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【朝ドラ】おひさま60話ネタバレやあらすじに感想紹介。
ヒロイン・陽子(井上真央)目線でネタバレ記事を進めております。話し言葉や私と言うフレーズの主語は基本的に陽子です。
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[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま60話ネタバレやあらすじ

結婚後はじめて、真知子さんに育子が遊びに来る日だった。
3人揃って会えるなんて女学校依頼でね。
もう、楽しみで朝から2人がやってくるのを心を躍らせてまったのよ。
育子も真知子さんもまさか、「私がお嫁さんに行くなんて驚いた」って話すそのよね。
それは、私自身も正直驚いたのよね。でも、何だか不思議な気持ちなのよね。
確かに、和成さんが結婚してすぐにいなくなってしまって寂しいんだけど、彼の両親が非常に優しくて、毎日にすごく充実して生活しているのよね。
真知子さんは相変わらず、婚約者の方とは連絡の取れないままだった。
育子の方は、東京で女性誌を編集していて仕事は忙しい。
って、話すのよね。”贅沢は敵だ”とか言いながら女性たち皆一丸になって頑張っているって話すんだけどね、何だか無理しているのがすぐに分かったのよ。
真知子さんも、それはすぐに見抜いていたんだけど、二人ともそれは黙っとこうって話しになったのよ。
ひと通り話すと育子はトイレ貸してくださいって席を立って、私たちの姿を見て自分の上手くいっていない現状に悲しくなって一人隠れて、泣いてたの。
今日はもう一人、珍しいお客さんがやってきてね。みな、驚いたわ。
何だか、1階で聞いたことあるような懐かしい声が急に聞こえてのよ。
でも、ちょっと苦い想い出なのよ。
そうこうしていたら、オクトパス(女学校時代の英語教師)だったわ。もう、お義母さんったら無理矢理私たちの部屋に連れてきたのよ。
でも、先生も何だかちょっと雰囲気が変わっていて驚いたのよね。
先生は、英語の授業が無くなってしまって、今は繊維工場で働いているってはなしたわ。
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英語教師をしていた頃の、自身に満ちた様子はなくて何だか弱々しくなって少し気の毒だった。
私はね、先生が卒業式に言ってくださった英語の言葉が大好きだって励ましたのよ。
Well ledids,enjoy your lives (女性たちよ。よき人生を)
先生も凄く喜んでくれたのよ。
そして、育子も東京へとかえっていた。
後に東京大空襲があってね。育子をなんでこの時、もっと事情を詳しく聞いてとめる事をしなかったんだろう?ってすごく後悔したのよ。
松本での暮らしでは、定期的に空襲に備えての訓練があったのよ。
バケツリレーでの消火訓練をするんだけど、毎回ソバ屋・丸庵でするんですって。
それにお義父さんはすごく不満を漏らしていたんだけどね…。その理由は後になってわかった。
雨漏りがしてくるのよ。
その夜、一人で雨漏りの音を聞いているとね、和成さんの事が愛おしくなってね。
私は布団にかぶり悲しくて泣いた。
【朝ドラ】おひさま60話感想

この章では、久ぶに3人が揃ったわけですけども、地元を離れ東京に行った育子と陽子、真知子との生活ぶりの違いに大きな明暗がくっきりとでているようでしたね。
二人に対して、ウソをついて強がっていたのですけども親友ならば、素直に現状を伝えたらいいのに…なぜ強がるんだろうって感じておりました。
親友だからこそ言えないのかもしれないですけども、結局話した後で、寂しくなって居場所がなくなっているわけですからね。
そして、もう一人寂しい存在。
もちろん、オクトパス(元)女学校の英語教諭でした。彼は戦争のあおりで英語の授業が無くなって意気消沈していたのですが、偶然3人に出会ったことで元気が出ていました。
さて、戦争は一体どうなってその後の彼女たちの生活ぶりはどう変化していくんでしょうね。
【朝ドラ】おひさま60話まとめ
【朝ドラ】おひさま60話ネタバレやあらすじに感想紹介をお伝えしていきました。
- 陽子のもとに育子、真知子が遊びにやってきました。
- オクトパスがそばを食べに来たところ、陽子のお義母さんが彼女たちに合わせました。
- 育子が東京にかえって行きました。
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