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【朝ドラ】おひさま42話ネタバレやあらすじに感想紹介。
ヒロイン・陽子(井上真央)目線でネタバレ記事を進めております。話し言葉や私と言うフレーズの主語は基本的に陽子です。
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また、他の【朝ドラ】作品が気になるという方はこちら。
[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま42話ネタバレやあらすじ

私は物の大切さを授業中に話したその日に、かんたくんはあろうことか遊んでいてバケツを壊してしまった。
その事をすっかり忘れて、私は急いで学校に戻るとひとり教室に座りこみ泣きながらバケツを直しているかんたくんは泣いていたの。
私はすごく申し訳ない事をしたって、誤った。
そして、一緒にバケツを直して持ってきたご飯を食べながら帰ったの。
【昭和16年11月(1941年)】
その日の授業ではね、「戦地の兵隊さんへ」というタイトルで作文をみんなで書いたの。
だけど、ひとつだけ席が空いていた。
そこはね、正義感が強くて真っすぐなけいすけ君の席だったの。中国戦線に行っていた,お父さんが戦死された。
お兄さんに、「小国民のつとめである学校は休むな」言われたと遅れてやてきた。
私はそんな彼に深く頭を下げた。けいすけくんはね、その時はじめて「僕は小国民失格です」って言いながら泣いた。
私はそんな彼をただ抱きしめてあげる事しかできなかった。
【ソバ屋の女将との出会い】
ある日の事、女学生の頃に毎日のように通っていた駄菓子屋さんの前を通りかかると、”当分のあいだ休業します”って書いてあるの。
私は心配になってね、女将・かよさんを呼んでみるんだけど、誰もいないようなの。そしたら、そばの畑でバッタリ出会ったあのキレイな女将さんに再会したわ。
女将さんは私の名前までしっかり覚えてくれていたの。
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どうやら、オソバを作っていたんだけど、そばを栽培していた人が出征したよだった。でも、その女将さんは全然気落ちする様子はなかった。
それよりも、大切な跡取り息子が、4月に出征して戦地へ行ってしまったと複雑な想いを話していた。
これからは、男がどんどんいなくなるから女がしっかりしなくちゃいけないね。頼みますよ陽子先生。っていうの。強い人でしょう。
【昭和16年12月8日(1941年)】
アメリカとの太平洋戦争においてアメリカ軍に壊滅的な損害を与えて勝利したという知らせが届いたの。
まるで急に世界が明るくなったような気がした。
みんな全身で喜びをかみしめていたわ。私はね、真知子さんや育子、春樹兄さん、茂樹兄さんはどうしてるかなって思いながら会いたいって強く感じたのよ。
【朝ドラ】おひさま42話感想

陽子が女学校の頃とまるで、様子が変わってあちこちで戦争の雰囲気が浸透していました。
小学生と言うまだ幼いなかでも、”小国民”だとかと言いながら死を意識しながら生きなければいけなかったのかと、重たい気持ちになります。
学校の優等生の子のお父さんが突然戦死したという知らせを受けても、学校に行かされると言う環境の厳しさが凄いですね。
今を生きる自分の感性からしたらもう、あり得ない事だらけでも、そういう事が”普通”で”当たり前”な時代があったんですから。
フィクションとはいえ、考えさせられます。
さて、久しぶりに登場したソバ屋を営む女将さんとの出会いでしたが、これは何かの伏線になっていくんでしょうか。
注意してみていかないと。
まとめ
【朝ドラ】おひさま42話ネタバレやあらすじ感想をお伝えしていきました。
- 陽子のクラスの生徒・けいすけ父が戦死しました。
- 村上堂が当分の間休業する事になります。
- 女学校の頃に出会ったキレイな女性と再び再会しました。
- アメリカとの太平洋戦地での戦いに勝利しました。
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