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【朝ドラ】おひさま65話ネタバレやあらすじに感想紹介。
ヒロイン・陽子(井上真央)目線でネタバレ記事を進めております。”私”と言うフレーズの主語は基本的に陽子です。
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また、他の朝ドラ作品が気になるという方はこちら。
[kanren2 postid=”7977″【朝ドラ】おひさま65話ネタバレやあらすじ

新しいクラスを受け持つことになったんだけど、ここには東京から疎開してきた一人の女の子が気になって仕方なかったのよ。
彼女の名前は倉田キョウコさんと言う子だった。
彼女は両親の事情で妹と二人遠い親戚をたどって安曇野にやってきたようだったわ。だけど、田舎も食料難の波は深刻でみんなが精神的もゆとりなかったのよ。
だから、きゅうこさんの前でもあからさまに不満をあらわにしていた。
ある日の事、授業中に彼女の妹がクラスにやってきたの。
きっと家に居場所がないんでしょうね。
私は一椅子を準備して二人ならばせてあげた。
そうそう、親友の育子の弟の一郎君も私の受け持ちになったのよ。
小麦粉の配給も滞りがちになって丸庵ではお昼すぎにはお店を閉めてしまう事が多くなったのよ。
何となく、お店の様子を見ているとつらくなってくるのよ。
でもね、私の心配をよそに2人は絶対に私の前では暗い様子はみせなかった。
だって、家に入ると何やら二人でケラケラと大きな声で笑いながら楽しそうに話してるのよ。
お義父さんとお義母さんあんまり暇だから、今までどんなケンカしてきたかという事を二人で話していたんだって。
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そして、笑いながら「和成さんの写真にただいま帰りましたっていっておいで」って着替えといでって話すのよ。
でもね…。
丸庵は既に限界だったのね経営状態が。
ある日の事、キョウコさんが東京で通っていた学校から手紙が届いた。実はね、あの子の事が気になって、本当に暗い子なのかなって‥。
そしたらね、向こうでは明るくて、勉強が大好きで優秀な子だったって。そのなかでも、とにかく絵が大好きでね、賞をもらう程上手だったんですって。
高橋先生にその事を相談していたんだけど。
ある時、教室でキョウコさんが親にあてた手紙を書いていたのを落としていたのね。
そこには、元気で楽しくやってますって、ウソが書いてあるの。
家族に心配かけたくないのが凄く伝わってきて…。
凄く心が苦しくなったのよ。
そんな時、ドンドンと駆け足の音が聞こえてきて咄嗟に影に隠れたら、キョウコさんと妹さんが教室に戻ってきて落ちている手紙を拾い安心してた。
そしたら、妹さんがお母さんの絵を描いてせがんでね、そしたらキョウコさんは黒板に楽しそうにしている家族の絵を大きくかいて普段無表情の彼女も笑ってたのよ。
【朝ドラ】おひさま65話感想

キョウコ様子がなんだか、春樹兄さんにリンクしてしまいます。
まだまだ小学生の身でありながら辛い環境に弱音を吐くことなく、家族に背伸びする姿がなんとも(>_<)。
見ていて、胸が締め付けられるようでした。
もうひとつ気になるトッピクがありました。
それは食料難のあおりが蕎麦屋・丸庵に大きな影響を与えていましたね。
もはや、お店の存続そのものが危うい状況で、陽子の前では明るく取りつくっていますが事態は相当深刻なようです。
丸庵は閉店してしまうんでしょうか…。
【朝ドラ】おひさま65話まとめ
【朝ドラ】おひさま65話ネタバレやあらすじに感想紹介をしていきました。
- キョウコは両親に偽りの手紙を書きました。
- 蕎麦屋・丸庵は売るものがなく非常に厳しい状況でした。
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