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【朝ドラ】おひさま64話ネタバレやあらすじに感想紹介。
ヒロイン・陽子(井上真央)目線でネタバレ記事を進めております。”私”と言うフレーズの主語は基本的に陽子です。
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[kanren2 postid=”7977″]【朝ドラ】おひさま64話ネタバレやあらすじ

真知子さんの婚約者の中西さんが亡くなった事が確認されたと告げられた頃、春樹兄さんはもし、自分が戦死してしまった時は真知子さんにこの手紙を渡して欲しいと言い戦地へ旅立った。
中西さんが亡くなった事で真知子さんは神戸にはいかなくていいと言われていたそうなの。
だって、数えるほどしかあっていないし、彼のお母様とおばあ様が「申し訳ないことをしてしまった。ここへは来なくていいから忘れて欲しい」と連絡がきたそうなのよ。
だけど、真知子さんは自分の許嫁だったわけだしお別れの挨拶をしてくる。と話しながら自分の判断は間違っていないわよね。
って話すの。
私は、間違ってないって彼女の背中を押してあげた。
そしたら、涙がでない。っていうの。どんなに悲しくても涙がでない。自分は本当にひどい女なのよ。
だって、心のどっかで中西さんが亡くなった事で、これで自由になれるって思った自分がいるの。
自暴自棄になった真知子さんを精一杯かばった。
そんな彼女の様子を見ていたお義母さんはお義父さんに”アレ作ろう”って美味しいお菓子を作ってくれていた。
そして、真知子さんを駅まで送りだすときにそれを持たせてくれたのよ。
その頃、真知子さんのお義父さんははるばる愛知の良一父さんの所に来て娘の許嫁が亡くなったことを話しながら悲しみに更けていた。
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そこで、彼はとんでもないことを伝えたのよ。
何と、一部の間では”日本国は戦争に負ける”っていう話しがあってそのための準備を既に進めている人もいるというの。
それまで、優しいまなざしで話しを聞いていた良一父さんが取り乱して、突然つかみかかった。
「ふざけるな。それが本当なら今すぐ辞めさせろ。俺の息子は二人も戦争に送り出したんだぞ」って号泣。
そんな姿にただただ、真知子さんのお父様は「それは悪かった」って謝罪するしかなかったわ。
本当に戦争って不条理なもので残酷なのよ。
昭和19年4月(1994年)の春。
私は新たに暮らすを担当する事になった。自己紹介をすると、皆が大きな声で挨拶を返してくれるなかで、一人うつむく女の子がいたの。
彼女は東京から疎開してやってきた。
【朝ドラ】おひさま64話感想

戦争末期の日本の様子が描かれていましたが、真知子さんのお父様がとんでもない情報を仕入れていました。
それは、戦争の敗戦という誰しも思いもしない現実。
しかも、既にそれを念頭に置いて準備をすすめているものすらあるというのでした。
きっと、リアル中でも一部の富裕層の間ではそういう噂があったんでしょうね。
これが、貧富の差で入ってくル情報も全然違うんだな、って改めて思いました。
真知子さんの許嫁の死はきっと彼女の心境のなかで、春樹との恋の可能性を考えたのかもしれませんね。
ハッピーエンドで終わればよいのですが、戦争ですから。
以前、ナレーションで春樹と真知子は結ばれないと言われていたので、多分…。
【朝ドラ】おひさま65話まとめ
【朝ドラ】おひさま65話ネタバレやあらすじに感想紹介をお伝えしていきました。
- 真知子さんは許嫁に別れを伝えるために神戸に旅立ちました。
- 真知子の新たクラスには東京から疎開してきた女の子がいました。
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