スポンサードリンク
【朝ドラ】おひさま22話ネタバレやあらすじに感想紹介。
今回の主役は茂樹兄さんです。
これまで、胸に秘めてきた重大な想いを今回打ち明けるのですが…願いの行方はどうなるんでしょうか。
真面目で硬い春樹兄さんにも恋の到来が…。
この作品は、FODプレミアムからフル動画で視聴する事ができます。
[btn class=”lightning big”]【朝ドラ】おひさまはFODプレミアムから見れます[/btn]
また、他の【朝ドラ】作品が気になるという方はこちら。
[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま22話ネタバレやあらすじ
真知子さんのお家でご飯を食べすぎて倒れてしまった時優しくフォローしてくれた、茂樹兄さんは”仮ひとつ”と言っていたの。
ただ、あまりにも急に茂樹兄さんに改まって、応援して欲しいって言われても正直どうしていいのか困惑していました。
だって、ついっ先まで、おばあ様から紘子お母さんの事を色々聞いていたところで、頭の中はごちゃごちゃですもの。
私の事情なんてお構いなしでお父さんのもとに連れていったの。そして、「話しがあります」って本題に入ろうとしたら、突然春樹兄さんの姿ああった。
時間できたからかえって来たみたい。
茂樹兄さんは、皆の前で改めて大切な話しをするようだった。
その時でさえ、私の頭は…。
- 母が先生になりたかった事
- 恋を貫くために家出した事
- 茂樹兄さんが養子にいきそうになったのを命がけで止めた事
とか、あまりにも予期せぬ話の整理がまったくつかなかった。そのせいで、茂樹兄さんには本当に悪い事をしてしまった。
なぜって、茂樹兄さんには海軍の予科練を受験しようとしていてその話しをしようとしていたのに、私が、先にその事を話してしまったんですもの。
でも、そんな私をフォローしてくれたんですもん。
暴露した後で、ホントに悪い事をしたって、謝罪したわ。本当に申し訳ないことをした。
改めて、茂樹兄さんは父さんに海軍飛行予科練習生の願書をとりだしながら受験させて欲しいとたのんだわ。
春樹兄さんは茂樹兄さんの意外な行動に驚きながらも話しを聞いてた。
スポンサードリンク
茂樹兄さんは小さい頃から、自分は出来が悪くて全然だめだって。劣等感をずっと抱いていたようなの。でも、母さんが「あなたはとっても気持ちの強い子だ。あなたが途中で何かを投げ出すところなんて見た事ない。胸を張りなさい」ってエールをもらった事で、自信が持てたよう。
そして、自分自身がどうしたら世の中に役に立てるのか。そんな中で、行きついた仕事が軍人になる事だったみたい。
国を守る事は須藤家の皆を守る事にもなるだから、自分はやりがいをもって胸を張って生きていける。そう、言うの。
私にはなんて凄い兄さん何だろうって感心した。‥でも、春樹兄さんお茂樹兄さんももっと肩の荷を下ろして生きたらいいのにって感じた。
この頃の男性は大勢が、気を張って生きていた。
そんな茂樹兄さんの熱意が伝わり、受験を許可してくれた。
ただ、受験できても難関の試験であり合格できるのかと皆案じた結果。お祝いは合格が決まってからしようってことになった。
その夜、皆が寝静まった後で、父さんは仏壇にいる母さんに茂樹兄さんの成長を報告して、この家に母さんは生きているという実感を強くしてた。
私も、写真に向かいお母さんと話ししてた。
と、春樹兄さんが1冊の詩集を持ってやってきた。
兄さん、たどたどしく真知子さんに渡して欲しいって詩集を渡すように頼んできた。私は兄さんも真知子さんに恋をしているのがすぐにわかった。
【朝ドラ】おひさま22話感想
茂樹兄さんが意を決して、海軍の航空予科練習生になりたいと志願しました。
きっと、この頃は軍人になるという事は死ぬ覚悟をしなければいけなかったのではないでしょうか。
青春にうつつで戦争とは無縁の生活を送っているのですが、これに受かったとしたら、最前線にいって戦わなければいかないですから…。
お国のためとはいえ、受験を承諾する父もかなりの覚悟がいったのではないかと…。
さて、無事生き抜く事ができるんでしょうか。まあ、予科練の試験に合格しなければ意味がないんですけども。
まとめ
【朝ドラ】おひさま22話のネタバレ&あらすじに感想紹介をしていきました。
茂樹兄さんは海軍の航空予科練習生の試験を受けたいと家族に打ち明けました。春樹兄さんもちょうどかえって来てエールを送るのですが、彼は真知子さんのために詩集を陽子に託しました。
この作品はFODプレミアムからフル動画で視聴する事ができます。
スポンサードリンク