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【朝ドラ】おひさま37話ネタバレやあらすじに感想紹介。
さて、教員としての生活が始まった陽子でしたが、思いがけない洗礼にへこんでしまうのですが、それを救ってくれたのは恩師と子どもたちで…。
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【朝ドラ】おひさま37話ネタバレやあらすじ

学校先生になる事を決意して、私は育子と真知子さんのおかげで無事に師範学校に入学した。
そこでは、必死に勉強してついに私は勉強してついに学校の先生になった。
【昭和16年4月(1941年)】
久しぶりに高橋育子先生と対面したときは本当に懐かし想い出とこれからの希望に胸を膨らませたわ。
先生からは、「女で師範学校を卒業したものはお高くとまっているって言われるから気を付けた方がいい。だから、誰にでも笑顔にしとけば絶対に間違いないわ。私なんて犬にもニコニコしてるんですもん」ってアドバイスしてくれた。
この頃は、全国の学校に奉安殿というものが建てられていて、その前を通るときは全員が一礼することが義務付けられていたの。
ワクワクドキドキしながら職員室で私は挨拶した。
そしたら梅田校長先生から「今年度より国民学校という名前に変わりました。学校はいずれ、戦争の人間を育成する場に変わりました。どうか、問題だけは起こさんようにお願いします」だって。
高橋先生は先生たちにお茶を入れていた。
大好きな高橋先生が私の指導係になったの。「先生方によろしくお願いします」って挨拶をしたら将棋をさしていた先生たちが皮肉を言ってきた。
「戦争で役に立つことが第一だ」
「今こそ国民が一致団結すべきだ」っていい私に「どう思うかね?」って聞いてきた。
「生きる喜びや学ぶ喜び、笑顔を届けてやる事だと思っております」って私は自分の考えを伝えたんだけど…。
「それは危険思想だ」って指摘されて「生きる喜びは要らんでしょう。私たちの役割はこれ、”歩兵”を作ることなんです」
私は重たい気持ちなっていると清水先生が「そろそろ行きましょうか」って私連れて教室に連れて行ってくれた。先生方からの指摘に私は重たい気持ちになっていつの間にか表情も硬くなっていた。
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清水先生はそんな私の姿を見て、いきなりパンとお尻を叩いた。
痛みよりも突然の事に驚いたわ。そんな私に対して先生は、
「そんな顔しない。あなたは職員室で楽しくするためにここにきたの?どんなに時代が変わっても生徒たちの気持ちは変わらないわ。
思い出してごらん自分が小学生だった頃。思い出してごらん。あなたの事をどんな先生だろうってワクワクドキドキしながら待ってるんですよ。いってらっしゃい。」
やっぱり素敵な先生だった。
私は気を取り直して、教室に入った。そしたらね、みんなかわいいのよ。そんな生徒たちを見ていると自然といとうしくてね、涙が出てきたわ。
そしたら、男の子が「先生、これあげるから元気だしな」
私に手を差し出した。
私はうれしく受け取ると、何と”カエル”だったの。
驚いて、ひっくりかえってしまったらみんなおお笑い。みんなキラキラした眼差しを私に注ぎもうかわいかったのを覚えている。
「静かに」って言いながら気を取り直して黒板に名前を書いた。
「”須藤陽子”です。陽子先生って呼んでください」
いったら、大きな声で反応してくれるの。職員室での嫌な気持ちはすぐになくなってた。
【朝ドラ】おひさま37話感想

いよいよ始まった師範学校での先生がスタートしたのですが、いきなり先生方から洗礼をうけていましたね。
ふさぎ込む陽子のお尻をパンと叩きながら、先生としての役割を丁寧に伝える姿非常に印象的で威力的。
そして、べっぴんさんw
驚いたのが高橋育子先生は結婚していないという事実。
あんなにべっぴんかつおしとやかな先生なのに。
絶対に素敵な奥さんになり張るんでしょうね。
陽子にとって心強い先生がいてよかったな∼っと、感じました。
逆にあんな残念な先生方に囲まれながら自分のやるべきことや信念を通す、高橋先生の偉大さにはあっぱれですね。
さて、いよいよ始まる教員生活ではどんなストーリーが展開していくんでしょうね。
【朝ドラ】おひさま37話まとめ
【朝ドラ】おひさま37話ネタバレやあらすじ感想をお伝えしていきました。
陽子は教員として自分が小学校生活を送っていた母校で教員が始まったのですが、名称が変わり国民学校に名称が変わっていました。そして、他の先生からの指摘にヘコんでいましたが、高橋先生のアドバイスに救われ気を取り直し担当する教室に向かいました。
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