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【朝ドラ】おひさま23話ネタバレやあらすじに感想紹介。
須藤家族の素敵な関係が美しく描かれていて、おもわず羨ましく感じてしまいます。
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また、他の【朝ドラ】作品が気になるという方はこちら。
[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま23話ネタバレやあらすじ
海軍飛行予科練習生の試験を受けたいと思います。それは、父さんや兄さんや陽子をまもるという意味でもあります。
こんな素晴らしい仕事は他にありません。
茂樹兄さんは、まっすぐ父さんの方をみて迷いのないまなざしで話してくれた。
今まで、頼りなくてボーっとして食べる事がとにかくすきな子どものような茂樹兄さんが大人びて光ってみえたのを覚えてる。
翌朝、父さんは朝早くから何も言わずにどこかに出かけていったわ。
私と、春樹兄さんは茂樹兄さんが夢のなかで飛行機を必死に操縦しているようで、「茂兄さん頑張って!きっと、大丈夫よ」って応援したらどうやら想いが通じたようだった。
そして、すぐにハッとびっくりしたように飛び起きたわ。
その日は、日曜日で春樹兄さんは茂樹兄さんに丁寧に勉強を教えてたわ。私はお弁当を作ってお昼3人で外でご飯を食べようと準備をしたの。
外は、秋の装いになっていたんだけども、そんなのお構いなしにガツガツご飯を食べる様子をみていると気持ちよくなった。
私はこの頃の男性の豪快な食べっぷりが大好きだった。
せっかく外で食べているのにガツガツ食べてばかりで、ちょっとはキレイな景色にも意識を向けて欲しかった。
そしたら…不意に「すっかり秋だな∼次は…冬だ∼!」って突然叫ぶもんだから思わず春樹兄さんと笑った。
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そんな様子をみて、春樹兄さんは「お前たちは大人になったのか子どものままなのかわからないな∼。でも、うれしいよ。こうして立派に育ってくれて」なんておじさん見たいな事いいだすの。本当に責任感の強い兄でしょ。
「…もういいよ。自分のしたい事だけ考えていきなよ。俺たち本当に春兄さんには感謝しているよ」って冗談ばかり言う茂兄さんが、感謝をいったの。
どうやらおばあ様の話しを聞いた春樹兄さんの事を思い出したんでしょうね。
そこへ、父さんがかえってきた。何と、朝から諏訪神社まで歩いていってお守りをかってかえって来てくれたの。
でも、ご飯はもうなくなってた。
そしたら、景色を見て茂樹兄さんと同じ「すっかり秋だな∼…次は冬だ∼」って親子で同じことを言うの。もう、おかしくてみんなで笑った。
凄く、幸せなひとときだった。
あっという間に、時間は過ぎていって春樹兄さんも帰ると言って、真知子さんに詩集を渡すように念を押された。
なんて、不器用な恋なんだろうって思った。
きっと兄さんもはじめての恋なんでしょうね。でも、兄さんの初恋は思い出すだけで、胸が締め付けられるような苦しさを覚えてしまう、ツライものだった。
【朝ドラ】おひさま23話感想
春樹兄さんが新たな進路に向かって歩みだす決意が非常に真っすぐで昭和の美しさを描いているように感じました。
劣等感を抱えながらもしっかり心と向き合い、素直な心に忠実に歩む様子が魅力的でした。
また、兄弟で過ごす外での食事の様子が好印象。
あんな、兄弟羨ましいって感じますね。さらに、お弁当のおにぎりがおいしそうやし、大自然のなかでたべたら一層おいしいんでしょうね。
口下手でコミニケションが苦手だけど、片思いをしているタケオの様子がまた面白い。
まとめ
【朝ドラ】おひさま23話ネタバレやあらすじ、感想をお伝えしていきました。
須藤兄弟が一緒に休日を過ごし外でご飯を食べました。父は海軍を受験する春樹の為に諏訪神社にお守りをもらいに行っておりました。
この作品はFODプレミアムからフル動画で視聴することができます。
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