か悲しみを抱えて生きているようだと、川原功一から聞かされた陽子はその理由が気になります。
- 春樹兄さんは松本に遊びに来るように陽子を誘いました。
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