スポンサードリンク
【朝ドラ】スカーレット第11週∼夢は一緒に∼66話お伝えしていきます。
【朝ドラ】スカーレット66話ネタバレ
父・常治から、条件付きで結婚を認めてもらう事ができました。
しかし、それには条件が…。
陶芸展で受賞する事。
条件をクリアするために、懸命に八郎を支える喜美子も真剣。
時は経ち、年の瀬となります。
信楽では、1年の感謝を込めて、正月休み前の窯閉じの作業に大忙しです。
そんな中、思いの詰まった大きな鉢も完成します。
運命を左右する陶芸展に出展する作品で試行錯誤を繰り返して出来上がった、八郎の自信作でした。
高鳴る想いと緊張を胸にドキドキしながら、社長・敏春に見せました。
彼の想いに反して、、、やり直し。
曰く、見た目はキレイだけど、、、。
作品に魂がこもっていない。
見た人が思わず見入ってしまう魅力に欠ける。
作品としては必要不可欠でこれがなければ致命的なんですね。
師匠は八郎が、結婚する為に賞を取るという事にばかり気を取られて、しまっている事を完全に見抜いていたんですね。
そんな盲点に気付いたのですが、逆に迷宮入り。
作品つくりができなくなってしまいました。
スポンサードリンク
喜美子はそんな彼をリラックスさせようと、気分天安に幼なじみの信作のオープン準備をするカフェに誘いました。
大野雑貨店はオシャレな内装の素敵な内装にリノベーションされて、着々と準備はすすみます。
喜美子は、信作が見た事ない女性と二人でいるところを目撃してしまい、どういう関係なのか気になって×2仕方ありません。
そんな時でした。
新たな展開。
信作の母・陽子がコーヒーカップを15セット作って欲しいと八郎に頼みました。
陶芸展の作品の締め切りは1月末。
カフェの開店は1月15日…。
どう考えても現状、コーヒーカップの受注は厳しい状況ですので、喜美子は依頼を断ろうとしした。
しかし、そんな彼女の想いに反して快く八郎は引き受けます。
現時点でも作品ができていないばかりか、方向性も見えない現状ですので不安の募るのも当然です。
彼は作品つくりから逃げているから引き受けたのではないかと、詰め寄ります。
八郎は純粋に信作親子から、自身の手掛ける器が好きだと言ってもらえたことで何だか力をもらえたようでした。
そんな、彼の視線に迷いはなく、力強く両方完成させると説得するのでした。
彼の態度に信じて見守ることにした喜美子でした。
スポンサードリンク