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【朝ドラ】おひさま34話ネタバレやあらすじに感想紹介。
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また、他の【朝ドラ】作品が気になるという方はこちら。
[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま34話ネタバレやあらすじ

育子は誕生日に家を飛び出して、東京に出ていく覚悟ていたの。彼女にとって東京とはそれだけ魅力的な街なのね。
そして、育子が安曇野の故郷を出て東京に行く日。私は彼女の事ばかり考えて全く家の事が手につかなかった。
「家族に何も言わないで家を出るってどんな気持ちなんだろう」ってどんな感じなんだろうって考えていたわ。
でも、真知子さんは私とは全く違う感覚を持っていたの。自分にとって本当にこのままでいいのか?って真剣に考えてた。
…そして、思いもしない行動を起こすの。
そんな時、真知子さんのお母さんがやってきて4月に婚約相手の中西さんのお家と合同で婚約パーティーを開くっていってきた。
でも、全く耳には入らない様子だった。
育子はいつものように、妹と弟を連れていきつけの駄菓子屋さんにいたんだけどね。
女将と亭主に幾分かお金を差し出して、たまにここのお菓子をあげて欲しいっていうの。
彼女の気持ちを察して、二人は気持ちを受け取りました。
そんな彼女に村上堂の二人は気持ちばかりの餞別を渡したの。
私はボーっとしていて、父さんが仕事からかえってう夕飯をまだ作っていない事に気付いたの。そして、支度をしていたの。
もう、まだ、最終まで3時間以上もあるのに、育子の乗る電車の時間の事ばかり考えていた。
そんな時だった。
「ごめんくださいませ」(真知子)
聞き覚えのある、親友の声。私は驚いたわ。私は真知子の姿にただただ、驚いたの。
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だって、真知子さんのお父さんの嫌いなハズのパーマネントをしているんですもん。しかも、すごくきれい。
そしたら、「私もね今日を独立記念日にしたの。親の決めた結婚はしない。パーマネントの人にね、ジャンヌダルクみたいにしてくださいっていったら、知らなくて説明にこまちゃった」って、覚悟を決めていうんですもん。その表情には一切の迷いはなかったわ。
そう、話す彼女はイキイキしていた。
その頃、真知子のお父さんは血相を変えて怒っていて彼女を探していた。
私はもしかして、春樹兄さんのせいかもしれないっておもった。でも、違うようだった。
「お兄様の事はとっても好きよ。恋している。でも、それとこれはちがうの。親の決めたレールに従うのはもう嫌なの」
そしたら、ドンドンという音ともに大きな音を立てて、「真知子!」って大声を出す人がきたの。
私たちは急いで、家の奥に隠れたわ。
その頃、育子も必死で駅に向かって走り出していた。
私たちの小さな独立戦争が今、始まったの。
【朝ドラ】おひさま34話感想

昭和初期の女性というものは本当に生きづらい世の中なんでしょうね。
なんせ、学問さえ貧富の差によりまともに受ける事ができない。結婚も同様…。しかも、自身の意に反しての結婚ですからね。
真知子さんは育子や陽子に出会ったことで、大きく人生を展開していったようですね。
さて、育子と真知子の独立戦争は無事成功するんでしょうか。
ただ、気の毒なのが陽子の父・良一ですねw
何気なく招いたら、どえらい騒動に巻き込まれてしまって…。
【朝ドラ】おひさま34話まとめ
【朝ドラ】おひさま34話のネタバレやあらすじに感想をお伝えしていきました。
- 育子は駄菓子屋村上堂に最後の別れを告げました。
- 真知子は親の結婚はしないと決め、パーマネントをあてはじめて両親に反発しました。そして、陽子の家に隠れます。
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