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【朝ドラ】おひさま61話ネタバレやあらすじに感想紹介。
ヒロイン・陽子(井上真央)目線でネタバレ記事を進めております。話し言葉や私と言うフレーズの主語は基本的に陽子です。
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[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま61話ネタバレやあらすじ

【昭和18年秋 夫・和成出征】
早いもので、丸山家に嫁いで4か月が過ぎようとしていた。大晦日の日を迎えていた。
私はね、何通も手紙を彼に送ったんだけど和成さんからの返信の手紙は一度も届く事はなくてね。
凄く寂しい思いを抱いていたわ。
だから、外を掃除していて兵隊さんが通るたびに、「もしかして和成さんじゃないかしら」ってつい様子を見てしまうの。
私からにじみ出る悲しそうな雰囲気が伝わったんでしょうね。いつも親切にしてくれる、床屋のおばさんが気を使いながら話しかけてくれた。
そんな時、「大晦日は蕎麦屋は忙しいからね」って大賑わいのお店を手伝ったのよ。
そんな年の暮れ、良一父さんは名古屋の飛行開発の為に安曇野の地を離れていったのよ。
で実は蕎麦の実が取れないから、お蕎麦屋さんなんだけど、年越しうどんになったのよ。まあ、戦争中だから仕方のない事だったんだけどね。
お義父さんはやっぱり年越しうどんじゃあな∼って残念がっていたの。
だけどね、お義父さんの作ったうどんも凄く美味しくて私は大好きだった。
そんな時でも冗談を言い合いながら楽しそうにしているお義母さんとお義父さんの様子が凄く素敵でね。
私は和成さんとどんな夫婦になっていくのかしらって、って思ったのよ。
【昭和19年元旦】
この日は本当に想い出深いサプライズが届いたのよね。
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私は丸山家でのはじめてのお正月を迎えて家族でお供えをして、今年1年の祈願をしていた。
そして、お雑煮を食べようって支度を始めた時だった。
郵便屋さんがやってきてね、郵便物を届けてくれたの。
そこにはね、和成さんからのハガキが届いていて凄くうれしかった。
お義母さんとお義父さんも凄く喜んでね。
そして、自分の部屋でゆっくりと、読んでって気をつかってくれた。
私はうれしくてね、急いで自分の部屋に行って手紙を読んだのよ。そこにつづられている一文字一文字が凄く愛おしくてね、早く会いたいって思った。
ひと段落して、啓子さんの子どもさんと一緒にコマをまわして遊んだんだけどね、目の前を兵隊さんが通りかかった時だった。
急に啓子さんがビクビクしだすのよ。
何事もなく、通り過ぎていったんだけど、彼女は旦那の戦死の報告じゃないかって、怖くなるって話した。
私はねその時、改めて和成さんも死と隣合わせの戦場にいるんだって実感してね…凄く怖くなったのを覚えている。
【朝ドラ】おひさま61話感想

ついに、良一父さんも名古屋での新型飛行機開発の為に安曇野を離れる事に…。
家が空き家になってしまいました。
慣れ親しんだ空間なだけに何だか悲しくなってきましたが、これが戦争という事なんですね。
戦争とは無縁な印象の田舎も戦争の影響を大きく受けているという事なんでしょう。
長引く戦争にドンドン疲弊していく日本国。
そんな中でも楽しく生きようとする陽子や周囲の人たちの生き様が何とも印象的でした。
そんな中で、届いた和成さんからの手紙は本当にうれしかったんでしょうね。
このまま無事、帰還できるといいですね。
【朝ドラ】おひさま61話まとめ
【朝ドラ】おひさま61話ネタバレやあらすじに感想紹介をお伝えしていきました。
- 須藤良一が飛行機開発のために名古屋に向けて旅立っていきました。
- 和成から陽子のもとに元旦にハガキが送られてきました。
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